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2〜3年前なら、まだ事情は違った。私自身、一般の人でもインターネット上で個人情報を守ることはできると言っていた。ネットにおける個人や企業の評判を管理する企業の経営者である私でも、それなりの努力をすれば普通の人々が独力で、情報を守ることは可能と考えていた。 だが、もうそんな時代ではない。個人情報の検索と利用の方法は進化し、そのスピードはどんどん速くなっている。ネット上で自分のプライバシーを守ることは、独力でウイルス防止ソフトを開発するのと同じくらい難しくなった。 それでも、個人情報が盗まれるリスクを減らすために個々のユーザーがやれることはいくつもある。代表的な10カ条を紹介したい。 1)ブラウザのクッキーをブロックする あなたがネットサーフィンをしているときは、閲覧中のサイトが多くのデータを収集している。このデータを組み合わせると、あなたの「デジタルプロフィール」の主要部分が出来上がり、世界
字が読めなくても 識字率が低くても利用できる音声変換などの技術が盛んに開発されている Ajay Verma-Reuters 世界のITアウトソーシングのメッカとして、インドのテクノロジー産業は成長著しい。だが意外にも、インターネットアクセスの普及率を上げる競争では中国に大きく後れを取ってきた。 だがスマートフォンの価格が下がり、低価格のモバイルサービス・プロバイダーが高速通信の3Gネットワークを本格展開する準備が整った今、インドはパソコンを飛び越えて携帯端末のインターネット革命で先頭に立つ勢いだと、経営コンサルタント会社マッキンゼーは見ている。 大きな変化が迫っていると、マッキンゼーのデリー支社の幹部、ラックスマン・ナラシムハンは言う。スマートフォンの普及でメディア・ビジネスが変わり、企業は新しいマーケティング戦略への転換を迫られ、ネットバンキングやeコマースも爆発的に拡大する。インドのデ
口コミを頼りに商品やサービスを選ぶ人たちが増えている。飲食店の口コミサイト「食べログ」の場合、2010年11月度のアクセス件数はPC1923万人、モバイル504万人だった。重複を考えれば2000万人程度と思っていい。インターネット調査では定評のあるネットレイティングスのアンケートでも、宣伝媒体・情報ソースとしての信頼度は70%と高い。 ただ、飲食店や化粧品などとは異なり、冠婚葬祭はこれまで口コミサイトがそぐわない分野とされてきた。慶弔事に対するネガティブな書き込みがタブー視されてきたからだ。 しかし、その流れが変わりつつある。08年2月にオープンした「みんなのウェディング」には、10年10月までに6万件の口コミが寄せられた。 同社の飯尾慶介社長は「当サイトの掲載式場は450を超え、市場の10%に達した。不況で広告費が減ったこともあり、ここ半年でクライアントが口コミサイトの重要性を認識するよ
人間関係が希薄で、孤独死が増える日本。この現状をリポートするNHKのドキュメンタリー企画「無縁社会」の取材手法に批判が相次いでいる。番組にかかわった複数の出演者が、意図的に「無縁」を演出されたとして、過剰演出と不満を募らせているのだ。 《「ネット縁」に対して前向きに考えて出演を承諾したのに、「無縁だからネットに逃げ込んでいる」ような演出をされてしまった》 NHKスペシャル「無縁社会〜新たなつながりを求めて〜」(11日放送)に出演した女性がこんな内容をあるサイトに寄せた。 女性はネットを通じた「縁」を前向きに伝えるために出演を承諾。もともと女性には家族も友人もいて、そもそも「無縁」ではなかった。 だが、実際の放送で、女性は《父の看護で疲れ友人もおらず、現実逃避のためネット生放送を利用(中略)現実には人と触れ合いの少ない「無縁」な人》(女性が寄せたサイトから)にされ、非公開と伝えていた
先週、エジプト政府が国内のインターネット網を遮断してから数時間後、意外な連中が状況打開に乗り出した。世界の「ハッカー」たちだ。 すべての始まりは、アメリカの起業家シャービン・ピシェバーがネットが遮断直後にツイッターに書き込んだメッセージ。エジプトにある普通のノートパソコンをインターネットルーターに転換するソフトウェアを現地に送りたい、そのために力を貸してほしいというものだ。このソフトを使って、パソコンからパソコンへメッセージを順次送っていく形の通信網「メッシュネットワーク」を作ろうというのだ。 世界の技術者たちはこのメッセージを次々に広め、「オープン・メッシュ・プロジェクト」への協力を申し出た。ルーター機能を生かせば近くの人との通信は可能になる。もしネットワーク内の1台がダメになっても、別のパソコンを通じたルートを探してメッセージを伝達できる。「携帯型の臨時ネットワークは作れる」とピシェバ
