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ブックマーク / japan.cnet.com (26)

  • N・カー氏の新著書に見る「人間の脳とウェブ」--「知性の浅瀬」と向き合うには

    車輪からルータまで、人間がテクノロジを使って世界を変えてきたのと同じくらい、テクノロジも人間を変えてきた。そうした変化が起こるたびに、われわれはテクノロジの長所と短所のバランスを取ろうと苦労してきた。 ここ数十年の間に登場したテクノロジで、インターネットとウェブ以上に文化や学習、コミュニケーションに大きな影響を与えたものがあるとは思えない。しかし、作家のNick Carr氏は著書の「The Shallows: What the Internet is Doing to Our Brains」の中で、インターネットによって創造性と情報が爆発的に増大したことにはマイナスの面もあると主張している。人間の知性が浅はかになってきているという(the shallowsは「浅瀬」の意)。 Carr氏が懸念するのは、情報を容易かつ瞬時に入手できる世界で、われわれは自分の頭で考え、研究や熟考、率直な議論を通

    N・カー氏の新著書に見る「人間の脳とウェブ」--「知性の浅瀬」と向き合うには
  • シックス・アパート、「ソーシャルメディア利用ガイドライン」を公開

    シックス・アパートは6月1日、「シックス・アパート ソーシャルメディア利用ガイドライン」と、同社の「ソーシャルメディア公式アカウントの運用方針」を公開した。ソーシャルメディア利用ガイドラインについては、クリエイティブ・コモンズの「表示-継承(原著作者のクレジットを表示し、改変や加工をした場合には同一の許諾条件でのみ頒布すれば、営利目的での二次利用も許可されるライセンス)」ライセンスにて、営利目的の二次利用が可能な状態で提供する。 ソーシャルメディア利用ガイドラインは、シックス・アパートの社員やアルバイトを含む契約社員、業務委託者などを対象に、ブログなどのソーシャルメディアに関わるための振る舞いや、基マナーについて定めたもの。公式のソーシャルメディアに投稿する際、「個人情報や秘密情報を公開しないこと」「会社の不利益になるような発言は避けること」などの内容が記載されている。 一方のソーシャル

    シックス・アパート、「ソーシャルメディア利用ガイドライン」を公開
  • グーグル、「Google Maps」の危険な道案内で訴えられる--米報道

    Google Maps」が示した道順に従って歩いたところ交通事故に遭ったとして、ある女性がGoogleをユタ州で訴えた。 Search Engine Landによると、この女性は米国時間2009年1月19日、「BlackBerry」を使って目的地までの道順を調べたところ、「Google Maps」によって州道を歩くルートが提示されたという。女性は、このルートに従って州道を歩いていたところ、車にひかれた。 女性の弁護士が裁判所に提出した文書によると、この州道には歩道がなく、車両が高速で行きかうため、歩行者にとっては非常に危険なルートであるという。女性は、車の運転手を告訴しているが、安全でない道順を提示したことを理由に、Googleも訴えている。

    グーグル、「Google Maps」の危険な道案内で訴えられる--米報道
  • 勢いの衰えないツイッター

    またこの話題か!とおっしゃる方もいるかも知れないが、今月もツイッターについて。 まずは、2010年4月の訪問者数であるが、前月より24%増の990万人がTwitter.comを訪問しており、インターネット利用人口に対するリーチは16%まで上昇した。これは米国のリーチ(9.8%)を6ポイント上回っていた。また、日SNS最大手のmixiの訪問者数もわずかであるが上回る結果となった。

    勢いの衰えないツイッター
  • ホームページ作成サービス「Jimdo」、オリジナルテンプレートの配布が可能に

    KDDIウェブコミュニケーションズは、ホームページ作成サービス「Jimdo」に新機能「PagePartner」を追加した。 PagePartnerは、Jimdoユーザー自身が作成したJimdoのデザインやページコンテンツを、テンプレートとしてほかのJimdoユーザーに配布できる機能。テンプレートを配布するには、Jimdoでウェブサイトを作成したのち、パートナー制度に登録する必要がある。 登録が完了すると、PagePartner用に作成された、Jimdo登録ボックス用ソースコードが発行される。そのソースコードをユーザー自身のウェブサイトに設置すれば、テンプレートの配布が可能となる。テンプレートを気に入ったユーザーは、設置されたJimdo登録ボックスにサブドメインとメールアドレスを登録すれば利用できる仕組みだ。 今後は、PagePartnerが作成したテンプレートをJimdoオフィシャルページ

