ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
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うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
「うみものがたり」2話について、 ネオのアニメ日記さん (http://d.hatena.ne.jp/arata0219/20090702) で >いきなり戦わないといけない事態になってるのに >あの優しい性格のマリンが何の疑問も持たないってのは違うと思う。 >美少女ヒーロー系アニメのお約束のプロセスを数段飛ばしたまま >いきなり怪人と戦い始められても話に入っていけるわけがない。 という、至極真っ当な批評を見る。 ただ、その反面、「美少女ヒーロー系」というのに捕らわれてた物の見方でもあると思う。 >なんか全体的にARIAにしたいのか、おじゃ魔女にしたいのか方向性が中途半端な気がする。 というが、なぜその中間が存在すると思わないのか。 なぜそんなジャンル分けにこだわり、ジャンル分けを元にした見方をしてしまうのか。 このアニメは「ARIA」でも「おジャ魔女」でもない、「うみものがたり」という作
誰もがそうであるように、僕もまた、新劇場版におけるシンジさん*1の活躍を心から嬉しく思っている。第三新東京市を駆けるシンジさん。両手を貫かれても、挫けないシンジさん。カッコよすぎるぜ……。終盤、シンジさんが綾波に手を差し出したとき、僕は既にシンジさんの格好よさに震えていたし、綾波のあの言葉を、ほぼノータイムで否定するにいたっては、僕はもうほとんど失禁しそうになってしまった。 もちろん、シンジさんだけでなく、綾波やアスカがみせた振る舞いもまた、賞賛に値するものだった。アスカの平手打ちを防いで見せた綾波の強さ。アスカもまた、受け止められたその手から、綾波の気持ちを感じとれるだけのしなやかさを身に付けていた。これらはほんとうにすばらしいことだ。僕は、彼らの生命が美しく蘇ってゆくのをみて、ほんとうにうれしくてしょうがなかった。 しかし、 僕にはひとつだけ心配がある。それは、旧作の彼らを新劇場版の彼
本日6月27日、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が公開された。私も新宿ミラノにて、10時30分の回を見てきた。客層は若い男性に偏り、メガネ率の高さといったら半端なかった。初日とありコスプレ組もちらほらといたのが印象的だった。ほんとうは午前8時からの初回上映を狙って出向いたのだが40分前到着ではやはり余りにも遅すぎ、行列に並んで次回上映までの三時間を待ちわびることとなった。壁一枚越しに漏れてくる音を聞こえないフリしつつ興奮を噛みしめながらついていくと、行列は物販の順番待ちだった……。俺、うちわを買ったよ……。 改めて次回上映待ちの行列でひたすらに時間を耐えていた午前10時ごろ、初回上映中の場内から拍手が漏れ聞こえてきた。しばらく間を挟み、もう一度、さらに再度。三回の拍手が何を意味したかは、映画を最後まで見終えて判明する。終幕後場内から出てきた客たちの顔はみな一面に満足そうであり、今作を見よう
二回目見てきた。今ちょっとテンション上がっちゃってエントリのタイトルの『二回目』って部分を『弐回目』って表記した後、「いやー?それはどうだろう」って照れ笑いしながら修正した。二回目もマキはナイスメガネだった。一回目に見た時と寸分たがわぬナイスメガネっぷりだった。奴にはブレがないねー。以下、だいたい物語の流れに沿って箇条書き。当然ながらネタバレがあるので未見の方はすぐに両目をアイパッチで塞いでください(ネタバレ)。 初っ端からナイスメガネ来た!全くの新キャラに客席は理解を示してくれるのかという心配を吹き飛ばすかのような観客一体となってのナイスメガネコール。周囲から口々に「元気があって良いね」「親しみが持てる」などの賞賛の声が。 男らしい坂本真綾!いい声!なぜか説明台詞! あれ……清川さん、微妙に冬月の声忘れてね?土師さんが微妙にアミバの声を忘れてる感じで。とか思ったけど、ここだけだったぜ。
綾波レイに関する報告書2008(http://d.hatena.ne.jp/eal/20080327/p1) エヴァファンなら必ず持っていた角川書店発行のフィルムブックには、各シーンの解説が載っていた。私はかなり後になって読んでみたのだが、第六話のラストの解説にこうあった。「結局、このときレイにはゲンドウしか見えてないのだ」。 「序」のラストで助け出されたレイがシンジの姿にゲンドウの幻影を重ね合わせないことにみんな凄く食いついていて、そんなワンカットのことよく覚えてんなと不思議だったが、こういう背景があったとは。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見てきた(ネタバレあり)(http://d.hatena.ne.jp/lu-and-cy/20090629/evahabare) アスカがボコられたあとに「シンジさん可哀想すぎる……。俺はこんなにしょんぼりした気持ちで映画館を出なければならないのか…
