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文学に関するdorotekiのブックマーク (68)

  • 囚人文学アカデミーの誕生=栄えある第1席にCV首領 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    ABLCの第一席に選出されたマルシーニョVP(Divulgação/ABLC) リオ・デ・ジャネイロで18日、囚人や元囚人の文学活動を奨励することを目的とする「ブラジル囚人文学アカデミー」(ABLC、Academia Brasileira de Letras do Cárcere)の創設式典が行われ、6人がメンバーに選出された。これは文学界の最高権威「ブラジル文学アカデミー(ABL)」の囚人版として刑事弁護士グループが設立したもの。作家グラシリアーノ・ラモスの名を冠した第一席には、リオ市を拠とする国内最大級の犯罪組織「コマンド・ヴェルメーリョ(CV)」首領の一人であるマルシーニョVPが選ばれたと18日付テラ・サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 マルシーニョVPこと「マルシオ・ドス・サントス・ネポムセーノ」は、組織犯罪、マネーロンダリング、麻薬密売、殺人などの罪で50年以上の禁固刑を言

    囚人文学アカデミーの誕生=栄えある第1席にCV首領 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
  • 村上春樹さん「常に卵の側に立つ」ガザ侵攻したイスラエルで伝えた、たった一つのメッセージ【改めて読みたい】

    村上春樹さん「常に卵の側に立つ」ガザ侵攻したイスラエルで伝えた、たった一つのメッセージ【改めて読みたい】

    村上春樹さん「常に卵の側に立つ」ガザ侵攻したイスラエルで伝えた、たった一つのメッセージ【改めて読みたい】
  • チャーリー・ワッツの現代文学コレクション、オークションで世界記録樹立  | BANG Showbiz Japanese

    故チャーリー・ワッツの現代文学コレクションがオークションで世界記録を達成した。9月28日(木)、チャーリーが生前に収集した初版のコレクションがオークションに出品、2つの新記録を樹立したかたちだ。 同コレクションから『火曜クラブ』が、オークションに出品されたアガサ・クリスティのの価格として史上最高額に、一方アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズの1つ『バスカヴィル家の犬』もドイルのとして史上最高額を記録した。 『バスカヴィル家の犬』の方はタイトルページにドイルからの個人的なメッセージが記された希少で、市場に出るのは32年振り、落札価格21万4000ポンド(約3890万円)を記録した。 一方短編集『火曜クラブ』は1932年の初版で6万480ポンド(約1100万円)で落札、表題作はクリスティ小説の人気キャラクター、ミス・マープルが初登場した物語で、同作は1927年

    チャーリー・ワッツの現代文学コレクション、オークションで世界記録樹立  | BANG Showbiz Japanese
  • 町田康 初の自伝を語る「人間が根底から救われることはまずあり得ない」売り切れ続出『私の文学史』の裏側とは

    作家にしてパンクロッカーの町田康氏が初めて自伝的内容を語った『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』(NHK出版)。8月に発売後、売り切れ続出で即重版となり、出版社にはファンから問い合わせが相次いでいるという。 同書では町田氏が幼少期から還暦を迎えた現在までを振り返っている。好きだったや作家から、自身の作品解説、影響を受けた民謡・浪曲・落語・ロックまでが存分に語られた。 「あの世とこの世の間のその世」「わからんけどわかるのが詩の質」といった、町田氏独自の名文句も多数収録された贅沢な内容だ。 町田氏はなぜはじめて内面を「暴露」することとなったのか。 長年氏を愛読しているという作家・神田桂一氏がじっくりインタビューをした。(編集部) 「自分語りはやりたくなかった」 ――今回、自伝的な内容になっています。町田さんが自分語りはみっともないと思うという話から始まっていて、それを解禁された

    町田康 初の自伝を語る「人間が根底から救われることはまずあり得ない」売り切れ続出『私の文学史』の裏側とは
  • 【公式】窪田等の世界

    情熱大陸のナレーションなどでお馴染みのナレーター窪田等が、詩、小説、その他さまざまなナレーションをしていきます。あなたの心の励ましになることができれば幸いです。窪田等の情熱大陸YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=hoVtWCVMhoY#大人の朗読#青空文庫#情熱大陸Pro...

