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ブックマーク / diamond.jp (109)

  • 日本人は英文で「but」を使いすぎ!使い分けのコツとは?

    大学卒業後、日米企業勤務を経て渡米。日企業のアメリカ立ち上げに携わり、MBA取得後、独立。16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルタントとして、日米企業の技術ライセンスや市場調査に携わった。現在は投資家として世界経済の動向を追っている。在米30年。 20年以上にわたる国際ビジネスでの実務経験を基に書かれた語学書では、実際にビジネス現場で使われる英語表現を紹介しており、豊富な例文が「かゆいところに手が届く」と多くの読者から支持されている。 「外資系の人事担当者で知らない人はいない」という20年以上のロングセラー『英文履歴書の書き方』を筆頭に、『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語Twitter!』『これからを愉しむ大人の英会話』(すべてジャパンタイムズ刊)など著書26冊。韓国語や中国語にも翻訳され、韓国中国台湾で出版されている。CNET

    日本人は英文で「but」を使いすぎ!使い分けのコツとは?
    doraty
    doraty 2015/05/25
    日本人は英文で「but」を使いすぎ!使い分けのコツとは?|ロジカルイングリッシュ|ダイヤモンド・オンライン
  • ネイティブは関係代名詞を使わない!?英語は「一文、一語で伝えない」

    大学卒業後、日米企業勤務を経て渡米。日企業のアメリカ立ち上げに携わり、MBA取得後、独立。16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルタントとして、日米企業の技術ライセンスや市場調査に携わった。現在は投資家として世界経済の動向を追っている。在米30年。 20年以上にわたる国際ビジネスでの実務経験を基に書かれた語学書では、実際にビジネス現場で使われる英語表現を紹介しており、豊富な例文が「かゆいところに手が届く」と多くの読者から支持されている。 「外資系の人事担当者で知らない人はいない」という20年以上のロングセラー『英文履歴書の書き方』を筆頭に、『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語Twitter!』『これからを愉しむ大人の英会話』(すべてジャパンタイムズ刊)など著書26冊。韓国語や中国語にも翻訳され、韓国中国台湾で出版されている。CNET

    ネイティブは関係代名詞を使わない!?英語は「一文、一語で伝えない」
  • ジョルダン「乗換案内」がトップランナーであり続けられる理由

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 無名のベンチャー企業ゆえの身軽さとニッチ狙いが 大きな飛躍につながった ユーザー数1500万人、月間検索回数2億回以上。その名を聞いたことがないという方は、拙欄の読者にはいないのではないだろうか。 ジョルダン「乗換案内」は1994年のサービス開始から20年以上、パソコンから携帯電話へ、スマートフォンへと利用プラットフォームが拡張しても、業界をリードする定番としての地位を不動のものとし、斬新な新機能をたびたび打ち出してはライバルたちに先行している。 競合が激しい経路検索の分野でトップランナーであり続けている同

    ジョルダン「乗換案内」がトップランナーであり続けられる理由
    doraty
    doraty 2015/05/07
    “高い要求水準をベースに競合他社と比較されるなら、その水準から一頭地を抜いたサービスを提供すればいい。”
  • 定時退社だけで社員は幸せになれない、という現実

    1968年2月8日生まれ。北海道出身。藤女子短期大学卒業後、大手旅行代理店に入社。その後、複数の広告代理店を経て、2005年にマナラ化粧品を開発・販売する株式会社ランクアップを設立。代表商品「ホットクレンジングゲル」は発売から9年で400万を突破。2014年には、通信販売業界初の東京ワークライフバランス企業に育児・介護部門で認定。女性が日一働きやすい会社を目指し、会社の仕組みや制度の整備にも力を入れている。 ほぼみんな定時退社で伸びる会社 ランクアップ岩崎裕美子 残業しないように工夫しているのに、なかなか残業が減らない会社は少なくありません。また残業をしなくなれば、売り上げが下がるのでは?という不安もあります。しかし、残業をせずとも売上を伸ばし続ける方法はあるのです。この連載では、社員のほぼ全員が17時に帰宅しながら、年商約60億円を稼ぐランクアップの岩崎裕美子社長がその秘密を明らかに

