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ブックマーク / www.murasakai.net (7)

  • どうすれば読書習慣が身につくのか 読書の重要性 - ケーススタディの人生

    読書というものについて、わたしは努力値のように感じているところがあります。 義務教育で授けられる知識がレベル上げだとすれば、読書で得られる知識は努力値。 同年齢での比較という観点から考えた場合、努力値のように考えてもそこまで矛盾しません。 読書しているひととそうでないひととでは、大きなちがいがあります。 特にひとりで読書する習慣がついてくると、群れて行動するひととは結構なちがいが出てくるもの。 ひとりで過ごす時間や環境を作り、読書を習慣化したところ 質問に対して即答したり、質問の意図を瞬時に見抜ける 自分なりの考えを持てる どっしりと構えられる といったような変化がありました。 知識が広がることによる制御のむずかしさがあるとはいえ、得た知識を扱いこなせるぐらいの力量があればマイナスにはなりません。 質問に対する即応性は、日々のインプット・アウトプットによるもの。 インプット・アウトプット

    どうすれば読書習慣が身につくのか 読書の重要性 - ケーススタディの人生
    dokushohon
    dokushohon 2016/06/30
    習慣で変わりますよね。
  • 悩んでいても、自転車操業でも、やるべきことはひとつ。 完璧主義なんていらない - ケーススタディの人生

    「やることが多すぎてつらい」 「カベにぶち当たって悩んでいる」 「怒られそうで怖い」 こういうのは誰であれ思ったことがあるでしょう。 もしそのように思うとき、最適な解決策はひとつずつ片付けること。 一見してしらみつぶしのように見えますが、悩もうが自転車操業だろうがとにかくひとつずつこなしていくのがよかったりするものです。 目の前にやることがたくさんあったり、しくじると怒られて怖いなんてことはしばしばあるでしょう。 そういうときにやってはならないのが、手を止めてしまうこと。 止まっていては何も進みませんし、時間ばかりが過ぎていきます。 それよりかはひとつでもやることを片付けるべきです。 やることが多いのだとしたら、まずは簡単なことから片付けていく。 しくじるのが怖い、カベに当たっているのだとしたら、どこが怒られる原因かを洗い出し、やりやすいところから潰していく。 忙しいのも悩むのも、結局はし

    悩んでいても、自転車操業でも、やるべきことはひとつ。 完璧主義なんていらない - ケーススタディの人生
  • お金に縁のあるひとたちって大抵固まってるよね マイノリティを探すにはマイノリティをたどれ - ケーススタディの人生

    お金持ちの子供はぶっ飛んでいる以外にも特徴があります。 それは「お金に縁のあるひとたちって固まっているよね」というもの。 お金持ちの子供が極端という記事で紹介したA君ですが、あれ以外にもおもしろいところがあって、学生で会社持っているひととつながってたりします。 学生で起業という時点ですでにマイノリティ。学内を探してもほとんど見当たりません。 ネットで探せばある程度は出てくるのですが、それも限られた情報だけ。知りたければまずはお金に縁のあるひとを探すところからはじまるようです。 いくら学生の起業が取り上げられるとはいえ、起業する学生自体はごく少数であり、自分の属するグループにいないということも多いです。 大半の学生にとっては「就職して定年まではたらく」というのが正しく、そのほかのものはまちがいであるとすらされています。 院までいけば学生ベンチャーの話が出てきたりしますが、それでも興味を示す学

    お金に縁のあるひとたちって大抵固まってるよね マイノリティを探すにはマイノリティをたどれ - ケーススタディの人生
  • GWの読書、ビジネス書を読んでみてはいかが? なぜ実用書やビジネス書がだいじなのか - ケーススタディの人生