    【公式】窪田等の世界
  • 「私は無比」 闘い続ける米作家ジェイムズ・エルロイ

    米作家ジェイムズ・エルロイ氏。フランス・パリで(2019年11月13日撮影)。(c)JOEL SAGET / AFP 【1月5日 AFP】米作家ジェイムズ・エルロイ(James Ellroy)氏は頑固だった――いつも通り。 「ブラック・ダリア(The Black Dahlia)」「LAコンフィデンシャル(L.A. Confidential)」などの作品で知られるエルロイ氏は、フランス・パリで行われたAFPとのインタビューで、「いかなる状況下でも私は現在について語らないし、現在についての質問にも答えない。それについて書くこともないし、話すこともない」と言い切った。 開始後2分で、エルロイ氏ははげ頭に血管を浮かばせながら、インタビューを打ち切ると言い出した。「文化よりボクシングが好きだ」と語るエルロイ氏とのインタビューは、素手で殴りあうスポーツのようなものだと長年言われている。 最も好戦的な米

    「私は無比」 闘い続ける米作家ジェイムズ・エルロイ
  • 弁護士Kの極私的文学館:万延元年のフットボール

  • セリーヌ神話とその起源 ~生田耕作と否(NON)の墓石を巡って~|祭谷 一斗

    稿は全文無料の投げ銭方式です。論文として投稿しようかとも考えましたが、最終的に最も幅広く読まれるであろう方法をとることにしました。 2022年2月22日訂正: 風野春樹氏より「セリーヌの友人Albert Paraz宛の手紙で、セリーヌ自身が希望の墓を述べている」との旨を教わりました。なので文の内、「日でのみ流通する「神話」」との記述は明確に誤りであるため、記して訂正いたします。事実を訂正する文章での不十分な記述、まことに申し訳ありません……。 諸々を踏まえると、 ・墓碑銘は生前の希望としては存在していた。 ・生田耕作氏が出典なく記述し、確認困難となっていた。 との推測がより正鵠でしょうか。 序文 まずは引用から入ろう。『夜の果てへの旅』等で知られる作家、ルイ=フェルディナン・セリーヌに関する、あまりにも有名なエピソードがある。 「その墓石には《否(ノン)》の一語だけが刻まれた」 『

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  • カズオ・イシグロ以外にも名作が!2017年の海外小説ベスト12(鴻巣 友季子)

    まさかのカズオ・イシグロが受賞! 今年もやってまいりました年末ジャンボベスト。国内編、海外編とも12作品(1ダズン)ご紹介する年末にふさわしいビッグな企画です。 さて、2017年の海外文学といえば、もうあれですね、カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞。驚きました、ほんとーに! いつかは受賞する作家とは思っていましたが、今年とはだれも思わなかった。 長崎生まれのイギリス育ち、日系作家の受賞ということで、かなり話題になり、も売れまくっているようす。イシグロ作品を一手に扱っている早川書房は合計105万部の増刷をかけたそうです。久しぶりに聞きましたよ、海外文学でミリオンの数字を! この余勢を駆って来年も、翻訳文学からばんばんヒットが出てほしいものです。 2017年は、古典新訳やリバイバル、名作の文庫化なども目立った年でした。そのなかでも、国際的な潮流として見逃せないのが、管理社会を風刺する「ディ

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  • 坪内祐三が選ぶ「明治を面白く知るための30冊」 - Hatena::Diary

    (『小説トリッパー』1998秋季号, pp.132-139) 1 まず「土地カン」を得るために 柳田國男『明治大正史世相篇』(講談社学術文庫) 加藤秀俊/前田愛『明治メディア考』(中公文庫) 生方敏郎『明治大正見聞史』(中公文庫) 内田魯庵『思い出す人々』(岩波文庫) 2 長尺物に挑戦する 伊藤整『日文壇史』(講談社文芸文庫) 石井研堂『明治事物起原』(ちくま学芸文庫) 『朝日新聞の記事にみる······』シリーズ(朝日文庫) 3 きわめつきのこの日記 依田学海『学海日録』(岩波書店) 4 ヴィジュアル物を二つ 『東京空間 1868―1930』(筑摩書房) 小沢健志『幕末・明治の写真』(ちくま学芸文庫) 5 自伝と伝記の傑作 田山花袋『東京の三十年』(講談社文芸文庫) 岡綺堂『明治劇談ランプの下にて』(岩波文庫) 高村光雲『幕末維新懐古談』(岩波文庫) 結城禮一郎『旧幕新撰組の結城無二

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  • 〈あとがきのあとがき〉100年前からもうポストモダン!?  唯一無二の作家、ウラジーミル・ナボコフの不思議な魅力 『偉業』の訳者・貝澤哉さんに聞く - 光文社古典新訳文庫

