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2010年3月7日のブックマーク (2件)

  • アゴラ : なぜ薬剤師でなければ医薬品を取り扱ってはいけないのか  井上晃宏(医師、薬剤師)

    私は医師であると同時に薬剤師である。管理薬剤師を3年ばかりやっていたこともある。 ここで述べることは、業界内の人間にとっては、ほとんど常識とも言うべき事柄であるが、マスコミやWebに流れることはない。業界にとって不利な事柄だからである。(テレビ業界にとっての電波利権のようなものだ) 50年前の医薬品は不均一で不安定だった。品質や有効性や真贋を見分ける必要があった。また、薬は、製薬会社から供給される形態のままで患者に使うことができず、エキスを抽出したり、増量剤を混ぜて分包したり、打錠機で錠剤としたり、カプセルに詰めたり、ワセリンに混ぜて軟膏にしたり、溶かして水剤とする必要があった。輸液も、製品の種類が少なく、めんどうな調製を必要とした。そのためには、専門技術者が必要だった。 宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」の冒頭で、キキのお母さんがやっている仕事が、かつての薬剤師の仕事だった。薬局は単なる小売

    アゴラ : なぜ薬剤師でなければ医薬品を取り扱ってはいけないのか  井上晃宏(医師、薬剤師)
  • 韓国に「笑笑」模倣店? 運営会社が商標無効手続き - MSN産経ニュース

    韓国内で日の居酒屋チェーン「笑笑(わらわら)」を模倣した商標が無断登録の上、使用されているとして、運営会社「モンテローザ」(東京)が韓国特許庁に対し、商標無効の審判を申し立てたことが6日、分かった。韓国側の店舗は店内の装飾なども似せており、不正競争行為に当たるとして、ソウル中央地裁に損害賠償などを求め提訴もする方針。 問題となったのは、韓国の「F&Dパートナー」が運営する日式居酒屋「WARAWARA」。モンテローザによると、店名そのもののほか、笑笑と同様に赤をベースに白抜きの文字で店名が書かれ、「手作料理酒家」の表記が入った看板のデザインも商標登録されているという。 モンテローザは韓国に笑笑を出店していない。(共同)

    dominion525
    dominion525 2010/03/07
    パクリの大御所モンテローザ様も韓国にはやられちゃったわけですな。提訴とかどの口で言うのかと。