ブックマーク / tomohiro358.hatenablog.com (281)

  • 環境を変える努力 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    コロナ後の労働環境は変わってくる 戦後の日アメリカに憧れ「あんな豊かでゆとりのある生活がしたい」と様々なことを見習い、取り入れてきました 敗戦国である日から見た当時のアメリカは〈終身雇用で最後まで面倒をみてくれる〉〈最後までいれば退職金がある〉〈老後は悠々自適な生活〉で豊かで安定した労働環境の国だったのです 武力の戦争に勝ったアメリカも、経済戦争では日に惨敗してしまいます 終身雇用など甘いことは言っていられず、すぐに実力主義の環境にチェンジしました 良い点は経済が伸び続け、給与も伸び続けたこと 悪い点は格差が拡大したことです 終身雇用などの『メンバーシップ型雇用』から、能力で生きていく『ジョブ型雇用』に切り替えていきました 多額の借金をしても大学に進学して学ぶ姿は日人大学生とは比べ物になりません 大学訪問をすると「最近は自分で学費を稼いでる大学生が増えてきた」とは言いますが、日

    環境を変える努力 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/02/10
    働き方の多様化ですね。ある企業では50代になると役職定年と聞いた事があります。
  • 求人回復基調 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    求人は相場で決まる 日の金の相場は7,369円でプラス39円です 世の中は相場で動いています 就職にも『相場』があります 頑張って難関校を出たのに就職氷河期で・・・などは相場が悪かった時期の就職です 人の能力・努力とは関係ないことですが、相場はある意味人生を左右しかねません 給与水準は上がらなかったとはいえ、コロナ前は求人がかなり活発でした コロナ下では『K字現象』と言われ、医療・製造業は伸び、サービス業・飲業・宿泊業の求人はかなり落ちた状態でした 全体的に求人市場は停滞していた時期だと思います ドライにバサバサ従業員を切っていた諸外国と比べ、日の失業率は非常に低かったです 簡単に人を切れない日の労働法もありますが『雇用調整助成金』などの国の対策も功を称したと思います とやかく言われる政府の対応ですが『コロナ感染対策』『雇用対策』は個人的に評価しています コロナ前に回復している求

    求人回復基調 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/02/08
  • 自己否定クセは大きな害 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    「謙虚は美徳」を考え直す もっともいけない心の習慣に『自己否定』があります 「まだまだ勉強不足」 「鍛え方が足りない」 など〈具体的に〇〇を努力すれば克服できる〉ことなら問題はありません 「何をやってもダメだ」 「外見が悪い」 「子供のころから運が悪い」 は考えるだけ損です いくら人間が頭脳明晰な動物とはいえ8割は感情です 思ってるほど正確には自分を把握できていません 支店長になった時、先輩社員に「月に一度の報告書は自分の手柄1割で後は『〇〇のお陰』でまとめよ」と言われました たしかにその通りで、自分が社にいると『営業企画部のお陰』『教育企画部がしっかり教育してくれてありがたい』などと書かれていると「何かあったら協力しよう」となります つくづく感情8割です 謙虚さは人間関係を円滑に良いものにしますが、美徳だからといって過剰すぎるのも『自己否定の領域』に入る恐れがあります 自信は他人から与

    自己否定クセは大きな害 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/02/07
    自己否定ばかりの毎日、気持ちを切り替えてみます。
  • 名言・明言・迷言 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    嫉妬から生まれた迷惑な言葉 名言とは事柄の質をうまくとらえた言葉 明言とはハッキリ言い切ることです 質を上手く・短く捉えた言葉は頭に刷り込まれやすいです 名言に交じって『迷惑な言葉』=迷言があります 「難関校出身者は頭でっかち」 「美人は性格が悪い」 「色男は金と力が無い」 「金持ちはやることが汚い」 など多く言われていますが、高学歴・美人・富裕層に対する嫉妬が潜在意識にある『いいがかり』です 私が新入社員の頃、とある先輩社員の超難関大学を出た同期社員が部のエリート部署に転勤になります 先輩社員は「あんな頭でっかちの企画など現場に役立つものが作れるんですかね?」と言います 支店長はひと言「お前から見て巨大な脳みそは、あの部署の標準なんだよ」とバッサリ 「社会に出たら大学のランクは関係ない(と思いたい)」そう思わないとやってられないし、企業側も表向きはそう言います でも大企業になれば『