Two decades after its inception, the World Wide Web has been eclipsed by Skype, Netflix, peer-to-peer, and a quarter-million other apps. Sources: Cisco estimates based on CAIDA publicationsIllustration: Andrew Odlyzko Two decades after its birth, the World Wide Web is in decline, as simpler, sleeker services—think apps—are less about the searching and more about the getting. Chris Anderson explain
(CNN) インターネットの多用は、暗い部屋に引きこもって黙々とブログを書く孤独な人を生み出す、との認識は改める必要があるかもしれない。 インターネット、とりわけソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のユーザーは、それらを全く利用しない人に比べボランティア活動に積極的に取り組む傾向が強いことが米調査機関ピュー・リサーチ・センターの調査で明らかになった。 それによると、調査対象のウェブ利用者のうち何らかのボランティア団体に参加している人の割合は80%だったのに対し、ウェブを利用していない人の場合は56%だった。ウェブ利用者の中でもSNSユーザーに限定するとその割合はやや高くなり、さらにミニブログ「ツイッター」のユーザーに関しては、全体の85%が集団活動に参加していた。 また、団体が利用しているデジタルネットワークツールで最も人気が高かったのはフェイスブック(ネット利用者全体の62%
あなたが企業の採用担当者で、私が応募者だとしよう。インターネットで個人情報を収集する業者に、あなたが私についての調査を依頼する。すると、こんなことが分かる──。 ジェシカ・ローズ・ベネット、29歳。週に30時間、勤務時間中にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にアクセスしている。大酒飲みで、ドラッグ使用者。セックスの面ではかなり奔放。文章力は抜群で、給料は格安で済む。 正しい情報は一部だけだ。上質なバーボンは好きだが、ドラッグなんて使っていない。この情報は、取材でカリフォルニアのマリフアナ栽培場を訪れたことが原因で入り込んだガセだ。 セックスに奔放? 事実ではないと、私の5年来のボーイフレンドが証言してくれるはずだ。ただ、ポリアモリー(複数の相手と同時に交際すること)について記事を書いたことはある。 SNSに長時間アクセスしているのは確かだが、それは記者の仕事の一部。それに、給
(CNN) 道路脇に立って仕事を探していたホームレスの男性がプロのアナウンサーさながらの流暢なしゃべりと美声を披露して、インターネットで話題騒然となっている。このおかげで好条件の仕事も見つかりそうだという。 「黄金の声を持つ男」ことテッド・ウィリアムズさんは、「私は神からたまわった声の持ち主です」と書いた紙を手に道路脇に立っていた。オハイオ州コロンバスの地元紙がこれに目を留め、ウィリアムズさんのしゃべりを動画に収めてウェブサイトに掲載。噂はネットで瞬く間に広まり、この動画は2日間で450万回以上も再生された。 ネットでその声が絶賛されて、一躍注目の人になったウィリアムズさんのもとには、職をあっせんしたいという申し出や取材の申し込みが殺到した。CBSテレビの人気番組にも出演し、「テレビ局かラジオ局から『君の声が必要だ』と言ってもらえることを期待している」と語った。 その夢は現実になりそうだ。
イギリスの研究者が興味深い研究結果を報告している。世界の12の大学の学生125名を対象に24時間、パソコン、携帯電話、テレビ、ラジオなど今の生活に欠かすことのできない情報を扱う機器の接触を禁じた。その結果、驚いたことに麻薬中毒者と同じような症状が確認された。とくにFacebookやTwitterのヘビーユーザーは、この兆候が激しいというのだ。 研究はローマン・ジェロディモス博士のチームが行ったものだ。125名のボランティアスタッフに、一切の情報機器の使用を禁じ、詳細にレポートするように指示した。ただし、本を読むことと固定電話の使用を認めていたという。 その結果、「そわそわする」、「心配になる」、「孤立したように感じる」と訴え、喫煙者が禁煙する際に味わう離脱症状に似た状態に陥るという。さらに、ひどい場合には「麻薬中毒者と似た感覚」との報告もあったようだ。 このことについて博士は、「被験者は、