    ホームページ作成サービス「Jimdo」、オリジナルテンプレートの配布が可能に
  • ソーシャルメディア利用者、約3割が積極的に投稿--IMJモバイル調べ

    アイ・エム・ジェイのグループ会社であるIMJモバイルは5月17日、同社が保有する調査パネルを対象に実施した「ソーシャルメディアに関する利用実態調査」の調査結果を発表した。 調査によれば、SNS、ミニブログ、Q&Aサイト、製品・サービスのレビューサイト、ショッピングサイトのレビュー、ブログ、動画共有サイト、画像共有サイト、企業サイト内のコミュニティ、ナレッジ共有サイトといったソーシャルメディアの利用者は、インターネット利用者の9割を越えることがわかった。 ソーシャルメディア利用者のうち、定期的にコメントなどを投稿しているユーザーは約3割にのぼり、10代から30代の女性に多いことがわかった。情報発信や収集に積極的で、自分が良いと思うものを人にクチコミする際もSNSなどのソーシャルメディアを利用している傾向がみられたという。投稿頻度も高く、SNSTwitterなどのミニブログへ毎日投稿している

    ソーシャルメディア利用者、約3割が積極的に投稿--IMJモバイル調べ
  • 成長力の鈍さから厳しい評価を受けるミクシィ--新サービス構想も市場に響かず

    ミクシィは株式市場的に“終わった”のか−−一部の市場関係者の間で、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)運営最大手企業の業績動向が話題となっている。株価は5月13日、12日取引終了後の2010年3月期決算発表を受けて急落し、2010年6月以来の50万円割れとなった。その後も続落基調が続き、連日で安値を更新している。 2011年3月期業績計画は、連結売上高が前期比27.6%増の173億5000万円、営業利益は同0.6%増の27億7000万円、経常利益は同3.2%増の27億6000万円、純利益は同6.2%増の13億9000万円。売上高こそ高い伸びを計画するものの、期待された利益の急回復は株式市場の期待を大きく裏切る鈍さとなった。「mixiアプリ」投入によって成長力を取り戻すと期待されていただけに、投資家の失望感は多大。広告の伸びが鈍化し、開発費など先行投資負担が利益を圧迫する構図は結局、

    成長力の鈍さから厳しい評価を受けるミクシィ--新サービス構想も市場に響かず
  • FAQ:アップルへの独占禁止調査--米規制当局が検討する理由

    米連邦政府の独占禁止法取締官が最近照準を定めたテクノロジ企業は、Appleかもしれない。 同社の開発者向け規約に加えられた変更によって、米連邦取引委員会(FTC)と米司法省(DOJ)の両方が、Appleが競合他社を不正に締め出している可能性について考慮しているという。問題となっているのは、「iPhone」アプリの作成に使うプログラミング言語への制限と、新しい「iAd」プラットフォームから得られるデータの計画されている使用方法の両方だ。 まだ正式な告訴はなされていないし、Appleに何が起こる可能性があるかということについては、答えられていない疑問が多い。ここでは、可能性のある独占禁止調査に関して、よくある質問を紹介する。 --なぜAppleなのか。 Appleが、iPhoneや「iPod touch」用のアプリケーションを作成する開発者向けの規約を更新したとき、Daring Firebal