    名言・明言・迷言 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/02/06
    悪い言葉を吐いている私。反省です。
  • 強みで勝負する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    弱みは頭痛の種しか生まない 「努力することにより目標達成できる!努力は大事!」 は学生でも社会人でもよく言われる言葉です 努力する姿は美しいです 「なんでも成果が出ないのは『やり方が悪い』か『努力が足りない』からだ」はビジネス現場でもよく聞きます 「報われない努力はない!報われないのは努力不足」 「才能に限界はあるが努力に限界はない」 「努力は人を裏切らない」 努力を称賛する言葉は数えきれないほどあります 「向いてないよ!努力するだけ無駄」もよく聞きます 「努力はしているが苦しいばかりで全然成果が出ない!やはり努力より才能だ!」 「人は長所で勝負した方がいい」は確かに的を得てます 『努力は報われる』は真実なのでしょうか・・・ やはり自分のスキルは伸ばしたいし、成果を出したいのは全員共通の願いです ドラッカーは「仕事は強みで勝負すること!弱みは勝負しても頭痛の種しか生まない」と断言しています

    強みで勝負する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/02/05
  • 五本能の活用・・引力本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    中心に位置する引力能 スポーツでも、ビジネス現場でも『守備力』と『攻撃力』の両方が大事です 対コロナウイルスに対しても〈マスク着用〉〈外出自粛〉〈リモートワーク〉などの守備的行動がまず求められ 〈ワクチン開発〉〈飲み薬開発〉などのウイルスに対する攻撃的行動も求められます こちらは有形=現実的なものです 人類は生き抜くために「知る」という習得能を有し、その知識を拡散・伝えていくという伝達能により人類は発展してきました 学び・伝えるは無形=精神的なものです この2方向の中心に位置するのが「人を引き付けたいという欲求」である引力能です ダイエット・育毛・ファッション・美容・・・すべて引力能から発せられます 「いやいや俺は着るものなんてこだわらないよ」という人も、一昔前の中国の人民服では嫌でしょう 国民が皆、配給された同じ服を着ていたのが中国です 「人目を気にする」や「人の評価を得たい」

    五本能の活用・・引力本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    dorifamu 2022/02/05
  • 五本能の活用・・伝達本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    「伝える」があったから人類は発展し続けた 私達は1日生活すれば高次元・低次元に関わらず、五感でいろいろなモノをキャッチします 「学んだら伝えたい」 「知識を共有したい」 「面白かったので話したい」 などの伝達能があり 「自分の作品を見てもらいたい」 「手紙・レポート・など文字で伝え残したい」 「絵・作品で表現したい」 なども伝達欲求です 人間の最大の伝達は「子供という自分の分身を残したい」という欲求だそうです 苦労して知りえた知識・発明したものを個人に留めず伝達したおかげで人類の発展があったと言えます 「学び」があっても「伝える」が無ければ文明・文化は進歩しないのです 習得能が強い人は「よく見てるね!私は気がつかなかったよ」というように〈見る・観る〉ことに長けています 視力がいいわけではなく、同じものを見ていても視覚で多くのものをキャッチします 伝達能が強い人は良く話すし、話がわか

    五本能の活用・・伝達本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/02/03
    伝達の難しさ、日々 痛感しております。
  • 攻撃本能の取り扱い - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    能は必要で備わっている 様々な能は生きる為に備わっています それぞれに高次元・低次元があり、個人・集団それぞれの出方があります 生物生存のために必要な行為は『快楽を得る』ように出来ています 事にしても「栄養補給をしなくては」という意識よりも「美味しいものをべて幸福感を味わいたい」という快楽を求めての行動です 生命維持行動しかり、子孫繁栄行動しかり、快楽とセットになっています 教わらなくても自然に求めていくようにできているのが生命です 学んで知識をインプットしていくために習得能があり 人に伝えるためにアウトプットする伝達能があり 何かから守るために守備能があります 人類の歴史の大半は狩猟時代が占めています 人間は生きている植物・動物の生命を奪い摂取しなければ生きて行けず、攻撃能が備わっています 動物を可愛がる⇔す 植物を育てる⇔す の矛盾した質を要しているのが人間です

