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毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も
電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で
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山のように問題を抱えている北京五輪、中でもチベット問題は連日、いろいろなニュースであれこれといろいろな切り口で報道されまくっているわけですが、あまりにも内容が過激であるために報道されないことも多々あるわけです。 そこで、内部告発サイト「Wikileaks」がそういった画像や映像を150個ほどをまとめてネット上で公開しています。閲覧は以下から。 Wikileaks releases over 150 censored videos and photos of the Tibet uprising - Wikileaks 注意:画像の真偽の程は定かではありませんが、死体と思われる画像や内臓が飛び出している写真、血まみれの写真などが数多くあるため、閲覧は自己責任で行ってください。 以下のページには検閲されてしまい、一般のメディアでは報道されない画像が数多く掲載されています。2008年3月16日に
赤塚不二夫 氏の葬儀で、タモリが読んだ弔辞の比較。たぶんそこに集まった記者の人が聞き書きしたものだけれど、 新聞社ごとの立ち位置とか、葬儀に集まった人に対する考えかただとか、いろいろ邪推できて面白い。 比較したのは朝日新聞と、産経新聞。産経新聞のほうが文字数が多いから、 たぶん産経新聞のほうがオリジナルに近くて、朝日新聞は、それに編集を加えた印象。 asahi.com(朝日新聞社):タモリさん声震わせ「私も作品」 赤塚不二夫さん葬儀 - 文化 赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文(産経新聞) - Yahoo!ニュース 朝日新聞のタモリは、亡くなった赤塚に語りかけるというか、どこか客観的な、 何だか卒業式で生徒を送り出すときの「教師」のような口調。 産経のタモリは、 訥々とした話しかたで、葬儀に集まった人達に、師匠としての赤塚を紹介する「弟子」のような、 そんなイメージを持った。 以下比
最近でいえば、中村文則と双璧をなす。漢語表現をそのまま使っているほか、変な日本語が散見される。中味にしても、何ら小説である必然性がなく、これなら、ドキュメンタリーかノンフィションを読んだほうがいいだろう。白英露とかいう女の描写も中途半端だし、「梅」とかいう妻に至っては、何も描かれていない。まるで明治40年以前の青春小説の出来損ないで、青年二人が主人公なのに、尾崎豊がどうのこうの言っているだけで、「性」については何も書いていないというのが、いかにもシナ人らしい。同人雑誌に載って埋もれていくべきレベルの「小説」である。 石原慎太郎は欠席したそうだが、選評は文章で書いてくれるのではないかな。もっとも、石原が出席しても、受賞作に変りはなかっただろう。 豊崎由美は今回の受賞作に激怒しているが、小川や川上に本気で期待していたのか? 豊崎と大森望の「メッタ斬り!」が始まって以来、芥川賞の選考は文学オタク
傷ついたプライドのせいで発火、南オセチアの偶発戦争――フィナンシャル・タイムズ 2008年8月11日(月)20:57 (フィナンシャル・タイムズ 2008年8月10日初出 翻訳gooニュース) クインティン・ピール ロシアもグルジアも今、お互いに必死になって中傷合戦を戦っている。コーカサス地方で勃発してしまった血みどろの小規模戦争において、最初に仕掛けたのはほかでもない相手だと、侵略者のレッテルを押し付け合っているのだ。 ロシア側によると、グルジアの血気盛んなミヘイル・サアカシュビリ大統領が先週わざと、南オセチアの分離勢力に全面攻撃を仕掛けたのが、ことのきっかけということになる。自治州の支配権回復をもくろんだグルジア大統領は、ロシアは直ちに反応しないだろうとあてこんでの動いたのだと、ロシア側はそう言う。 一方のグルジア側はそうではなくて、ことを裏で操っていたのはロシア政府だと主
logical cypher scapeのid:sakstyleさんより回していただきました。荻上チキさんの作ったバトンだそうです。 id:inflorescenciaさん(半可思惟) 著作権関連のエントリで有名なinf.さんです。inf.さんの方は僕のことはほとんど何も知らないと思うので、突然知らない奴からバトンが回ってきて迷惑されるかもしれませんが、バトンを回してみたいと思います。 忙しそうな方なので答えていただけるかどうか分かりませんが、inf.さんの学問バトンを読んでみたい人は結構多いのではないだろうかと思います。 えー。おだてには弱い性分なので…謹んでお受け取りいたします。 というか、いただいてから時間がたってしまってごめんなさい…。 あなたの専門・専攻・得意教科は? 広く言えば法学です。そのなかの法律学ですね。 そういえば最近、指導教官から「君は著作権腐女子だろう?」と言われま
⇒生き延びるための料理 - 萌え理論Blog そして、肉中心のコンビニ弁当はカロリーが多い。 と思っている人は多し。ちなみに、ステーキとハンバーグのカロリー比較をしてみるといいよ。 参考⇒米国食肉輸出連合会:だからヘルシー:カロリーを比較してみよう これはもうちょっと言及。非難じゃないので短絡的に受け止めないでね。 で。 一食だけで成人男性が一日に必要な肉の摂取量を満たしてしまうこともある。 「一日に必要な肉の摂取量」? 栄養学にそんな概念はないよ。あるのは、肉ならたんぱく質。 で。 ちなみにたんぱく質の推奨量は60g/日。 上限は総エネルギーの20% 。 ほいで、 たんぱく質エネルギー比率(%)= たんぱく質(g)×4/総エネルギー(kcal)×100 仮に男で2000kcalとすると100g。 豚ロース100g中のたんぱく質は、22.7g。 ざっくり見て、肉500gぐらい食うと、この上