    FAQ:アップルへの独占禁止調査--米規制当局が検討する理由
  • Yahoo!ショッピング、中国のECサイト「タオバオ」と取扱い商品を相互販売

    ヤフーは5月10日、アリババグループの100%子会社で、インターネット通販サイト「淘宝(タオバオ)」を運営するタオバオと提携し、「Yahoo!ショッピング」とタオバオの取扱い商品を相互に販売するサービスを6月1日に開始すると発表した。 今回の業務提携では、出品商品情報データベースなどのAPIを相互に提供することにより、両国内に購買代行サイトを構築するとしている。 タオバオはYahoo!ショッピングの商品を販売するサイト「淘日(タオジャパン)」を開設し、Yahoo!ショッピング出店ストアの商品のうち、約800万点を中国で販売する。 一方、ヤフーはYahoo! JAPAN上に購買代行サイト「Yahoo!チャイナモール」を開設し、4億点以上にのぼるタオバオの取扱い商品のうち、約5000万点を日で販売する。

    Yahoo!ショッピング、中国のECサイト「タオバオ」と取扱い商品を相互販売
  • 電気自動車「i-MiEV」のメンテナンスリース支払いプラン--月額7000円から

    三菱自動車とMMCダイヤモンドファイナンス(MDF)は5月6日、三菱自動車が4月から個人向けに販売している電気自動車「i-MiEV」のメンテナンスリース支払いプランを発表した。同車に対する政府の補助金交付金額が確定したことを受けたもの。 MDFが提案するメンテナンスリースプランでは、一時払いリース料と月々のリース料の組み合わせを数パターン設定し、ユーザーのさまざまなニーズに対応している。たとえば、233万1000円を一時払いリース料として支払うことで月額リース料が7000円(60回払い)となり、電気代と合わせても月に1万円程度の費用でi-MiEVに乗ることができる。 233万1000円という金額は、同社の軽乗用車「i」の「T」グレードのガソリン代を除いた5年間の費用(車両代や税金、点検、車検代など)相当になるという。また月に1万円程度の費用は、iのガソリン代程度の負担になるとしている。今回

    電気自動車「i-MiEV」のメンテナンスリース支払いプラン--月額7000円から
  • ネットプライス、タイムセール専門ECサイト「24value.com」モバイル版を公開

    ネットプライスは4月28日、タイムセール専門ECサイト「24value.com(ニーヨンバリュードットコム)」のモバイル版を公開した。 24value.comは、4月6日にサービスを開始したタイムセール専門のECサイト。24時間(0時0分〜23時59分)と12時間(12時0分〜23時59分)の2つの時間に限定した、タイムセールを開催している。期間限定で商品を販売することで、仕入れとオペレーションコストを下げ、低価格での販売を目指しているという。また、ユーザーから「他サイトの方が安い」という投稿があった際には、調査の後、値下げも実施する。 今回公開したモバイル版では、時系列で情報を更新する「24(ニーヨン)タイムライン」を設置。新着情報や販売個数など、1日約100回の更新をする。

    ネットプライス、タイムセール専門ECサイト「24value.com」モバイル版を公開
  • Tech Venture 2009:TechVenture受賞企業インタビュー:ランゲート株式会社 - CNET Japan

    言語学習の相互添削SNSを「日発、世界初」のサービスへ育てる--ランゲート喜社長 岩有平(編集部) 外国語を学びたい世界中の人々が、それぞれの母国語を教えあうことで語学力を高める--そんなコンセプトで生まれたランゲートの相互学習型ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「lang-8」。文字どおり世界中をターゲットにした同サービスのコンセプトが高く評価され、テクノロジーベンチャーを表彰する「Tech Venture 2009」のグランプリに選ばれた。ランゲート代表取締役である喜洋洋氏に同社の概要と今後の展開を聞いた。 --ランゲートはどのような会社なのですか。 当社は「IT×国際」をテーマとするベンチャーです。日に限らず世界中をターゲットにして、「日発、世界初」のサービスを提供することを目標にしています。 現在は中国語でのサイト作成などいくつかの事業を展開していますが、注力して

