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批評に関するdondoriyamaのブックマーク (2)

  • 特別インタビュー 武田綾乃 「響け!ユーフォニアム」を語る | 小説丸

    目標は、全国コンクールでの金賞! 吹奏楽に青春を掛ける高校生たちの成長を描いた青春小説「響け!ユーフォニアム」シリーズが完結しました。TVアニメ・劇場版アニメも大ヒット。累計159万部を突破したシリーズは、なぜ吹奏楽に馴染みのない読者をも虜にしたのでしょうか? 6年の歳月をかけてこの物語に向き合ってこられた著者の武田綾乃さんに、その想いを聞きました。(2019年7月5日・都内某所にて) 「ユーフォニアムはこんな楽器」と胸張って伝えたい 小説丸 『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編』の刊行で、シリーズがついに完結しましたね。いま、どんなお気持ちですか? 武田 最終楽章の終盤はもう締切がギリギリだったので、ひたすらに慌ただしい感じだったのですが、最後のページを書き上げた直後は、やっぱり寂しさがこみ上げてきましたね。疲れがドッと来たのはその後でした。 小説丸 6年、で

    特別インタビュー 武田綾乃 「響け!ユーフォニアム」を語る | 小説丸
    dondoriyama
    dondoriyama 2019/11/23
    7月5日のインタビュー。おそらくアニメ映画の宣伝を兼ねて本来なら7月下旬に載せるものだったと思われる。 事件のため追悼が終わったこの時期に。 中高の部活はどうあるべきか作者の本音に迫った良い記事。
  • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 「ドクメンタ」は、美術展ではない。

    藤幡正樹 カッセルにドクメンタを観に行った。思った以上に楽しかったので、ここに報告させて貰うことにした。実際、今年のドクメンタは全体的に不評のようで、友人によればドイツ中の新聞や雑誌が軒並みこき下ろしているらしい。「自己正当化の神殿」(Zeit紙)、「要するに、難しく見せるということが重要なのだ」(Der Spiegel誌)、「まごうことなき大失敗」(Die Welt紙)、「今回のドクメンタはとても難しい」(focus誌)、「もしかしたらアートの役割は終わったのか? メディアが伝えるドクメンタ」(HNA)、南ドイツ新聞は「観客に指図するドクメンタ—アーティストもキュレーターも啓蒙せずに単純なメッセージに走り、政治ショーと化している」。今年を「スーパー・アートイヤー」と題して特集を打っているFAZ誌は好意的ではあるが、「今年のドクメンタは何から何まで違う」「ドクメンタではなくモニュメンタ——

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