    GWということで、何かしようと考えているひとは多いでしょう。 そのなかでも読書しようというひともいるはず。自己投資としては、読書というのは最適です。 GWという時間を使って質的なことを勉強するのはいいのですが、ビジネス書を読むという選択肢も悪くはありません。 読書や勉強というのは成長のための手段ではありますが、ヒントを与えてくれるという点でかなり優秀です。 さすがに手段そのものが目的化するのには問題がありますが、手段やツールの改良が何かしらの手がかりを与えてくれることも多いです。 ちょっと意識するだけでアウトプットがかなり改善されるということもめずらしくはありません。 読書の際には実用性を意識するといいでしょう。 自己投資や情報収集の観点からすれば、実用書やビジネス書を読むことには 質的なこともたしかにだいじなのですが、すぐに使える知識や技術というのもこれまた欠かせません。 目先のこと

    GWの読書、ビジネス書を読んでみてはいかが? なぜ実用書やビジネス書がだいじなのか - ケーススタディの人生
  • 本に書いてある内容のうち、重要なのは2割だといいなぁ ムダ本を読んだ時にどう思えるか - ケーススタディの人生

    一般に、に書いてあることのうち、重要なのはその2割だと言われます。 しかし実際には2割を超えたり、たった5パーセントしか情報が得られないということだらけ。 役立つ情報が得られないというのもめずらしくはありません。 わたしもいろいろとを買って勉強しているのですが、内容がすでに読んだことあるというのが結構あります。 に書かれていることの多くは、ほかのと被っている内容だらけ。 独自のノウハウ的な部分の占める割合は小さいです。 の内容が被っている、そもそも役に立つ情報がなかった。 これらは読書をしていればよくある話ですが、どちらも質的にはいいことなのです。 その理由を以下に説明します。 内容がと被った、どうする? まず、内容がほかのと被っていた場合。 この場合、「多くのひとがそう言っている」ということにつながります。 みんなが言っているというのは、それだけその分野では常識だというこ

    本に書いてある内容のうち、重要なのは2割だといいなぁ ムダ本を読んだ時にどう思えるか - ケーススタディの人生
    dokushohon
    dokushohon 2016/04/14
    当たり前だと思えたら、いいですよね。
  • 白鵬を叩いているひとは一流になれない モラルとルールを意識せよ - ケーススタディの人生

    白鵬が「変化」で勝ったことについて、ネットではめちゃくちゃ叩かれてます。 blog.livedoor.jp 批判コメがすごいですね。「こんなの相撲じゃねぇ!」みたいなコメントが散見されます。 たしかに正々堂々ぶつかり合うというのが、相撲をするうえではあるべき姿でしょう。 しかし、白鵬のやり方がルール違反していない点は見逃せません。 モラルとルールの問題はしばしば話題になります。 モラルを重視して果敢に攻めるやり方をすれば徳があるとして褒められますし、卑怯なやり方をすれば叩かれます。 しかしモラルが結果を保証するということはなく、見るに堪えないやり方で勝つパターンも少なくありません。 結果がすべての世界では、そうなってしまうのも当たり前のことでしょう。 プロの人間であれば結果で判断されますし、そうである以上は手段にこだわってはいられません。 あくまでも結果が第一であり、モラルというのはおまけ

    白鵬を叩いているひとは一流になれない モラルとルールを意識せよ - ケーススタディの人生
  • 新卒フリーランスは大化けする! ネガコメあるところに黄金あり - ケーススタディの人生

    今度は八木仁平さんが新卒フリーランスになるようで。 www.jimpei.net みんな「うまくいくはずがない」とか言うでしょうが、それに負けずにがんばってください。無理無理言ってくるひとって臆病なドリームキラーしかいませんので。 はてブにはネガティヴなコメントが散見されます。 これも想定の範囲内といったところでしょうか。 ネガコメが来るというあたり、わたしは「これ、大化けするんじゃね?」と思っていたりします。 ちょっとやそっと儲けるだけじゃなく、大きくなるという予感。 10年後あたりすごいことになってそうです。 「それいいね」ぐらいではダメ そもそもなぜ大化けするのか。 それは「絶対うまくいかない」みたいなコメントがされているから。 【新卒フリーランス】早稲田を卒業したのでキャンピングカー生活始めます - やぎろぐ https://t.co/GReawyXCRa 否定コメがあるということ

    新卒フリーランスは大化けする! ネガコメあるところに黄金あり - ケーススタディの人生
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