    攻撃本能の取り扱い - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/30
  • 五本能の活用・・攻撃本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    進歩の為、挑戦してくれる能 前回の守備能が「静」なら攻撃・前進能は「動」です 攻撃と言うと「攻撃能が強い人は格闘技が好きなの?」と思われがちですが、そうではありません 格闘技を見ていても「痛い痛い!もうチャンネル変えて!」 ライオンがシマウマを襲ってるシーンでも「ぎやー!痛い!痛い」 など痛みがダイレクトに心に伝わりやすいようで嫌う人が逆に多く見受けられます 守るという行為が不変なのに対して、攻撃は常に動き変化することです いかにも勇ましく情熱的な人をイメージしますが、危ういと思えば一目散に逃げるのも攻撃能です ようは能的に変化を好み、静止状態を好まない気質といえます 私の好きな言葉にマザーテレサの 「神は成功など望んでいません、挑戦することを望んでいるのです」がありますが、挑戦してくれる人がいるからこそ世の中は進歩があるのです 犬も歩けば棒に当たる 動くということは組織の中で

    五本能の活用・・攻撃本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/28
  • 五本能の活用・・守備本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    最初の稼働すべきが守備能 心理学というと西洋で生まれた学問と思いがちですが、人間学という点では東洋の方が優れているのではないかと思うことも多いです 道教思想の三部門〈哲理〉〈宗教〉〈神仙〉のうち神仙=自然哲学を主とし、医術・天文・歴術などから生まれた『人の五能』を私は良く活用します 心理学・行動心理学などと並行して使っている知識です 店を出したいとなればまずは『支出の把握』からです 「必要経費はいくらか」 「毎月のランニングコストはいくらか」です 個人で言えば「いくらで生活できるのか」になります 「支出なんてつまらないよ!どうすれば儲かるか!どうすればお客さんが喜ぶかから始めないと・・・」と思いがちですが、そのような攻撃・前進能を稼働する前にまず最初は『守備能=守る』を稼働させるべきなのです 進学・クラス替え・就職・転勤・転職など新しい人間関係の中に入る時は『守備能』が最初に稼働

    五本能の活用・・守備本能 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    dorifamu 2022/01/27
    とても、勉強になります。強い意志が必要になると感じました。
  • 世の為・人の為は自分の為に直結する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    親切のコミニュティー格差 JAFの3年間の調査による、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとした際に一時停止した車の都道府県別の割合は 1位 長野県・・・72.4% 2位 兵庫県・・・57.1% 3位 静岡県・・・54.1% 4位 新潟県・・・49.4% 5位 島根県・・・43.2% 最下位の県は・・・ 5.7% ちなみに全国平均は22%、ダントツで長野県のドライバーが止まってくれるようです 「ほんと?」と高校生で試してみたら80%以上が止まってくれたそうです 口では何とでも言えますが、人の心は行動に現れますので〈善意が数字に出ている〉と言えます 数値ではなく感覚になりますが「親切な人が多いと思う」というアンケート調査では 宮崎県・長崎県が同率1位で31% 思う以上に地域コミュニティの質は人の心と密接に結びついていると言われています 自殺が多い地域にも特徴がある 日は自殺者の多さでは有名

    世の為・人の為は自分の為に直結する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/24
    県民性が現れているように感じます。募金と自殺が関係しているとは。人に対する思いやり、優しさが足りないのでしょうか。
  • 私達の脳は疲れている - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    石器時代の脳で知識社会を生きている 旧石器時代は約3万8000年から約1万6500年前まで続いた時代です もしこの時代に生まれていたら・・・・ と考えてみましょう 日が昇るとともに起きて、男性は獲物を狩猟に、女性は木の実などを集めに出かけます 労働時間は3時間~4時間ほど 労働は午前中で終わることとなります 日が暮れると真っ暗で何もできませんから寝るしかないです 私達の脳は旧石器時代を生き抜くために作られており、そこから変わっていないそうです 旧石器時代対応スペックで現代社会を生きていることになります 生まれた時から冷蔵庫・洗濯機・通信手段・情報収集手段・移動手段・室内空調調整手段が整っており、操作も簡単ですぐに使いこなせます ですが構造はあまり理解しておらず、自分では作れないものばかりです スマホも使用説明書はありませんが使いこなしてます PC・自動車などを除き、ほとんどが旧石器時代の脳