    定時退社だけで社員は幸せになれない、という現実
  • 定時に帰りたがる社員はやる気がない?「残業派」社員が「定時派」社員と対立しない方法

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

  • 「負け組酒場」に集う高学歴ダメ社員の屈折した自尊心(上)

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 黒い職場の事件簿~タテマエばかりの人外魔境で生き残れるか? 吉田典史 ここ10数年の間に社会環境が大きく変わり、人々のホンネとタテマエに対する価値観が揺らぎ始めている。それを具現化しているのが、今の企業の職場ではないだろうか。これまでは、ホンネとタテマエが絶妙にバランスしながら、人間関係が維持されてきた。しかし、企業社会において生き残り競争が激化し、「他人より自分」と考えるビジネスパーソンが増えるにつれ、タテマエを駆使して周囲を蹴落とそうとする社員が増えている。 誰も

    「負け組酒場」に集う高学歴ダメ社員の屈折した自尊心(上)
  • 育児も仕事も、頑張らないほうが上手くいく!?

    大手精密機器メーカー、米系コンサルティング・ファームトレーニング・マネジャーを経てヘイグループに入社。リーダーシップ開発、タレントマネジメント、グローバル人材開発に関するプロジェクトを担当。またダイバーシティ促進、女性のリーダーシップ開発などに関して クライアントとの共同研究や人材育成プロジェクト等も手掛ける。メーカー、医薬、化粧品、化学、金融等幅広い業界へのコンサルティングを経験。津田塾大学国際関係学科卒業、青山学院大学国際政治経済学研究科国際ビジネス専攻(MBA)修了。プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC=Certified Professional Co-Active Coach) ワークライフバランス・コンピテンシー実践講座 ワーキングマザーにとって、育児仕事の両立は永遠の課題。ワークライフバランス(WLB)をとりながらハッピーに人生をおくるためのコンピテンシーを

    育児も仕事も、頑張らないほうが上手くいく!?
  • 40代から目指す「頑張らない生き方」の極意

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 多くのビジネスパーソンにとって、40代人生の岐路に立たされる年代だ。すなわち「出世して重要なポストに就く」人になるか、「出世競争に敗れ昇進や昇給が望めない」人になるか。近年、自身の健康や家庭を顧みずにがむしゃらに働く生き方よりも、仕事以外に生き甲斐を見い出し、「頑張らない」生き方を選ぶ人たちが増えている。一見敗者のようにも見える彼らだが、視点を変えれば、実は彼らこそ最も理想的で幸せなビジネスパーソンと言えるのではないだろうか。そんな生き方を実践している人たちの生の声を聞いた。(取材・文/東由紀子、編集協力/プレスラボ) 四十にして惑わず――。昔は「不惑」とも言われた「40歳」だが

    40代から目指す「頑張らない生き方」の極意
  • 債務超過から映像配信の雄へ NTTぷららを変えた“脱常識”

    1972年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店に入社。その後、雑誌記者に。小学館「DIME」の『ヒット商品開発秘話 UN.DON.COM』や講談社「週刊現代」の『社長の風景』などを連載中。著書に『大停電(ブラックアウト)を回避せよ!』(PHP研究所)などがある。 ヒット商品開発の舞台裏 よい商品やサービスが必ずしも売れるわけではなく、ヒットするには何かの仕掛けが必ずある。ユニークな技術から、消費者の心をつかむマーケティングまで、ヒット商品・サービスの秘密に迫る。 バックナンバー一覧 NTTぷららの映像配信サービス『ひかりTV』が好調だ。サービスが飽和しつつある業界で唯一、現在も年間30~50万人ペースで会員数を増やし続け、会員約300万人は業界最大規模を誇る。しかしこの企業が、NTTグループの「お荷物」から期待の星へと駆け上がった歴史はあまり知られていない。 映像配信サービスの 勢

  • 年収800万円でも実際使えるお金は600万円!あなたは自分の「手取り年収」を知っている?

