裁判員になり犯罪者の量刑を決めるのが心に重圧がかかるとは思わない。 人の人生を左右させる判断を下す権利、ああなんと素晴らしい。法のもとにより自分自身が犯罪者に刑を課すことができるのだ。 たとえそれが死刑判決であったとしても、なにも心痛む事はない。そういうシステムなんだから仕方ない。 実際手を下すのは死刑執行人がやるんだから自分の手を汚すことなく犯罪者を断絶できる。 被害者の遺体の写真が見られないなんて甘ったるいこと言ってんな。 被害者は好きでそんな姿になったわけじゃない。って表向きには言っておきながら普通は見れるもんじゃないんだからという興味本位で見てみたい。 私なら、犯罪を犯した加害者に情状酌量の余地を少しでも見つけようとなんてしない。 犯罪者は所詮犯罪者。 どんな理由があれ、人を殺めたものというのは所詮、殺人者になりうる「質」があった者なのだ。 反省しやり直すためには、自身のかなりの強