ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • 大手ITからベンチャー「CROOZ」への転身で分かったこと - @IT

    2010/12/21 (2013/11/7更新 編集部注:小俣泰明氏はクルーズ株式会社を退職済み) 軽い茶髪にモヘアのカーディガン。腰よりも低く首から長く垂れ下がった柄物のストール。取材相手の男性は、デルのラップトップを片手に「ゆらり」と静かに会議室に現れた。 独特のスタイルに面らう。 モバイル系ベンチャー企業とはいえ「取締役 技術統括担当執行役員」の肩書きから想像できないスタイル。小俣泰明さんの存在感は強烈だった。 驚くことに、小俣さんは、もともとは大手ICT企業のNTTコミュニケーションズに勤務していたこともあるという。MCSE(Microsoft Certified System Engineer)の肩書きまで持つエンタープライズ系のエンジニアだった。一緒に取材に応えてくれた技術統括部の池田朋大さんも、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)に在籍していたサーバ運用技術者だったという

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    dok 2010/12/21
    "名の通ったSIerが手がけた案件でも、取るに足らないかすかなトラフィック増で警察沙汰となる図書館システムがある。"
  • iPhoneやAndroidは何がケータイと違うのか ― @IT

    20歳以上も年下の“メル友”が何人かいる。その1人に対してある日メールが送れなくなった。「メアド変えました」というメールに対してメールを送り返そうとiPhone(=Gmail)で新しいアドレスを入れると、どうもエラーで弾かれてしまう。何か挙動がおかしかったので調べたところ、SMTPやメールアドレスの仕様を規定するRFC2821に違反したメールアドレスだったのだ。 ご存じの方も多いだろうが、NTTドコモやauのサービスでは、メールアドレスのユーザー名に連続したドット(.)を含めることができる。ユーザー名がドットで始まったりドットで終わるようなアドレスも設定可だ。しかし、これらはRFCに違反しているため、MTAやメールクライアントが受け付けないケースがある。ExchangeサーバやGmailといったサービスもそうだ。 10代のケータイ利用者が(私のような30代後半にとって)不思議なのは、かなり

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    dok 2008/09/30
    西村氏もiPhoneユーザ、っと。
  • 「YAPC::AsiaやPlaggerが評価」、宮川達彦氏がWhite Camel Awardを受賞 ― @IT

    「YAPC::AsiaやPlaggerが評価」、宮川達彦氏がWhite Camel Awardを受賞:日人初 2008年7月21日から25日まで、米国ポートランドで開催されたオープンソースの総合カンファレンス「OSCON 2008」において、Six Apartの宮川達彦氏がWhite Camel Awardを受賞した。 White Camel AwardはPerlファウンデーションが、Perlコミュニティに多大な貢献をもたらした人を選出する賞。1999年から行われており、2007年にはティム・オライリー氏も受賞している。日人の受賞は初めて。 YAPC::Asiaの運営やPlaggerなどのプロジェクトにおけるさまざまな活動を評価されたのが受賞理由であるとSix Apartは説明している。宮川氏は自身のブログ(英語)で、YAPC:Asiaの運営スタッフを始めとしたコミュニティ関係者に感謝

    「YAPC::AsiaやPlaggerが評価」、宮川達彦氏がWhite Camel Awardを受賞 ― @IT
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    dok 2008/07/31
  • “解読不能”の新暗号の記事について、いつくかのお詫び ― @IT

    先週末の金曜日に掲載した「『解読不能は数学的に証明済み』、RSAを超える新暗号方式とは」がアクセスランキングの2位に入っているが、はてなブックマークやブログで、たくさんのご指摘、ご批判をいただいた。取材、執筆したニュース担当記者である私(西村賢)はいくつかお詫びしなければならない。 1つは記事タイトルや冒頭の記述だけを見ると、まるで確定事項のように見えること。アルゴリズムの公開や検証が済んでいないので「原理的に解読不能と主張する研究者が現れた」と書かなければならないところだった。記事の末尾で「CAB方式は、まだ実績がなく事実上未公表の技術だ。情報が公になっていくにつれて、専門家たちがどう反応するかは未知数だ」と書いたときには、今後アルゴリズムが公表されてすぐに理論的な瑕疵が見つかる可能性があるという意味のつもりだったが、誤解を与える記事構成だった。 アルゴリズムを非公表にしたまま「解読不能

