2017年9月26日のブックマーク (8件)

  • 『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々』(ジョーン・C・ウィリアムズ) - 望月優大のブログ

    とても面白く読んだ。著者はアメリカ人全体を所得でざっくり3つに分類する。エリート、ワーキングクラス、貧困層、この3つ。 基的に彼女が話しているのは階級(class)や階級文化(class culture)のことで、ワーキングクラス(白人が多い)の状況とそれに紐づく一般的な感情や考えを理解しよう、そして共生していく道を探ろうという趣旨になっている。 アメリカを動かす『ホワイト・ワーキング・クラス』という人々 世界に吹き荒れるポピュリズムを支える"真・中間層"の実体 作者: ジョーン・C・ウィリアムズ,山田美明,井上大剛 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/08/25 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 言い換えれば、それは貧困層やマイノリティのほうばかりを見て、真ん中の層を真剣に見てこなかったリベラル勢への(自己)批判としての意味合いを帯びる。文中で

    『アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々』(ジョーン・C・ウィリアムズ) - 望月優大のブログ
    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    弱者以外を敗者と片付ける精神性の問題。なるほど
  • ヒトラーが戦争勝利後に計画していた「世界新秩序」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo credit: Bild 183-1987-0703-507 ヒトラーとナチスが計画していた世界秩序とは 現代の世界は、第2次世界大戦の戦勝国主要5カ国・米ソ(露)英仏中を中心とした国際秩序で成り立っています。勝てば官軍の非常に分かりやすい国際秩序ではあります。 これは戦勝国である連合国が築いた国際秩序ですが、では負けた枢軸国が計画していた国際秩序とはどのようなものだったか。 あれだけデカい戦争をおっ始めたのだから、ヒトラーとナチスには戦争後にどのような世界を作り直すかの青写真がちゃんとあった(と信じたい)のですが、具体的にどのようなものだったのでしょうか。 1. 大ドイツ帝国の構築 Work by Hayden120 「来のドイツ民族の土地」によるヨーロッパ帝国 大戦勝利後、ナチスは「来のゲルマン民族の土地」と考えられる土地を全て統合した「大ドイツ帝国」を建国しようと考え

    ヒトラーが戦争勝利後に計画していた「世界新秩序」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    そうなのか、、、
  • 家電メーカーはシャレみたいなの作るの止めて欲しい - 山下泰平の趣味の方法

    私は日に住んでいるため、購入する家電商品の大半は、日メーカーのものになる。性能は別に気にならないんだけど、色々疑問が湧き上がってくる点が多い。 例えばなんだけど私が使用している炊飯器には、大量のモードが付いている。「芳潤炊き,合ピタ,炊分け名人,おこげ,麦飯,季節炊き,うま早,お急ぎ,エコ炊飯,かた目,やわ目」みたいな感じで、なにがなにだか分からない雰囲気がある。他のメーカーだと「エコ炊飯,高速炊飯,炊込み,すし,カレー用,おこげ,おかゆ,赤飯,おこわ」みたいな雰囲気がある。こっちとしては水加減やらで適当に対処するから、お前らのベストで炊き上げてくれって思う。実際のところ私は「かた目」でずっと炊いていて、他のモードを使ったことがない。玄米をいだしたら使うかもしれないけど、エコ炊飯とか意味分からないから付けるの止めて欲しい……などといった小さな問題点はどうでもいい。 ボタンの配列分りに

    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    この視点はなかった笑
  • はてなブログがSSL化(HTTPS化)するまでに準備しておくべきこと

    こんばんは。 はてなブログへの接続をすべてHTTPSにできる機能の実装予定と、利用を検討するユーザー様に準備いただきたいこと – はてなブログ開発ブログ はてなブログがSSL化を予定しているようです。 SSL/TLSについてはこちらの記事が分かりやすいので、参考にしてください。 SSL/TLSってなんだろう?|SSL/TLS-総合解説サイト 差し替えが必要なコード SSL化に伴い、いくつかのコードを修正する必要があります。 専門的な話は抜きにして、サクッと対処法を書いておきます。 追記:置換ツールを作りました。 はてなブログ用の一括置換ツールを作りました | SHIROMAG コードを検索する方法 サイドバーに検索ボックスがあると思うので、該当するコードを検索してください。 サイドバーに検索ボックスがないブログは設置してください。ユーザビリティ的にもあった方が良いでしょう。 「デザイン」→

