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生き方に関するdonguri9696のブックマーク (10)

  • 『さびない生き方』藤原和博 | 一流社員が読む本

    ふじわら・かずひろ●大阪府知事特別顧問。1955年生まれ。78年、東京大学経済学部卒業後、リクルート入社。東京営業統括部長などを経て、同社フェロー。2003年杉並区立和田中学校校長に就任。08年退職後、現職。 著者は20代から30代前半の若い世代をこう思いやる。 「30前後の年代は、仕事に加えて、結婚や子供など、考え、悩むことが増えてくる。しかし彼らの中には上司がさびついているように見える人も多いのではないでしょうか。そうならないためには戦略が必要です」 これをやっておけばとりあえず安泰、という方法論がない世代は、どのように自分の将来を切り開けばいいのだろうか。 「どこかに正解があると考えること自体が間違い。無難な前例主義から外れる勇気を持つことが大切です」 例えば、日常でもサプライズの積み重ねが重要、と言う。 「結婚式にどんな恰好で行くか。無難な黒のスーツに白のネクタイで行くようでは、そ

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    donguri9696 2011/02/24
    「どこかに正解があると考えること自体が間違い。無難な前例主義から外れる勇気を持つことが大切。サプライズの重要性の根底にあるのは、前例主義、正解主義、パターン認識を三大悪、とする考え方」
  • CNN.co.jp:宝くじが当たったら幸せになれるか――専門家の意見は?

    (CNN) 米宝くじ「メガミリオンズ」で今月、3億8000万ドル(約316億円)の当たりくじが出て話題を呼び、多くの人々に夢を与えた。しかし、高額の賞金が手に入ったからといって「幸せ」が約束されるわけではないと、専門家らは警告する。 ある女性は昨年、州の宝くじで130万ドルの賞金を獲得した。3人の子どもを抱えて小さなアパートに住み、4つの仕事を掛け持ちしていた女性にとって、おとぎ話のような出来事だった。家を買い、新しい服を買い、仕事を1つに減らした。ぜいたくをしたつもりはないが、それからというものプロポーズから脅迫まで、さまざまな電話がかかってくるようになった。かつて手助けしてくれた人々から逆に金を要求される。家族も権利を主張し始めた。「名前を変えてどこかへ隠れてしまえたら」と、女性はため息をつく。 大当たりが不幸につながった例は、これまでにいくつもあり、メガミリオンズで賞金の半分を獲得し

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    donguri9696 2011/01/13
    「昨年の報告によれば、年間世帯収入が約7万5000ドルを超えた後は幸福感が頭打ちになる」「宝くじで最大20万ドルの賞金を獲得した人々について当選後2年間で精神状態が向上した」
  • がんになって考えたこと、思うこと() @gendai_biz

    はじめて自らの「死」の予感と正面から向かい合うことに。パニック、恐怖、覚悟。自分自身の弱さと強さを発見。そして、自らにとって何が大切なことなのかに気づく。胸に去来するわが人生・家族・仕事・運命。お金という現実の問題も。 日記に「神様助けて」と 「肺がんの告知を受けたあと、どうやって家に帰ったのか記憶がないのです。頭が真っ白になっていました。少し落ち着くと、『なんで私ががんになるんだ』という無念さがこみ上げてきました。その後2〜3日は、会社にはなんと説明しよう、仕事の引き継ぎはどうしよう・・・・・・と、そればかり考えていました」 現在「がん患者団体支援機構」の副理事長を務めている三浦秀昭氏(54歳)は、金融機関のサラリーマンだった47歳のとき、「肺腺がんのステージⅢB」と告げられた。もはや手術はできない。医師からの説明を受けて「延命治療」という言葉が浮かび、深い絶望の淵に突き落とされた。 2

    がんになって考えたこと、思うこと() @gendai_biz
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    donguri9696 2010/12/16
    「中にはそのように気持ちの切り替えがうまくいかず、適応障害やうつ病になる人が、患者全体の3割程度に上る」
  • 「減速生活者(ダウンシフターズ)」のリアリティとは?

    アメリカ人というと、とにかく量の拡大を競うばかりというイメージがありますが、その一方で「拡大志向から下りる」というカルチャーもあります。一番の例は「ハッピー・リタイアメント」という文化で、できるだけ若いうちに「働かなくてもっていける」だけの資産を築いてリタイアするのが理想とされています。 その場合に「っていける」というのは、現役時代の浪費生活を死ぬまで続けるという意味ではありません。リタイアメントライフという中には、しっかり生活と消費の「スローダウン」が入っていて、多くの人はそれでストレスから解放された、つまり「減速」に価値を見出しているということはあると思います。 減速という選択は、何もリタイアの時だけではありません。例えば、博士課程で頑張っていたがどうしても論文がまとまらないので大学教師ではなく、高校教師として若い人を指導することにしたとか、ウォール街での「戦い」に疲れたので地方都

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    donguri9696 2010/12/16
    [][][][][][][]「リタイアメントライフという中にはしっかり生活と消費のスローダウンが入っていて(略)減速に価値を見出している」「こうした「減速」の多くはいわばマイナスの選択」「減速思想の裏にはかなり徹底した
  • 『日本でいちばん大切にしたい会社』を書いた理由

