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RNAに関するdolmen777のブックマーク (2)

  • 産総研:RNAが細胞内構造体を構築するメカニズムを解明

    発表・掲載日:2012/09/10 RNAが細胞内構造体を構築するメカニズムを解明 -ノンコーディングRNA自身の生合成過程と一体化して構築- ポイント RNAを中心に形成される核内構造体を構成するタンパク質を新たに多数同定した。 RNAと複数のタンパク質の協調した働きによって核内構造体が形成される。 この核内構造体が疾患関連タンパク質の機能制御に関わる可能性もある。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)バイオメディシナル情報研究センター【研究センター長 嶋田 一夫】機能性RNA工学チーム 廣瀬 哲郎 研究チーム長、細胞システム制御解析チーム 五島 直樹 主任研究員らは、ヒト細胞核中のNEAT1と呼ばれる、タンパク質をコードしない長鎖ノンコーディングRNA(ncRNA)が、多数のタンパク質とともに細胞内構造体を構築する過程を明らかにした。 これまで

  • 産総研:リボソームに翻訳以外の機能があることを発見

    リボソーム(16S rRNA)に翻訳以外の機能があることを発見 リボヌクレアーゼT2による細胞内の自己RNAの分解を16S rRNAが阻害 リボソームが持つ生理的に重要な機能の解明につながることに期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 鎌形 洋一】酵素開発研究グループ 宮崎 健太郎 研究グループ長らは、生体内で遺伝情報をもとにタンパク質を合成する「翻訳」機能を担うリボソームがRNA分解酵素であるリボヌクレアーゼ(RNase)の活性を阻害する機能を持つことを発見した。 リボソームは、DNAからRNAに「転写」された遺伝情報をタンパク質へと「翻訳」する役割を担う。一方、RNase T2は、RNAを分解する酵素であり、細胞外RNAの侵入阻止や栄養の取り込みなどに関わっている。大腸菌ではRNase T2は細胞内膜の外側に

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