短めに、気になったことをダラダラと。 場面転換 アバンタイトルでは場面転換に特徴があります。 澪がパソコンで歌詞を書いている(多分)所から始まり、最後に澪の足を捉えたカットで終わります。そして電車を待っている紬の足を捉えたカットに切り替わります(図1)。最後に電車に乗り込む紬の足から、律の歩いている足のカットに切り替わります(図2)。カメラに律が迫っていき、律のコートに画面全体が覆われたら、今度は梓のコートに切り替わります(図3)。梓が猫から逃げていき、猫だけが画面に取り残され、車が横切ると唯が歩いている所に切り替わります(図4)。 図1 図2 図3 図4 空間と時間を跳躍する場面転換を、アバンでは同じイメージを使って繋いでいきます。足を捉えたら足で。コートを捉えたらコートで。この同じイメージで繋ぐことによって、場面転換をスムーズに、視聴者に違和感なく見せています。 それに加え、軽音部のメ
今回はアスカについて [rakuten:atmart:10063866:detail] もちろんネタバレだ 式波・アスカ・ラングレー RAH リアルアクションヒーローズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 式波・アスカ・ラングレー 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア 出版社/メーカー: メディコム・トイ発売日: 2009/11/22メディア: おもちゃ&ホビー購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (11件) を見る名前が惣流・アスカ・ラングレーから式波に変わってもアスカはアスカだった! 名字が変わったのは運命を仕組まれた子供という設定の統一感のためかな。商業的には嫌がらせに近いが。 ちなみに、アスカの母親の惣流(式波)キョウコ・ツェッペリンは日独ハーフで、ラングレーはアメリカ人の父親の姓。(マンガ版では精子バンクの子供だが) だから、惣流から式波に
エヴァンゲリオン 公式サイト 日曜日に、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見に行った。2回とも拍手をした。 上に書いてあるが、いつものように、あらすじは書かないが、ネタばれはする。 まずは、ネタばれ以前の所感。というか、劇場の雰囲気。 劇場は超満員。 俺は昨日、氷川竜介先生の講義を聞いた帰りに座席を予約したから余裕で座れた。 1回目は2階席からスクリーン全体を見て、2回目は最前列で映像の迫力を独り占めした。(こうすると映画の中に入った気がするので、映画はこうするのが趣味) 池袋サンシャインの最前列は他の映画館よりもスクリーンに近かったので首が疲れた。次からは3列目くらいにしよう。 若い子が多かった。 僕は生まれた時にめぐりあい宇宙、ウルトラ再放送やSDを経て小学6年でVガンダム、14歳で新世紀エヴァンゲリオン、17歳で∀ガンダムというジャストフィット世代なんですが。 だから、前のエヴァンゲリオ
1 ヒヤシンス(dion軍)2009/06/28(日) 08:58:42.80 ID:f8DSDo6P ?PLT(12000) ポイント特典 『ヱヴァ:破』初日起動で猛ダッシュ!! 『ROOKIES -卒業-』をロックオン!? 6月27日17時55分配信 シネマトゥデイ 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(庵野秀明総監督)が27日、全国約120スクリーンで公開され、フィーバーする上映劇場が続出した。 都内メイン上映館の一つである新宿ミラノ(新宿歌舞伎町)には、なんと公開前日の26日朝から熱心なファンが列を作り、27日午前8時の初回上映前に、約800人が集結。 前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から約2年を経て、ついにベールを脱いだ新作をいち早く観ようとする熱気を充満させた。 近くの新宿歌舞伎町コマ劇場前広場シネシティでは、「第3新歌舞伎町宣言」と題した公開記念イベントも開催
はじめにぼくは本当にエンターテインメントが好きで、小説はもちろん大好きなのだが、それ以外にも劇、映画、アニメ、マンガ、音楽、ゲームと、ありとあらゆるものが好きである。それで以前「なぜこうも横断的に何でもかんでも好きなのか?」と考えたことがあったのだが、その時にはたと思いついたのは、「自分は『構成』というのが何より好きなのではないか?」ということであった。 ぼくは「構成」が好きだった。それも構成の妙というやつが好きだ。どんなジャンルのエンターテインメントにしろ、見事に構成してあるものを見ると本当に感心する。例えばぼくは、建築を見てもまずその構成に感心する。大学の頃、学校の課外授業で京都に行き、フランク・ロイド・ライトが建築した「旧山村邸」を見学させてもらったことがあった。この時、ぼくは何よりその空間構成の見事さに、心から感動したのだった。 大きな地図で見るこれはライトの建築の特徴でもあるのだ