    〈あとがきのあとがき〉100年前からもうポストモダン!?  唯一無二の作家、ウラジーミル・ナボコフの不思議な魅力 『偉業』の訳者・貝澤哉さんに聞く 『カメラ・オブスクーラ』『絶望』に続き、光文社古典新訳文庫のロシア語で書かれたナボコフ作品の第三作目、『偉業』の翻訳が完結した(2016年10月刊)。『ロリータ』『アーダ』をはじめとして、1945年にアメリカに帰化した後に英語で書かれた多くの作品と、多彩な技巧を駆使した難解な文体で知られるこの大作家が、ロシア革命から逃れたヨーロッパの地で、亡命ロシア人たち向けに書いたロシア語原文の初期作品群には、どんな特徴があるのだろう。一作目の翻訳開始から都合7年をかけて三作を訳し終えた、貝澤哉さんに話を聞いた。 長い間、ナボコフと言えば「複数の言語で書く亡命作家」というイメージが先行し、7、80年代ころの一般的な印象では、貴族としてロシアに生まれ、革命後に

    〈あとがきのあとがき〉100年前からもうポストモダン!?  唯一無二の作家、ウラジーミル・ナボコフの不思議な魅力 『偉業』の訳者・貝澤哉さんに聞く - 光文社古典新訳文庫
  • ボブ・ディランに負けない傑作ぞろい!2016年の海外小説ベスト12(鴻巣 友季子) @gendai_biz

    ボブ・ディランに負けない傑作ぞろい!2016年の海外小説ベスト12 年末年始にじっくり読みたいオススメ 今年もやってまいりました、年末ジャンボベスト「海外小説編」。 今年、世界文学の事件といえば、ノーベル文学賞を、アメリカ文学界を代表してボブ・ディランが受賞したことは挙げてもいいでしょう。 発表後しばらく連絡がとれず、「受賞辞退」または「授賞スルー」なのかと思いきや、「たいへん光栄。授賞式には行けたら行くね」とコメント。ところが、実際には、お友だちのパティ・スミスを代理出席させて歌を披露させ、スピーチも代読という、前代未聞の展開となりました。 まあ、海外文学好きとしては、ドン・デリーロとか、コーマック・マッカーシーなどが受賞した方が、日陰ものの翻訳文学にも少しは光が当たって良かったかなー、とは思いますけれども、文学の閉塞状況を打ち破る慶事でありましょう。 一方、長年同賞の候補と言われたウ

    ボブ・ディランに負けない傑作ぞろい!2016年の海外小説ベスト12(鴻巣 友季子) @gendai_biz
  • 『コンビニ人間』だけじゃない!2016年必読の日本小説ベスト12(鴻巣 友季子) @gendai_biz

    今年もやってまいりました、年末ジャンボベスト「日小説編」。このコーナーは字数制限(ほとんど)なしの太っ腹ベスト、冊数もとくに決められていません。それでは、今年はテーマ別でお勧めを12冊ご紹介します!(番号は便宜上つけているもので、順位ではありません。書影、書名クリックでamazonに飛びます。) 同調と排除 のっけから重いテーマですが、日の気鋭作家による以下3冊すべてに共通するのは、行き過ぎた同調と、異物、異質性の排除ということ。 今年は、グローバリズムの曲がり角というべきか、ボーダーレスで多様性重視の「グローバルごっこ」なんてやってられるか! というアングロサクソンの逆ギレで、イギリスのEU離脱、アメリカでのトランプ大統領誕生と、英米の排外主義がいつになくはっきりと打ち出された衝撃の1年でした。 1 村田沙耶香『コンビニ人間』文藝春秋 今年、日の出版界では、芥川賞を受賞した村田沙

    『コンビニ人間』だけじゃない!2016年必読の日本小説ベスト12(鴻巣 友季子) @gendai_biz
  • 東京新聞:男の生き方 想像広げ 大水滸伝シリーズ完結 北方謙三さん(作家):土曜訪問(TOKYO Web)

    doroteki
    doroteki 2016/12/11
    チンギスハン、もし書いてくれるのならすごいたのしみだな。
  • 文芸ジャンキー・パラダイス

    「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて) 「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー) 「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく」(チャールズ・チャップリン) 「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ」(マーティン・L・キングJr) 「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール/S・G・タレンタイア)