先の臨時国会で、通信・放送融合法制とも言われる“放送法等改正法案”がようやく成立した。しかし、融合が当たり前となっている米国の現実はそのはるか先を行っている。今回は、その事例をいくつか紹介してみたい。 iPadが取っ払った垣根 融合という点でも、やはりアップルのiPadがもたらしたインパクトはすごいと言わざるを得ない。 米国ではもともと、マスメディアがネットに積極的に対応してきたので、今ではテレビ局の人気番組の90%はネット上で視聴可能だし、主要紙のほぼすべての新聞記事はネット上で読める。ネット上のみで報道しているサイトの数も多い。 それらのプレーヤーの多くがウェブサイトをiPadに対応させ、かつネット上で流行りの機能を盛り込んだ結果、今やiPad上では、例えばワシントン・ポスト(新聞)、ABCニュース(テレビ局のニュース番組)、ハフィントン・ポスト(ネット専門のジャーナリズムのサイト)の
2011年1月3日 クーポンサイトで販売された飲食店のおせち料理問題で、元ライブドア代表取締役社長・堀江貴文さんが「自殺者が出るまで執拗に追求は続く」と言及し、大きな話題となっている。この飲食店はクーポンサイトを通じて21000円のおせち料理を10500円という破格値で販売。しかし届いたおせち料理の量が極端に少なく、さ...クーポンサイトで販売された飲食店のおせち料理問題で、元ライブドア代表取締役社長・堀江貴文さんが「自殺者が出るまで執拗に追求は続く」と言及し、大きな話題となっている。 この飲食店はクーポンサイトを通じて21000円のおせち料理を10500円という破格値で販売。しかし届いたおせち料理の量が極端に少なく、さらに一部の料理が腐っていたという。この騒動はインターネット上で物議を醸しており、NHKや民放各社、新聞各社などでも大きく報じられている。 堀江さんは過熱する飲食店や社長に対
(CNN) 米連邦通信委員会(FCC)は21日、インターネットのプロバイダーに中立性を求める規定を賛成3、反対2の賛成多数で可決した。 規定は、プロバイダーが通信速度を操作して競合他社のサイトや特定のアプリケーションへのアクセス速度を落としたり、高額の料金を支払う顧客を優先したりする行為を規制する内容。 FCCの委員のうち、民主党の3人は規定を支持し、「正しい方向への第一歩」と歓迎した。ただ支持派の間では、差額を支払った顧客に高速のサービスを提供する行為が完全に禁止されるわけではないとして、「不十分」との声も上がっている。 一方、共和党の2人は、FCCは議会ではなく「法を作ることはできない」と述べ、FCCは「崩壊への道」をたどったと語った。また、政府にはプロバイダーの方針に介入する権利がないとも主張。規定が裁判所で違法と判断される可能性を指摘した。 オバマ大統領は、公約として掲げる「オープ
最高裁は14日、「まねきTV」をめぐる訴訟の口頭弁論を開いた。この訴訟は、テレビ局がまねきTVのサービスを行う永野商店を被告として起こしたもので、一審と二審ではテレビ局側が敗訴したが、最高裁が口頭弁論を開くのは二審判決を変更する場合が多いので、逆転勝訴の可能性が強まってきた。この小さな事件は、今後のネット配信の動向を左右する可能性がある。 まねきTVは、ソニーの「ロケーションフリー」(ロケフリ)を永野商店のオフィスに置き、インターネットで番組を配信する有料サービスだ。ユーザーは海外駐在員が多く、海外で見られない日本の番組をインターネット経由で見るためなどに使われている。ところがNHKと民放キー局5社は2006年、これが「放送番組の再送信サービスで著作権法違反だ」として差し止めの仮処分を求める訴訟を東京地裁に起こした。 一審、二審とも原告が敗訴して仮処分申請は棄却されたが、テレビ局はサービス
米Googleは現地時間2010年12月15日、コミュニティ向けFTTH(fiber to the home)ネットワークプロジェクトの遅延について釈明するコメントを公式ブログに掲載した。同プロジェクトを管理するAccess Services事業のバイスプレジデントに新たに就任したMilo Medin氏が明らかにした。 Googleは今年2月に、最小5万人から最大50万人規模の高速ブロードバンド通信サービスを試験運用する計画を発表し、導入を希望するコミュニティを募っていた(関連記事:Google、米国で家庭向け1Gbps光通信サービスを試験提供へ)。 対象地区は年内に発表する予定だった。だが、予想をはるかに超える約1100件の応募があったため、選考作業に時間がかかる見通しだという。発表は2011年初頭にずれこむが、「単に時間を要しているだけであり、再募集する予定はない」と、Medin氏は述
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