弁護士ドットコム 犯罪・刑事事件 警官が「安倍やめろ」連呼、道警自作の〝再現動画〟に原告「ギャグセン高い」 演説ヤジ排除事件、控訴審始まる
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1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山本直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山本氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”と“性表現の有り様”とはいったい、どのようなものなのか――。【前半記事】 ――『Blue』が不健全図書と指定された時のことは、とても印象深く覚えています。 山本直樹(以下、山本) 最初に東京都の不健全図書指定を受けたのは『Blue』です。次はちょっと飛んで、2008年に『堀田』の3巻。あと『分校の人たち』の2巻と3巻。20年に発売された最新刊の『田舎』もだから、『分校』の2巻目以降は『レッド』以外のすべての作品が不健全指定を受けてる。 ――不健全指定を受けると、どういったこと
1941年12月、大日本帝国の陸海軍は2日にわたり真珠湾、マラヤ、タイを攻撃し、世界に衝撃を与えた。 日本は1937年半ばにも中国に侵攻していた。そのため注意深い観測筋は、日本が軍事行動を起こす可能性を予測していた。 だがアメリカやイギリスでは、大多数の市民が降って湧いたような事態に仰天した。電子メールや無料通話が存在せず、東京とタイを結ぶ直行便も飛んでいなかったその時代、日本で生じる脅威は、遠いかなたの話でしかなかった。 しかしいまや日本軍は、何千キロも外洋を渡り、アリューシャン列島からマラッカ海峡、マーシャル諸島からビルマ公路までの領域へと、猛進撃をつづけたのである。 日本軍は太平洋戦争を開始した最初の5ヵ月間に、14万人を超える連合軍兵士と13万人の民間人を、十数ヵ国で捕虜にした。日本の指揮官たちは急遽、大量の捕虜収容所や民間人の収容所を設置しなくてはならなかった。 戦争中にはアメリ
広告であることを隠して宣伝する「ステルスマーケティング」。いわゆる「ステマ」について、消費者庁の有識者検討会が開かれ、新たな規制を作る方針が固まりました。 ステルスマーケティングを巡っては、SNS上で影響力を持つインフルエンサーなどが、企業の宣伝であることを隠して個人の感想であるかのように商品を褒める行為などが問題とされてきました。 消費者庁の調査では、インフルエンサーのうちおよそ4割が、企業などから“ステマ広告”を依頼された経験があることが分かったということです。 こうしたステマは今の景品表示法では規制ができないことから、消費者庁は法改正を検討していて、きょうの有識者検討会で新たな規制の案がまとまりました。 規制案ではステマを依頼した企業について、企業名を公表するなどの行政処分を科すとしていて、SNSなどネットだけでなく、テレビやラジオ、新聞、雑誌も規制の対象になる見通しです。
なにやら、軍事費倍増に伴う増税の実施前に解散総選挙を行うとの話が出てきたようだが、少し前から気になっているツイートを記録しておく。 国家総力戦と資産破壊によって、ウクライナは相対的に平等な社会になる。ナショナリズムと国民的連帯の強化により、民主主義の機能も向上する。懸念されていたネオナチも姿を消すでしょう。 https://t.co/3KMTtabCqO — こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ (@sangituyama) 2022年12月20日 なぜか上記ツイートへの反応が全然ないのだが、これって2013年(日本では2014年)に出版された『21世紀の資本』でトマ・ピケティがさんざん書いていた、戦争による富の平準化の話だよね。ピケティは戦争のような破壊によらない富の平準化を目指してグローバルな資産課税を提唱していたと記憶するが、(少なくとも日本では)ピケティの著書が商品として消費されただけ
高等夢眠 @NobuKoba1988 D進学した上京当初、東北大学では標準的だったノースフェイスのガチガチのジャケットにパタゴニアの巨大なリュックを背負って慶應に通ってみたところ、「東京でそんな登山みたいな格好してる人いませんよ」と後輩に言われて青葉山のことを憎みました 2022-12-26 15:08:47
総務政務官の辞表を提出後、記者の囲み取材で心境を語る自民党の杉田水脈議員=東京都千代田区の総務省で2022年12月27日午後2時1分、幾島健太郎撮影 自民党の杉田水脈(みお)総務政務官(55)=安倍派=が辞任に追い込まれる見通しとなった。過去に行った差別的な言動が激しい批判を浴びたのが理由だが、そもそも政権は杉田氏をなぜ抜てきしたのか。 「生産性がない」で謝罪・撤回 杉田氏は8月の内閣改造で総務政務官に就任。10月召集の臨時国会で政府の答弁者として「デビュー」した。だが、野党は杉田氏の過去の問題発言を次々に追及。終始「集中砲火」を浴び続けた。 特に問題になったのは、二つの表現だ。 一つは2018年の月刊誌「新潮45」への寄稿文の中でつづった、LGBTQなどの性的少数者に対する「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」との言葉だ。もう一つは、「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレ
高校生の話題です。長野市の城山動物園が鳥の「ゴイサギ」の飼育環境を改善したとして表彰されました。発案したのは、動物好きの一人の高校生です。 サギの一種「ゴイサギ」の「ゴーくん」。長野市の城山動物園の鳥小屋で飼育されています。 2022年「ゴーくん」に新たな居場所ができました。それは大型水槽です。 中には水やシダなどがあり野生のゴイサギが過ごす水辺が再現されています。 長野高校3年・野池真緒さん: 「中心に太い枝が横たわっている。ゴーくんが水槽に入りやすいということで」 動物園と協力して設置したのは、長野高校3年の野池真緒さんです。 野池さんは小さいころから大の動物好き。しかし、動物園に通いつめるうちにある違和感を感じました。 長野高校3年・野池真緒さん: 「なんとなく動物がすることがなくて、退屈そうにしているような印象を持ったことがあった」 高校では「課題研究」のテーマに動物園の飼育環境を
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