    私達の脳は疲れている - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/23
    産業医の先生の言葉、凄い衝撃です。それを実践出来る会社は社員を大切にする会社なのだとわかります。効率良く、短時間労働、今の社会の考え方を変えないといけませんね。
  • Z世代が生きる社会は6D化が加速する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    新入社員入社研修も変わってきている 私の時の新入社員入社研修は「世界の60億人の富の半分は日アメリカの4億人が持っている」いわゆる「バブルは崩壊したけど、日はまだまだ裕福だよ」という内容の講義がありました 社会に出て最初に植えつけられる考え方は意外に重要です 現在は教える前から「AIの進化で仕事は変化していく」ことを皆知っています 2020年~⇒ロボットの動きが熟練したものになる レジ係・コールセンターのオペレーター・レンタルビデオ店員は減少していく 2025年~⇒AIが言語の意味を理解できるようになる 運転手・自動車保険関係などが減少していく 2030年~⇒人間並みの汎用人工知能が登場する 医者・弁護士・裁判官・銀行員の仕事が変わっていく 2035年~⇒AIの知的生産活動が格化する 数学者・学芸員・外国語講師・クリエーターなどに影響 これらはオックスホード大学の予測です Z世代に

    Z世代が生きる社会は6D化が加速する - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
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    dorifamu 2022/01/21
  • コロナ後の労働環境の進化 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人類の労働の歴史 第6派が来ている最中ですのでコロナウイルス蔓延はまだまだ治まっていません ただコロナウイルスによる労働環境の変化は見えてきました 特にこれからの日の社会で働くZ世代の働き方は『第5ステージ』に向かい変化していきます 私達人類は生存のために労働をしてきましたが、その最初の第1ステージが狩猟社会です 男性は山や海に狩猟に行き、女性は木の実や果術などを集めて〈の確保〉を行います この頃の1日当たりの労働時間は平均3~4時間と言われています 基的にはその日暮らしで、労働できなくなるのは致命的でした 狩猟時代の平均寿命は40年といわれ、男性の平均身長が180cm・女性は168cmあったそうで驚きです 時間の観念・芸術・文字・社会といったものはまだなく、社会基盤は〈地縁・血縁〉が中心です 第2ステージが農耕社会で約1万年前からです 定住生活となり、穀物は保存もきくため餓死者も減

    コロナ後の労働環境の進化 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/18
    時代の移り変わりがよく、わかりました。今は人生100年時代ともいわれ始めました。コロナ禍でどう変化していくのでしょうか。狩猟時代の身長の高さが1番の驚きです。
  • サイコパスは不必要ではない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    取扱注意のサイコパス 以前「サイコパスを採用してしまい苦労したこと」を述べたことがあります A支店は女性のサイコパスで女性社員がかなり離職し、支店長が3代にわたり苦悩していました B支店は支店長がサイコパスだったので、採用しても採用しても次々に人が辞めていきます 四半期に一度の自己申告書がありましたが、そこには何も書かれず退職直前に「あの人おかしいです、耐えられません」と告げられました 人が恐ろしくて口に出せないようです tomohiro358.hatenablog.com tomohiro358.hatenablog.com サイコパスは100人に1人らしいですが、日はもう少し少ないという報告もあります それでも犯罪者の4人に1人はサイコパスですから犯罪者率は非常に高いです 当時はサイコパスの存在を初めて知り「サイコパスは排除せねばならない」と思っていましたが、歴史的な偉業を成し遂げ

    サイコパスは不必要ではない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/17
  • 社長がなぜ本を書くのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    感動した父親が子供に「おまえここへ行け」 よく社長の書いたが出版されています 大概は理念だったり経営戦略だったりします 私の同級生もいたく感動した某社長のを読み、娘に「この会社に行け!」と言い続け、娘さんも晴れて入社 私は内心「この子の大学から行くような業界ではない」と思いながらもお祝いの言葉を述べました なんと娘さんは3年で辞めてしまいます 問いただす父に「お父さんの言うような会社じゃなかったよ・・・」と具体的に内情を話します 今度は父親が「娘には悪いことをした・・・」と猛省します 社長がを出版する場合『採用目的』の場合があります いい人材を確保したいがさほど人気のある業界ではない・・・ しかし企業はどれだけ優秀な人材を確保できるかにかかっている どのように自社のイメージを良くして志望する学生を増やすか・・・ 採用媒体は〈求人ネット〉〈入社案内〉〈企業説明会〉だけではないのです 人

