作詞・浅原鏡村 作曲・中山晋平 (1番) てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ いつかの夢の空のよに 晴れたら金の鈴あげよ (2番) てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ わたしの願いを聞いたなら あまいお酒をたんと飲ましょ (3番) てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ それでも曇って泣いてたら そなたの首をチョンと切るぞ てるてる坊主で晴れを祈る風習は、平安時代に中国から伝わったのだそうです。 ただし中国では「坊主」ではなく、箒を持った女の子・・・『晴娘』という名の少女にまつわる伝説がその起源といわれています。 遠い昔、雨が降り続いて困っていたとき、天から「その美しい娘を差し出せば晴れにするが、差し出さなければ都を水没させる」と声がしました。人々を大雨から救うため、少女が犠牲となり天に昇ると、空は雨雲を箒で掃いたように晴れわたったといいます。切り紙の得意
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