アフリカで子供が餓死するのを止めたければアフリカ人と他の人類が連帯していけばいい。よその国で餓死する子供も同じ国の子供も同じこどもなのだという世界がいつか来るよ。そう祈願するほうがはるかに意味がありそうだ… 独身者にとって最後の命綱は取り巻きの信頼だけだ。実は一番愛に飢えている悲惨な滑稽劇を独裁者は象徴する。自分が自分に懐疑的になれば、部屋の隅で孤独に餓死していても誰も弔ってくれる人は居ないと思うものだ。 要は、如何にしてギリギリまで生き延びて、自分の希望がちゃんと実現するじゃないかなと笑って見ていけるかどうかが、俺にとっての最大の課題なんだ。 子供達の未来のために今俺達がやるべきことは簡単なことだ。謙遜であること。未来は自分たちの手にはない。未来はこれから生まれてくる彼らの手にある。彼らが成しとげる可能性を私が評価することなどできない。私の絶望を救うのは彼らが私の思いを打ち砕いて実現する
吉例、お料理話。 今回は、もはや料理とは呼べないくらい簡単な豚ネギ丼。簡単すぎてブログのネタになるのだろうか、不安。 要するに、ご飯の上に茹でた薄切り豚肉(ロースがいいよ)とネギのみじん切りを載せて、ポン酢をかけるというだけ。 ああ、一行で終わってしもた。 一応、レシピっぽくするかな。 材料 どんぶりご飯(適量) 薄切りロース豚肉(豚シャブ用がよいよ)100~200g ネギ適量(ネギの種類はなんでも化) ポン酢 わさび(お好みで) 作り方 どんぶりご飯は適当に。レトルト飯でも可。これをどんぶりに入れる。 薄切りロース豚肉が一口より大きかったら、調理用ハサミでちょきちょきと切る。 コップ二杯くらいの湯を沸かして、薄切りロース豚肉をさっと茹でる。肉の厚さにもよるけど1分くらいでよいよ。湯がいたら、取り出して、よく湯を切る。 ネギはみじん切りにする。みじん切りは適当でいいよ。ネギの種類もなんでも
重要な人を落としているかな。意図的に落としているのは多いが。 小林秀雄、吉本隆明、森有正、山本七平、大森荘蔵、 中島義道、竹田青嗣、梅原猛、柳田国男、折口信夫、 宮本常一、吉野裕子、鳥越憲三郎、栗本慎一郎、網野善彦 岡田英弘、由水常雄、大塚久雄、小室直樹、亀井勝一郎 渡辺一夫、河合隼雄、澤瀉久敬、山本夏彦、高島俊男 各2冊で50冊リストはできるが… あるいは、あと外人勢で50人もできるか…。文学系はなんか恥ずかしくてリストにしたくないな。って、これも恥ずかしいか。 もっと軽いほうがいいか。 山本夏彦など、実は、たった一冊「無想庵物語」を読めばいい。しかし、今の大学生にこれを読めというのはむちゃくちゃなんだろな。 リストにしてみて、自由連想なんだが、民俗学が多いなという感じがする。民俗学が事実上、日本の思想だったという面もあるのだろうな。つまり、「私たちとはなにものか?」というのを、必死に説
2004.11.10追記 古典は除きました。忘れている人もいるかもしれませんが、この人たちから決定的な影響を受けたことは確かです。多分、数名ほど、そんな人聞いたこともないという人がいるかと思います。というか、これは私の精神のコアのちょっと告白するには恥ずかしい部分だけど、かっこつけずに書いておきます。というか、先の日本人リスト合わせて、この50人、それと古典を加えれば、自分の精神がどのように形成されたのかX線のように見えますね。 あえてできるだけ英語表記にしました。 【作家】 Fyodor Mikhailovich Dostoevskii Jerome David Salinger Albert Camus Hermann Hesse William Somerset Maugham Philip Roth Kurt Vonnegut Rainer Maria Rilke 【哲学者・思索家
⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 最近はどうかわからないけど、この手のいわゆる古典の部分は昔は中公で全書があったので、本の虫がページ食うみたいに読めたし、翻訳が変でもそれなりに読める。 で、理解できるかというと、理解もできる。ちょっと僭越な言い方だけど、解説ページにスキームが載っているのでそれで整理すればいい。 で、その上でどうかなのだけど。 この手の古典は、本当にタフなのだ、というのは、40歳くらいまで格闘してみて、愕然とする感じかな。まあ、少なくとも私の場合は。 ⇒極東ブログ: [書評]反哲学入門 (木田元) 追記 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080313030006 こちらもけっこう読んでいるなとか思うが。 『聖書 新共同訳』はちょっと微笑ましい。新約聖書と旧約聖書を含めているのだろうと思うけど、これは普通はそのままでは読めない。ユダヤ教の歴史とか
フィナンシャルタイムズの日本関連の記事は最近では「フィナンシャル・タイムズ - goo ニュース」(参照)にオフィシャルな翻訳が出ることが多いので、4日付けの”Japan’s recession is not a recession”(参照)もそのうち出るんじゃないかと期待したが、今日11日になってもそんな気配はないし、4日付けの記事はなんとなくスルーされた感じなので、ほいじゃ、このブログで扱いますか。 というか、一応普通に日本の知識人ならフィナンシャルタイムズの社説くらいは読んでいるんじゃないかと思うけど、この話題、他所では特に見当たらないようだが、どう? それほど話題になるようなネタじゃないということなのかもしれない。つまんない話題は当ブログのお得意だな。 標題の”Japan’s recession is not a recession”は、「日本の景気後退なんて景気後退じゃないよ」と
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