前回の記事クリエイターが「構成」を学ぶために読むべき10冊の小説(前編) クリエイターが「構成」を学ぶために読むべき10冊の小説(「その5」から「その10」) その6「積重」小説――取り分け「『長編小説』とは何か?」ということを定義付けしようとしたならば、その答の一つに必ず「小さなエピソードの積み重ね」というのがあると思う。ピラミッドが一つ一つの石の積み重ねでできているのと同じように、小説も小さなエピソードの積み重ねでできているのである。その「積重」という構造がこれ以上なくよく分かる小説が、この「百年の孤独」だ。この小説は、無数の小さなエピソードが積み重なってできている。大部の物語の初めから終わりまで、徹頭徹尾小さなエピソードを積み重ねるというスタイルで一貫している。そして、そのエピソードのどれもが秀逸なのだ。面白いのである。小さなエピソードの一つ一つが、どれもちょっとした短編小説が書けそ
ストーリーとプロットの違い たまたま上のエントリに行き当たって思い出した話。 昔、創作の裏側というものになんとなく興味を持って、いろいろな本を読んでみたことがあった。その中で特に面白かったのが北村想『高校生のための実践作劇入門』という本で、プロットというものについての説明が印象に残っていた。 小林信彦さんという、作家であり、コラム批評家である才腕の書き手がそこんところを、うまく説明しています。 これは、一九九九年の八月二十日の中日新聞(東京新聞)の夕刊からのコラム記事です。 「アメリカ映画は、プロット(筋)にオリジナリティがあるから面白い、ということがよくいわれる。(中略)プロットとは、どういうものか? 例をあげて説明しよう。 ――青年Aは知り合った女の子Bに惚れて、友人Cに紹介した。ところが、実はBはCのフィアンセだったのである。―― ごく単純な例をあげたが、これがプロットである。プロッ
今回は「鉄腕バーディーの作画崩壊の件」がキッカケのエントリーです。詳しい事情とかはこの辺りを読んで下さい。 鉄腕バーディー DECODE:02 第7話の作画について知っておくべきこと 鉄腕バーディー DECODE:02 第7話の作画についてダラダラと まず大原則として「アニメーターはひとかどのクリエーターではない」って事。 リスキーな作家になる事を放棄して彼らは安定してる「職人絵描きなアニメーター」になった。その安定の代償として「個性を殺して原作(マンガ)の絵をひたすら忠実にコピーするロボット」となるのが決まりだ。 アニメの世界で作家性を発揮しても良いのは自分のオリジナルの企画で(監督なり演出家となり)アニメを作った時だけ。そういうリスクを取らずに自己表現をしてはならない。 80年代前半にアニメーターの個性的な作画表現を評価するような風潮が出来た。でもソレは「本来なら許されない行為」をお目
どうやったら『人狼』みたいな作品はつくることができるのでしょうか。作画や背景美術のことを無視して、イメージの連鎖でそれを追ってみたいと思います。 前に、映画とは豊かな意味を持つイメージがぶつかり合うもので、そういうイメージの連鎖には無限の意味作用があると書きました。しかし、細かい意味まで拾いすぎると、とりとめがなくなりますから、ここでは大まかに、ざっくりと書きます。イメージをことばで書く限界を差し引いて読んでください。 あと、この『人狼』の地図づくりはあくまでわたしのもので、誰かに更新されて塗りかえられることを願ってつくられるものです。これを読んで「ぜんぜんちがうよ!」って思った方は、あなたの地図づくりをわたしに教えてくださいね。 *** 『人狼』は赤ずきんの童話をモチーフにしています。赤ずきんは娘がおばあさんに「贈りもの」をするお話です。『人狼』には「贈りもの」をする場面がたくさんありま
2月24日(日)アキバ校体験入学にあのすしおさんが来てくれました。 当日行ったアニメーター科特別授業の一部をお知らせしちゃいます。 どんなことをやったかといいますと・・・。 まずは参加してくれたみんなに「好きな異性のしぐさ・ポーズを描いてみよう」というものでした。 参加者は在学生も含め20名ほど。それぞれがまちまちのしぐさ・ポーズを描いてくれました。 そのひとつひとつにすしおさんが直接添削、アドバイスをしてくれました。 ではそのひとつ、在校生の描いてくれたものを見てみましょう。 おっ。いきなり水着ですな。かわいらしく描いておりますが、すしおさんに言わすと「うーん、シルエットがおとなしいし、動きがないねぇ」とのこと。 そうなんです。絵というのはパッ見で印象を見ている人にあたえないとダメなのでシルエットがとても大切なんですね。 すしおさんがババッと修正。 さすが、いきなりかわいらしさが
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