  • ECサイト利用動向、携帯電話では3割以上が隙間時間に商品を購入

    ドコモ・ドットコムが実施したEC利用動向調査の結果によると、携帯電話では電車などでの移動中に商品を購入する人が3割を超えるという。 この調査は、携帯電話とPCでの利用者動向の違いなどを調べたもの。対象は全国在住の13歳以上のNTTドコモ FOMAユーザー。2009年9月3日から9月10日にかけて、PCでのインターネットリサーチにより実施した。有効回答者数は2194名。 商品を購入する際のシチュエーションでは、PCの場合「自宅でくつろいでいる時」が92.9%と圧倒的に多く、次いで「寝る前」(20.6%)、「テレビを見ている時」(16.8%)と比較的余裕をもって購入しているケースが多かった。これに対し携帯電話では、自宅に加えて「電車などの移動中」(36.3%)、「職場・学校などでの休憩時間」(34.6%)、「待ち合わせなどの空いた時間」(28.3%)といった隙間時間を利用して購入する傾向も高い

    ECサイト利用動向、携帯電話では3割以上が隙間時間に商品を購入
  • フォトレポート:電動自転車「eneloop bike」100台が太陽光発電で動く--世田谷区にソーラー駐輪場

    三洋電機の太陽電池、充電池、電動ハイブリッド自転車を利用した「ソーラー駐輪場」が東京・世田谷区に完成した。三洋電機が推進する「創・省・蓄エネ」にエネルギーを活用する「活エネ」を加えた、「スマートエナジーソリューション」を具現化するソーラー駐輪場を写真で紹介する。 ソーラー駐輪場が設置されたのは、東急田園都市線桜新町駅の駐輪場。世田谷区が運営するレンタサイクルの一環として設置された。電動アシスト自転車は、区民からの要望もあり導入を検討していたが、通常の電力を用いるとCO2が排出されることから、今回のソーラー駐輪場の導入を決めたという。 三洋電機の太陽電池、充電池、電動ハイブリッド自転車を利用した「ソーラー駐輪場」が東京・世田谷区に完成した。三洋電機が推進する「創・省・蓄エネ」にエネルギーを活用する「活エネ」を加えた、「スマートエナジーソリューション」を具現化するソーラー駐輪場を写真で紹介する

    フォトレポート:電動自転車「eneloop bike」100台が太陽光発電で動く--世田谷区にソーラー駐輪場
  • 「ギャルの力で日本の未来をアゲよう」--電通、ギャル専門の社内横断チーム発足

    電通は3月15日、ギャル発のムーブメントを生み出す社内横断組織「DENTSU GAL LABO」を発足したと発表した。ギャル視点での商品開発やプロモーションの提案などをしていくという。 電通によると、ギャルと呼ばれる若い女性たちの情報発信力やパワフルな生き方が、幅広く女性たちの共感と支持を集めていることに着目したという。「『家族や友人との絆を大切にする』『地元を愛する』『考えるより行動する』『体当たりで生きる』といったマインドや行動を愛する人々を、幅広く『ギャル』と定義する」(電通)としたうえで、これらの人々の考え方や行動を分析して、事業開発、商品開発、マーケティング、広告コミュニケーション、プロモーションの提案などに生かすとのこと。 DENTSU GAL LABOはクリエーティブ開発センター ビジネスデザイン・ラボ内に事務局を設置。ギャル発のイベントやテレビ番組、雑誌企画などを企画し、世

    「ギャルの力で日本の未来をアゲよう」--電通、ギャル専門の社内横断チーム発足
  • 国境なき記者団、「インターネットの敵」を発表--中国、イランなど

    Reporters Without Borders(国境なき記者団)によると、中国とイランは、インターネットにおける自由に制約を与える世界最大の「インターネットの敵」に含まれるという。しかし、オーストラリアや韓国のような民主主義的な国家においても、懸念が高まっている。 国民がオンラインで閲覧できるコンテンツを検閲し続け、それに抵抗する組織を押さえつけようとする国が存在する中、自由の制約を巡る戦いがインターネット上でますます頻繁になっている。検索結果のフィルタリングをめぐって繰り広げられているGoogle中国の間の論争は、その1例にすぎない。 しかし、Reporters Without Bordersが米国時間3月15日にリリースした報告書(PDFファイル)によると、中国のような抑圧的な国家体制だけが、そのような動きの根源ではないという。世界中において報道の自由を求めて活動を展開する同団体