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    dok 2008/04/15
    その西村さんですよ>id:mitsuki_engawa/個人的にはChicken97のロードテストが大好きでした。
  • WSHを始めよう - @IT

    連載目次 わたしたちはコンピュータの奴隷じゃない! Windows PCを使っていて、あるいはWindowsサーバを管理していて、「何で人間様が、こんなこまごまとした作業を繰り返し、何度も何度もやらないといけないの?」と思うことはないだろうか。例えばこういう作業はどうだろう。 「My Documentsフォルダ内にある2005年に作成されたファイルのうち、最近1カ月更新してないテキスト・ファイルの中身を確認したいので、それらのファイルの1行目を抜き出して1つのテキスト・ファイルにする」 これを手作業でやろうと思うと大変だ。まずエクスプローラでMy Documentsを開き、詳細表示モードにし、作成日時と更新日時をにらめっこしながら該当するファイルを選び、メモ帳で開いて1行目をコピーし、もう1つメモ帳を立ち上げてそれを貼り付け……、という操作を複数のファイルで繰り返す。フォルダが階層化されて

    WSHを始めよう - @IT
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    dok 2006/06/05
  • 真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT

    連載は、ITシステム開発の現場でプログラミングやSQLのコーディングを行っているエンジニア(データベース利用者)が、データ管理者(DA)やデータベース管理者(DBA)へステップアップするための第一歩として有効な基礎知識を紹介する(編集局) はじめに 連載は、データベースを利用したアプリケーション開発にプログラマとして携わっている読者を対象として、データベースの利用者から設計者へとステップアップするために、いまから身に付けておきたい必須知識を解説していきます。いまはまだ「データベースエンジニア」が何であるか、どんな仕事をするのかがよく分からないといった方にも、連載を通じて少しでもこの職種に興味を持っていただければ幸いです。 第1回は、「データベースエンジニアの役割、およびデータベースエンジニアに必要とされるスキル」について解説します。 データベースエンジニアとは? データベースエンジニ

    真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT
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    dok 2006/03/23
  • 1つのSQL文で複数の表にINSERTする絶品テクニック(1/2) ― @IT

    連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) FOR...LOOP文を使って、いくつものSQL文でデータをINSERTしているPL/SQLプロシージャやプログラムをよく見掛けますが、実は1度にデータをINSERTする方法もあるんです。マルチテーブル・インサート(Multitable Insert)とはその名のとおり、1つのSQL文で複数の表にINSERTが可能になります。この最大のメリットは、やはりパフォーマンスです。では早速ご紹介します。 マルチテーブ

    1つのSQL文で複数の表にINSERTする絶品テクニック(1/2) ― @IT
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    dok 2006/03/23
  • @IT:ブレードPCは次世代クライアントの本命か、NECが発表

    2005/4/26 NECは、クライアントPCの環境をブレードサーバ上で一元管理し、PCの処理に応じてリソースを柔軟に割り当てることができる「仮想PC型クライアント統合ソリューション」を4月25日に発表した。データやアプリケーションをブレードサーバ上に置くため、クライアントPCからの情報漏えいを防止でき、運用管理コストの削減にもつながるとしている。 PC環境をブレードサーバ上に構築する技術は「ブレードPC」とも呼ばれ、米ヒューレット・パッカード(HP)や米クリアキューブも展開している。HPやクリアキューブのシステムは現状では、1台のブレードサーバに対して1台のPCを割り当てる1対1の仕組み。対して、NECが発表した仮想PC型ソリューションは、独自に開発したミドルウェア「VirtualPC Center」を使い、1台のブレードサーバに複数のPCを仮想的に割り当てることができる1対Nの構成を実

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    dok 2005/05/02
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