  • 「会見前から怒り狂った」 蓮實重彦さん一問一答:朝日新聞デジタル

    ――三島賞の受賞会見には驚かされました。 どうしてみなさん同じような質問しかしないのかと苛立(いらだ)ちました。 ――ただ、ああいったお約束の質問が出ることはある程度予測されていたのではないでしょうか。 最初の1、2問はそうかもしれないとは思っていましたが、これほど同じような質問ばかりになるとは思っていませんでした。 ――しかし、あの会見があったことで、結果的にはこれまでの三島賞の何倍も世間の注目を集めることになりました。 会見の前に、新潮社の方に聞いたんです。「この会見はの売れ行きに関係するんですか」と。そうしたら「関係いたします!」とお答えになったので、「それではそのようにやりましょう」ということになりました。会見の後、その方に「お見事!」なんて言われちゃいましたけれど、これもどうなんでしょうかねえ。ちょっとやりすぎちゃったんじゃないかという気がします、新潮社のためにはね。 ――こう

    「会見前から怒り狂った」 蓮實重彦さん一問一答:朝日新聞デジタル
  • 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル

    ――司会 最初に伺いますが、ご受賞が決まったお知らせを受けてのご心境をお願いします。 「ご心境という言葉は私の中には存在しておりません。ですからお答えしません」 ――司会 それでは質疑応答に入ります。なにかございますでしょうか。 ――蓮實さんはどちらでお待ちになっていて、連絡を受けたときはどのような感想を持たれたでしょうか。 「それも個人的なことなので申しあげません」 ――今回、候補になったとき、事務局から連絡があったと思いますが、新人賞である三島賞の候補になることをお受けになったのは? 「それもお答えいたしません」 ――町田康さんの講評によると、さまざまな議論があった中で、「言葉で織り上げる世界が充実していて、小説としての出来は群を抜く」という評価があったと。その評価についての思いは何かありますか。 「ありません」 ――司会 他に質問は? 「ないことを期待します」 ――通常こういう場です

    「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル
  • POP MUSIC

    第二次世界大戦は、ナチス・ドイツによるポーランド侵攻の際、世界がそれを見て見ぬふりをしたことから始まりました。 ポーランドが犠牲になれば、それでヨーロッパには平和がもどると考えたからです。 それが間違いだったこと、その責任を世界が負うことになったことは、歴史が教えてくれています。 だからこそ、世界はウクライナを見捨ててはいけない。 スターリンが「カチンの森」やシベリアで行った大量虐殺も、歴史はちゃんと明らかにしてくれました。 プーチンの戦争犯罪は、歴史になる前にすでに世界中が見届けています。 もちろん歴史は捻じ曲げられる可能性もあるので、それを正しく見極め続ける努力も必要です。 それでも、正しい歴史は世界を少しづつでも良くするはず。 だからこそ、歴史から学ぶ意味はある。そう信じて行きたいと思います。 ウクライナに平和を! <このサイトについて> このサイトでは20世紀に誕生・発展したポピュ

  • 和歌とは何か - Riche Amateur

    このところ、自分の無知を痛感して、和歌や短歌に関するばかり読み漁っているのだが、こと和歌に関して、ようやくこれぞと思える概説書に出会えたように思っている。先日の岩波ジュニア新書『古典和歌入門』の著者、渡部泰明による、和歌の読み方に革命をもたらしてくれる一冊。 和歌とは何か (岩波新書) 作者: 渡部泰明 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2009/07/22 メディア: 新書 購入: 10人 クリック: 51回 この商品を含むブログ (15件) を見る 渡部泰明『和歌とは何か』岩波新書、2009年。 ダジャレのように聞こえるかもしれないが、和歌はわかりにくい。それも、とってもわかりにくい。このわかりにくさの理由は、詠まれている言語が古語である、というだけではない。それならば現代語の散文に訳されたものを読めば、書かれている内容くらいは把握できるはずである。ところが、散文に訳されたもの

    和歌とは何か - Riche Amateur
  • Riche Amateur

    いまから五年くらい前のこと。ぞっこん惚れこんでいるのに、なにひとつ感想めいたことを書けない、という奇妙な作家と出会った。リチャード・ブローティガンである。『アメリカの鱒釣り』、『芝生の復讐』、『愛のゆくえ』などを読んで、もうとんでもなく好きになってしまったのだが、一冊、いや、一篇あたりの、「気に入る文章含有率」が高すぎて、もうなにも書く気にはなれなかったのだ。このままじゃあいかん、と思っていたとき、こんな詩集があったことを思い出した。薄い詩集なら、相対的に引用したい文章も減るにちがいない。これなら書けるかも、と、初めて思えた。 東京日記―リチャード・ブローティガン詩集 作者: リチャードブローティガン,Richard Brautigan,福間健二 出版社/メーカー: 思潮社 発売日: 1992/08 メディア: 単行 クリック: 6回 この商品を含むブログ (18件) を見る リチャード

    Riche Amateur