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2019年3月8日のブックマーク (1件)

  • 魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信

    周辺海域で取られている主要な魚介類を魚種や分布域で分けると、北海道のホッケや日海のスケトウダラなど、ほぼ半数は資源量が少ない状態だとの評価結果を水産庁が8日までにまとめた。2割超は少ない上に近年、減少傾向にある。一方、資源量が豊かだとされたのは2割に満たず、水産庁は「回復に向けた資源管理が重要だ」と指摘している。 水産庁は日近海の主要魚介類50種を選び、分布域などによって84の「系群」と呼ばれるグループに分類。2018年度の資源量と過去からの変化を3段階で評価した。 漁獲量を減らすべきだと指摘されたのは、瀬戸内海のイカナゴや北海道のホッケなど。

    魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信
    dorotheas11
    dorotheas11 2019/03/08
    ホッケとかもう何年も前から危機的な水準なのに、何ら有効な手段を打っていない。漁業者のいいなりで枠を決めては、資源減少を報告するだけ。今年のシラスウナギも去年ほどではないが低位だからまた漁期延長だろう