    国境なき記者団、「インターネットの敵」を発表--中国、イランなど
  • “ネットとテレビ”融合させた新サービス「テレビ版Yahoo! JAPAN」--開発者に聞く

    ヤフーは4月6日に、テレビ向けのインターネットサービス「テレビYahoo! Japan」(http://dtv.yahoo.co.jp)をスタートした。これはあらゆる製品からネット接続を推奨する「Yahoo! everywhere構想」の一環として提供する新サービスだ。 パソコン、携帯電話以外のデバイスからもインターネットへの接続の機会を作る。ヤフーが考えるYahoo!everywhere構想は、ネットとテレビの関係にどんな効果をもたらすのか。またテレビライクに仕上げたテレビYahoo! Japanは、インターネット対応の薄型テレビのどんな新機能となるのか。 テレビYahoo! Japanの開発を手がけたR&D統括部プラットフォーム開発部EW開発部部長の坂東浩之氏、フロントエンド開発部EW開発部部長の村上臣氏、フロントエンド開発部EW開発部ディレクション4の住友永史氏に、開発

    “ネットとテレビ”融合させた新サービス「テレビ版Yahoo! JAPAN」--開発者に聞く
  • グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)

    はじめに 2008年11月27日、Googleは日の携帯電話の絵文字をUnicodeに収録する計画を公表した。これまで7回にわたってお伝えしてきた連載「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」は、この公表から後の動きを追ったものだ。 では、それ以前の同社は何をしていたのか? つまり、Googleはどんなプロセスを経て絵文字をUnicodeに提案すると決めたのだろう。今回ご報告するのはこのことだ。 インタビューに答えてくれたのは桃井勝彦氏。氏は大学時代にスカラシップ(奨学金)で渡って以来米国に暮しつづけている。言語学・日語学を専攻する大学院生、大学教員などの経歴も持ち、1996年に学術界からNetscape国際化部門に入社。2004年にMozilla Japanの設立にかかわった後、2005年にGoogleに移った経験豊かな国際化エンジニアだ。マウンテンビューにある米社にあって、今回の符号

    グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)
  • 長崎県新上五島町、三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」を導入

    三菱自動車工業は2月19日、長崎県新上五島町に電気自動車「i-MiEV」7台を納車したと発表した。3月までに新上五島町および五島市に合計100台を納車する計画だ。 長崎県は2009年3月、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)の格普及に向けたモデル地域「EV・PHVタウン」として国に選定されている。この構想の主要プロジェクトとして、五島地域において電気自動車とITS(高度道路交通システム)が連動したドライブ観光システムを配備する計画で、産学官による連携組織「長崎EV&ITSコンソーシアム(長崎エビッツ)」を立ち上げている。三菱自動車もこのコンソーシアムの一員だ。 i-MiEVは地元の観光情報などを入手しながらドライブ観光が楽しめるEVレンタカーとして活用される予定になっている。

    長崎県新上五島町、三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」を導入
  • エデルマン、Twitterの影響力ランキングTOP100を発表--日本人も16名がランクイン

    エデルマンは2月22日、通信・モバイル関連の内容を活発にツイートしている世界中のTwitterユーザーのランキング数値「Edelman’s Telecom TweetLevel Index」を発表した。 これは、エデルマンが自社開発したTwitterユーザーの影響力を自動計測する無料オンラインツール「TweetLevel(ツイートレベル)」を用いて評価したもの。 4つの指標に基づき、(1)ツイート内容が面白く、多くの人が興味を持っているかどうかを見る「影響力(Influence)」、(2)Follower数による「人気度(Popularity)」、(3)積極的なコミュニケーションを行っているかを見る「関わり力(Engagement)」、(4)ツイート内容を人々がどれだけ信用しているかを見る「信頼性(Trust)」を評価指標としている。 アルゴリズムを開発したエデルマンの戦略的アナリシス担当

    エデルマン、Twitterの影響力ランキングTOP100を発表--日本人も16名がランクイン