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    年収800万円でも実際使えるお金は600万円!あなたは自分の「手取り年収」を知っている?
    doraty
    doraty 2015/02/02
    diamond.jp/articles/-/64818
  • 「統合後の姿は見えていない」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(下)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴと、出版・映画ゲーム大手KADOKAWAが今年10月に経営統合する。前回に続き、その舞台裏をドワンゴ創業者の川上量生会長に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) かわかみ・のぶお 1968年愛媛県生まれ。91年京都大学工学部卒業、ソフトウェアジャパン入社。97年ドワンゴ設立、代表取締役社長。2000年代表取締役会長、06年末ニコニコ動画を開発してサービス開始。11年スタジオジブリ入社、鈴木敏夫プロデューサーに「見習い」として師事。 Photo by Naoyoshi Goto ──KADOKAWAとのなれ初めについて教えてください。 もともと

    「統合後の姿は見えていない」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(下)
  • 「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 今年10月に経営統合するドワンゴとKADOKAWA。ネットメディアの将来をどう見ているのか、川上量生ドワンゴ会長にインタビューを行った。そこで、川上会長は意外な事実を口にした。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) かわかみ・のぶお 1968年愛媛県生まれ。91年京都大学工学部卒業、ソフトウェアジャパン入社。97年ドワンゴ設立、代表取締役社長。2000年代表取締役会長、06年末ニコニコ動画を開発してサービス開始。11年スタジオジブリ入社、鈴木敏夫プロデューサーに「見習い」として師事。 Photo by Naoyoshi Goto ――インターネット上のメディアで成功したビジネスモデルはまだ生まれてい

    「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)
    doraty
    doraty 2014/06/25
    有料経済情報、って自分にとっては遠い昔に何かあった系。再来週のアジェンダはこれで>誰となく
  • アマゾン独自開発のスマホに施された「ネット商人」的仕掛けをどう見るか

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 ついに出たアマゾンのオリジナルスマホ 独自機能に賛否両論 アマゾンがとうとう自社製スマートフォン、「ファイアー(Fire)」を発表した。裸眼で3D画像が見られるスクリーンなど、珍しい機能が搭載されると噂されていたが、明らかにされたその詳細には賛否両論が飛び交っている。 ひとことで言って、ファイアーはアマゾン的なスマートフォンだ。アマゾン的というのは、インターネット商人

    アマゾン独自開発のスマホに施された「ネット商人」的仕掛けをどう見るか
  • “起業ありきで多産多死”の現状を打破する異色メンター・小澤隆生のインキュベート法

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    “起業ありきで多産多死”の現状を打破する異色メンター・小澤隆生のインキュベート法
  • 男のプライドを守るための「夫の小遣い」適正額は?

    1961年岡山市生まれ。96年「東京家族ラボ」を設立。精神科医、弁護士等と協力体制をとり、総合的な家族問題カウンセリング等を行なう。テレビ出演や講演も多数。著書に「夫婦再生レッスン」(健康ジャーナル社)、「良賢母」(PHP新書)ほか。 ・池内氏主宰サイト「池内ひろ美オフィシャルサイト」、「東京家族ラボ」、「ファミリー・クラブ」 ・池内氏ブログ『池内ひろ美の考察の日々』 男の復権 ~女は男を尊敬したい~ 夫の平均小遣い36000円、失われる父親の威厳、激増する熟年離婚etc・・・。男が生きにくい時代だからこそ、もっと素敵な男性が増えてほしい。女というフィルターを通して、『男の復権』について考える。 バックナンバー一覧 「この不況にもかかわらず、うちの夫ったら毎月の自分の小遣いをもっと値上げしてほしいって言うんですよ」 相談室のソファから今にも起ち上がらんばかりに声をあらげる女性は40歳

    男のプライドを守るための「夫の小遣い」適正額は?
  • 購入したDVD・BDソフトをクラウドに置いてどこでも見放題米の新サービス「ウルトラバイオレット」に成算はあるか

    1964年生まれ。兵庫県出身。ニューヨーク在住。明治大学卒業後、科学雑誌 出版社勤務を経て、95年フリーランスとして渡米。 ITとNFL、MLB、サッカーなどの米スポーツという2つの分野を中心に取材・執筆活動を行う。 特にメディアとスポーツビジネスの動向に注目している。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 アップルが公開したiOS5の新機能で、さまざまなデータをパソコンやiPhoneなどで同期できるiCouldや、日では現在利用できないものの音楽データを共有できるiTunes Matchなど、いわゆるクラウド・サービスが世界的な流行になっている。そんななか、10月18日に新たなクラウド型サービスがアメリカで開始された