    2008年の発売以来、33万部も売れているユニークなビジネス書『日でいちばん大切にしたい会社』。地域に根ざし当にまっとうな経営をやっている中小企業の話が粛々と書かれている、そんなだ。書いたのは坂光司さん。法政大学大学院の先生だ。 ビジネス書はふつう、数万部売れれば大ヒットといわれる中で、2008年の発売以来、33万部も売れているユニークなビジネス書がある。それは『日でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)というだ。 地域に根ざし当にまっとうな経営をやっている中小企業の話が粛々と書かれている、そんなだ。書いたのは坂光司さん。法政大学大学院の先生だ。 そのの中に、社員の8割に当たる比率で障害者を雇用しているある会社の話が出てくる。日には法定雇用率という制度があり、企業は1.8%以上の比率で障害者を雇用しなくてはならない、と法律で定められている。しかし、実際には雇用率は平均

    『日本でいちばん大切にしたい会社』を書いた理由
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  • 英国最高齢マック店員は85歳!「働きたくてウズウズしている!」 – ロケットニュース24(β)

    2010年6月8日 大手ハンバーガーチェーンのマクドナルド。外産業で世界一を誇る同チェーンは、世界100カ国以上に店舗があり、お客さんもさることながら、様々な年齢層の従業員が働いている。英国では最高齢の従業員は85歳。毎週2回、水曜と木曜に働くビル・ダドリーさんは、アルバイトに出掛けるのが楽しみで仕方がないのだ。ビル...英国最高齢マック店員は85歳!「働きたくてウズウズしている!」 2010年6月8日 大手ハンバーガーチェーンのマクドナルド。外産業で世界一を誇る同チェーンは、世界100カ国以上に店舗があり、お客さんもさることながら、様々な年齢層の従業員が働いている。英国では最高齢の従業員は85歳。毎週2回、水曜と木曜に働くビル・ダドリーさんは、アルバイトに出掛けるのが楽しみで仕方がないのだ。 ビルさんは英国最高齢のマクドナルドのアルバイト店員。彼は英ニュースサイト『MailOnlin

  • 糸井重里に訊く! <br/>おカネと、仕事と、消費と、幸せと―――2010年代の仕事論:日経ビジネスオンライン

    今から12年前の1998年6月6日。まだインターネットの常時接続も、iPodもiPadも、ITという言葉も、ケータイメールも一般には存在しないあの頃。 コピーライターとして誰もが知る糸井重里さんは、突然、ウェブ新聞「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げました。 「ほぼ日刊」と控えめに言いつつ、それから一日も休まず更新され続けてきた「ほぼ日」は、毎日毎月毎年読者を増やし、いまや個人が立ち上げたサイトとしては日最大規模の一日140万アクセスを集める、超人気サイトです。 「ほぼ日」は、糸井さんとその仲間たちが「ほんとに欲しいもの」をウェブの中から考案し、商品化する、SPA(製造小売業)でもあります。2010年版は34万部を売り上げる「ほぼ日手帳」をはじめ、Tシャツ、書籍、土鍋からイベントまで、「実はみんな欲しかったのに、まだ誰も思いつかなかったもの」を“発明”して、ちゃんとビジネスにしてきました。

    糸井重里に訊く! <br/>おカネと、仕事と、消費と、幸せと―――2010年代の仕事論:日経ビジネスオンライン
  • 結局、大切なのは「社会の評価軸」より「個人の座標軸」:日経ビジネスオンライン

    「グローバル化」に代表される大規模な社会構造変革の真っただ中にいる今、「企業」だけではなく「個人」のあり方も大きく変わりつつある。今日の正解が明日も正解かわからない市場環境において、「個人」は「企業」の論理で敷かれたレールの上で、自らの人生設計をし続けることが当にできるのだろうか? 個人のキャリア構築への意識が高まり、終身雇用制度が崩壊しつつある中、転職マーケットの中で泳ぎまわることが、新しい時代で価値を持つ真のキャリア形成につながるのだろうか? 当コラムでは、コンサルティング会社に勤める一人のプロフェッショナルの日々の生活と、彼の目線を通じて、これからの時代の「個人」の生き方について考えてみたい。 私は2008年5月に出来た新しいビジネス・コンサルティング会社「シグマクシス」のコンサルタントである。年齢は37歳である。ざっとキャリアを説明すると、東京大学卒業後に日銀行に入り、9年後に

    結局、大切なのは「社会の評価軸」より「個人の座標軸」:日経ビジネスオンライン
  • 僕は元祖フリーター:日経ビジネスオンライン

    玉村 僕はいわば元祖フリーターで、大学を卒業後、1度も就職せず、通訳や文筆業で生計を立ててきました。38歳で軽井沢に移住して、41歳のときに過労と不摂生で吐血。このときの輸血が原因で肝炎になり、治癒まで2年間かかったのです。 現在の住まいは、農園を作り絵を描きながら、老後を隠遁して過ごす住まいのつもりで探しました。住み慣れた軽井沢からそんなに遠くなくて、農業に適した場所がいいねと。 ―― 相当苦労されたそうですね。 それはもうたくさん土地を見ました。しまいには不動産屋さんに「いい土地あったら教えて」って頼まれるくらい(笑)。 農地として使える場所を探していましたから、基的に不動産として売っている土地ではないわけです。自分の足で歩いて気に入った場所を見つけたうえで、農協や役所に相談したり、人づてに持ち主を探して交渉したこともあります。 自分にぴったりの田舎の家を見つけるコツ ―― リタイア

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