長年の謎がついに判明…「妖精の輪」と呼ばれるナミビアの不思議な現象 アフリカ南西部のナミビアの草原には、なぜか円形に草の生えてこない地域があり、「妖精の輪」“Fairy Circle”と呼ばれています。 さまざまな諸説があり、名前の通り「妖精のしわざ」というものから、「シロアリのせい」、「地底のドラゴンが吹いた炎で焼かれた」、「宇宙人のしわざ」、「毒素を持つ固有植物の影響」などが言われてきましたが、決定的な証拠はなく謎とされてきました。 ところが先月、ついにその有力な証拠が見つかったと、アメリカのサイエンス誌で発表されています。 ナミビア共和国の場所は、南アフリカの北西に隣接したこの位置。 「妖精の輪」の大きさは3〜15mほど。 人為的に作られたミステリーサークルを連想しますが、ここは人がほとんど立ち入ることのない広大なナミビアの草原です。 妖精のしわざと思うのもわかる気がしますね。 さて
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