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2014年2月26日のブックマーク (2件)

  • ググれる事はググってから考えないと、俺様論理になる

    id:Chikirin が、生活に必要ない数学や理科ではなく、生活に必要なもの雑学を教えろというありがちな主張で炎上マーケ中です。(このありがちな主張に既に語りつくされた批判は id:locust0138 など。)http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140225http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20140225@InsideCHIKIRIN のTLをみていると、大人のび太達が湧いてます。キチ○○さんの「身近な生活場面から教えればやる気でるよね」という極論は、生活単元学習と言いますが、実は戦後すぐの義務教育で『実験』され、失敗してるんですね。一方その真逆の極論である「全員に学者や専門家に繋がる学習を」という極論も、『実験』され、これも失敗しました(数学教育現代化)。前者は「学力低下」につながり、後者は「モチベーション低下」に繋がり

  • ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記

    1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、「安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋」という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育Chikirinの日記) これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。 2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた 12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学

    ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記