    はてなブログがSSL化(HTTPS化)するまでに準備しておくべきこと
    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    何をしたらいいんだろうと不安だったので、助かります!
  • ツァイスのズームレンズ - RyoAnna

    ここのところXF 16-55mm F2.8をつけっ放しでレンズを交換することがあまりないが、折りを見てCarl Zeiss Touit 2.8/50Mは使っている。折りといっても犬の散歩と家の中ぐらいで、相変わらず女子を撮る機会はない。 ツァイスは解像力が高い。ボケが柔らかいせいか、ピント面が際立って見える。こうなると使ってみたくなるのは、ツァイスのズームレンズだ。 ツァイスは富士フイルム用に12mm、32mm、50mmの単焦点を販売しているが、何も持ち歩きたくないのでズームがいい。ツァイスのズームレンズはあまり造られていないが、風景からポートレートまで需要はあるはずだ。 「Carl Zeiss Touit 2.8/12-50M Macro」なんてのがあればそれ一で事足りるし、被写体希望の女子も寄ってくるのではないか。金魚が妙にアピールしてくるが、こちらとしては望ではない。 撮影カメ

    ツァイスのズームレンズ - RyoAnna
    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    金魚が寄ってくるのは本望ではない笑→
  • 月間数万PVブロガーの作業環境を紹介!実際に使っているガジェット達もね!

    どうも!kuro6です。 当ブログももう少しで開設から半年になります。記事数も170を超え、PV数も途中停滞も有りましたが、なんとか右肩上がりで運営して来れました。 そんな私の作業環境をご紹介したいと思います。 きっかけ三ヶ月前にはてなブログの人気者ヒトデさんが投稿したこちらの記事 [sanko href=”//www.hitode-festival.com/entry/2017/06/25/124003″ rel=”nofollow” title=”月間100万PVブロガーの作業環境を紹介! ヒトデ祭り編!” site=” 今日はヒトデ祭りだぞ!”] こちらの記事をきっかけに色んなブロガーさんが作業環境を紹介する記事を投稿しました。私もその波に乗りたいのは山々だったのですが、当時引っ越し作業真っ最中でした。その為、紹介する作業環境も無い状態でしたので、その波には乗れませんでした。 色々と

    月間数万PVブロガーの作業環境を紹介!実際に使っているガジェット達もね!
    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    生活感があって、リアルですね→
  • バスケットボールが本当に上手いとはどういうことか - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは

    「バスケットボールが当に上手いとはどういうことか」 この言葉を聞いたときに、最初に思い浮かべたのは『スラムダンク』の流川でした。 インターハイ一回戦、湘北vs.豊玉。 そこで流川は、相手のエース南に対してこう言いました。 「日一の選手って、どんな選手だと思う… きっと チームを日一に導く選手だと思うんだよな オレは それになる」 バスケットボールはチームスポーツです。 流川が言っているように「チームを勝たせられる選手」がバスケットボールが上手いと言えます。 たとえドリブルが誰よりも上手くても、毎試合30点取れる得点力があっても、 チームメイトから信頼されていなければなりません。 チームが勝てなければなりません。 流川は、山王戦で「パス」を覚えました。 今までは得点だけの選手が、チームメイトを活かすことを覚えたことで、 チーム力が上がり、山王に勝つことができました。 ・・・ 世界は広い

    バスケットボールが本当に上手いとはどういうことか - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは
    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    素敵な寄稿。自分の中での「上手さ」の定義を変えていけることが成長なのかな→
  • 【読書感想】観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書) 作者: 亀田俊和出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/07/19メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 観応の擾乱は、征夷大将軍・足利尊氏と、幕政を主導していた弟の直義との対立から起きた全国規模の内乱である。書は、戦乱前夜の動きも踏まえて一三五〇年から五二年にかけての内乱を読み解く。一族、執事をも巻き込んだ争いは、日の中世に何をもたらしたのか。その全貌を描き出す。 「観応の擾乱」は、「かんのうのじょうらん」と読みます。 僕はこの新書のタイトルで、足利尊氏・直義兄弟の争いが、そう呼ばれていることを知りました。 僕の足利尊氏という人のイメージは、吉川英治の『私太平記』に拠るところが大きいのです。 『私太平記』での尊氏は、周囲から期待されながら

    【読書感想】観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    dokushok
    dokushok 2017/09/26
    動乱を人物ベースじゃなく社会システムの変動としてみる。なるほど