    購入したDVD・BDソフトをクラウドに置いてどこでも見放題米の新サービス「ウルトラバイオレット」に成算はあるか
  • ゲーム機、OS、ネットオークション……プラットフォーム製品・サービスはなぜ「一人勝ち」を生みだしやすいのか早稲田大学ビジネススクール教授 根来龍之

    東京大学工学部卒、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日航空を経て、1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から04年12月まで日本代表。09年12月までシニア・アドバイザーを務める。BCG時代はハイテク・情報通信業界、自動車業界幅広い業界で、全社戦略、マーケティング戦略など多岐にわたる分野のコンサルティングを行う。06年4月、早稲田大学院商学研究科教授(現職)。07年4月より早稲田大学ビジネススクール教授。『論点思考』(東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』(日経済新聞出版社)、『スパークする思考』(角川書店)、『仮説思考』(東洋経済新報社)など著書多数。ブログ:「内田和成のビジネスマインド」 日を元気にする新・経営学教室 好評だった経営学教室の新シリーズ。新たな筆者お二人を迎えて、スタートする。国内市場は成熟化する一方、グローバル化は急速に進展し、新興

  • 地域独占の不文律に踏み込めるか?J:COMのスマートフォン・アプリ

    週刊ダイヤモンド ITBizNews 業界分析で定評ある『週刊ダイヤモンド』編集部がニュース記事の中から特に注目されているIT関連分野の最新ニュース・トピックスを中心にお届けしていきます。 バックナンバー一覧 7月下旬、国内ケーブルテレビ首位のジュピターテレコム(J:COM)は、スマートフォンやタブレット端末向けの専用アプリケーション「J:COMアプリ」を発表した。 「J:COMアプリ」で、コンテンツに接する機会を増やすという取り組みは、長らく伸び悩みの状態にある“日の多チャンネル市場”に再び世間の目を向けてもらうと同時に、加入者の解約を防ぐという役割が期待されている。だが、潜在的なポテンシャルは、その限りではない 7月26日より米アップルのiPhoneiPad向けを、30日からはAndroid端末向けを、それぞれ提供を開始した。アプリをダウンロードすれば、J:COMの加入者でなくても

  • 【企業特集】ヤフー先行者利益守る巨象ではない?自前主義捨て新たな収益目論む

    創業から現在まで増収増益を続け、日最大級のIT企業に成長したヤフー。その収益モデルは盤石なものがある。しかし、盤石だからこそ進出できない分野もあり、それが次代の成長の足かせになる可能性もある。大企業ゆえの意思決定の遅さもささやかれるなか、同社が取ったのは自前主義との決別だ。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 清水量介) 「ツイッター機能が付いてないとケータイとは呼べない時代がくる」 2010年5月、ソフトバンクモバイルの新商品発表会の壇上、孫正義社長は突如、ツイッター機能を全携帯電話に標準搭載することを明かした。ソフトバンクはヤフーに38.6%出資する親会社。ヤフー側にとって「寝耳に水」(川邊健太郎メディア企画部長)のことだった。 今、インターネットではツイッターやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)といったソーシャル系サービスが流行している。個人が日記を書いたりなにかをつぶやいたり

  • 提案が通る人はここが違う!上司が協力してくれる相談のテクニック

    1959年東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、松下政経塾で松下幸之助の経営哲学を学ぶ。卒塾後、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士、 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局日室長、松下政経塾研究部門責任者などを歴任し、現在、NPO法人学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授、NPOハロードリーム実行委員会理事などをつとめる。企業や地方自治体の管理職研修を担当しつつ、教育学に代わる「学習学」の構築を目指して、研究・講演活動を展開している。主なテーマは、コーチングの他、キャプテンシップ(プレーヤーとしてのリーダーシップ)、個人と組織の学習、戦略プランニング、創造力開発、学習スタイルなど多岐にわたる。NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」の講師などを歴任。コーチングやポジティブ組織開発、ほめ言葉などの著書多数。 ホームページ「らーのろじー株式会社」 評価が上がる!上司を味方にする技術