    社長がなぜ本を書くのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/16
    将来を左右してしまうかもしれないんですね。う〜ん、考えさせられます。
  • 楽観論のすすめ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    人は悲観的な人が多い 日人はセロトニンの量が少なく不安感が強い民族のようです 故に慎重です 南米などは逆に不安感が少なく、コロナウイルスに対しても〈ノーガード戦法=皆感染すれば集団免疫ができる〉という発想で、日ではありえない発想です アフリカ・南米、続いて欧米は楽観的です 日人の不安感の強い気質がよくでれば、感染対策に非常に協力的で和合性のある国民性 悪く出れば「未来を過剰に不安視」して自殺が非常に多い 長所短所は一体なのです 南方系の楽観的民族は「もう少し不安感をもつべき」に感じるし 逆に悲観的傾向の強い日人は「もう少し楽観的に生きるべき」と思います 「景気の気は『気分』の気」と言います 「景気悪い」「コロナで大変」「少子高齢化で未来は大変」などと耳にすると個人消費は鈍化します 現金でなくクーポンで配布なども「現金だと貯金に回す人が多い」のもあると思います 銀行に預金は多いし

    楽観論のすすめ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/14
    楽観的になる、なるほどです。悲観的に考えて悪くなるよりも楽観的に捉えて良い方向へ導く事は大切かも知れません。
  • 正しさに苦しめられる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    90%以上が潜在意識 心理学や脳科学はまだまだ未開発の分野です 『人間の心の構造』はわからないことが多くあります 「人の心の仕組みをしっかり理解して苦しまずに生きたい」 「あまり知られたくない!心を覗かれたくない」 という〈知りたい・理解されたい〉と〈知られたくない〉という2方向にベクトルが動いているのが厄介です 自分でも自覚のない・理解していない潜在意識は90%以上を占めます 『何かわからないもやもやしたモノに悩まされている』のは確かで、常に思考はクリアで確信して行動をしているという人は皆無のようです 「頭脳明晰な人の顕在意識は10%!その他は5%」とも聞いたことがあります どちらにせよ90~95%は潜在意識と言うことです 後付けの理屈に苦しめられる 人の心理には〈自分の行動〉〈自分の決断〉〈自分の考え〉が正しかった理由を探す癖があるようです これを『後付けの理由』と呼ぶそうです 「なん

    正しさに苦しめられる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/13
    思い当たる事が沢山ありました。ありがとうございます😊
  • 独学のすすめ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    AIの普及で新しい仕事は増える 還暦過ぎても新しいスキルをどんどん取り入れようとする好奇心旺盛な人もいます 若いのに好奇心はなく変化を嫌う人もいます 必ずしも『変化対応』も『変化創造』も年齢とは比例しません 一般的には、社会に出てある程度すると変化を嫌うようになります 人柄云々の前に〈頑固〉になりがちです 平家物語の時代から『諸行無常=変化しないものはない』と言われてます 「これからはテクノロジーの進歩を中心に世の中の変化は激しくなっていく」と言われますが、変化は徐々にやってきていきなりは変わりません 十分対応可能です 「AIに仕事が奪われる」と言いますが、パソコンが一気に普及したときも同じ事が叫ばれてましたが〈奪われた仕事〉より〈新しく生まれた仕事〉の方が圧倒的に多いです AIの普及で〈奪われる仕事〉以上に〈新しく生まれる仕事〉の方が断然多いと思います ただし〈新しい仕事〉です スキルは

    独学のすすめ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/11
  • 潜在意識はあなどれない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    1日6万回考えている 以前、人は一日に6万回『考える』と『想う』を行っていると述べたことがあります 「俺はぼ~っとしていて6万回も考えてないよ」 と言うかもしれませんが 「おっお昼になった」「ランチは何べよう」「A店がいいな」「混んでるな」「B店にしよう」「今日の日替わりは美味しそう」「値段も安いな」「給料日までもう少しだ」など、のんびりしていても6万回は考えるようです 『考える』と『想う』では想うの方が多いようです 心理学では『顕在意識』と『潜在意識』という言葉をよく使います 顕在意識・・意識している・自覚ある意識 潜在意識・・意識していない・無自覚の意識 潜在意識はなんと90%以上を占めます 私達は無意識な何かつかめていない意識に支配されていると言えます 心理カウンセリングの目的は『潜在意識を顕在意識にしていく』ことです 6万回の思考が蓄積されていく 6万回の思考をすべて記憶していた

    潜在意識はあなどれない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    dorifamu
    dorifamu 2022/01/10
    陰の思考にならないように気をつけていきたいと思います。