リントン・クウェシ・ジョンソン(Linton Kwesi Johnson、1952年8月24日生 - )はジャマイカ・クラレンドン教区チャペルトン出身で、イギリスロンドンを拠点に活動する詩人。愛称はLKJ。 ジャマイカ・クレオール語(ジャマイカン・パトワ)を多用した詩をレゲエのリディムに乗せて朗詠する「ダブ・ポエット」として活動している。2004年よりミドルセックス大学客員教授。 経歴[編集] 朗読を行うリントン・クウェシ・ジョンソン 1952年、ジャマイカクラレンドン教区チャペルトンに生まれる。1963年、11歳のときイギリス・ロンドンのブリクストン地区に移住する[1]。 ジョンソンはロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ社会学部在学中にブラックパンサー党に入党し[1][2]、ラスタ・ラブ (Rasta Love) という詩人とドラマーのグループと共に詩のワークショップを行っていた。 19
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