神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、当時14歳だった加害男性のものだとする実名と顔写真を14日発売の週刊誌「週刊ポスト」(小学館)が掲載した。少年法は、少年が起こした犯罪に関しては本人が特定できる報道を禁じている。 「遂(つい)にホームページを開設し、自ら情報発信を始めた“酒鬼薔薇聖斗”」「彼はもはや『過去の人』ではない」などとしており、現在33歳という男性の事件当時の実名と顔写真を載せ、近況、ホームページの内容などを報告している。飯田昌宏編集長は「彼は今年になり手記を発表」「ホームページで情報発信を始めている」などとして「彼の氏名を含めたあらゆる言動は公衆の正当な関心の対象であり、論評材料となると考えた」とコメントを出した。 加害男性は「元少年A」の名前で手記を執筆。今年6月に「絶歌(ぜっか)」(太田出版)が発売された。被害者の遺族の強い反発を受け、各地の図書館や書店に、貸し出
普通に就職が決まってしまう大学生っていったい何してんだろ?勉強をしているようには見えないし。 そんな疑問を抱えつつ、先日R社に内定をもらったという大学生に直接話を聞く機会があったので聞いてみました。 現在、慶應義塾大学商学部4年生の今給黎泰佑(イマキイレタイスケ)くんです。 彼は先月就職活動を終え、けっこうな努力の甲斐あって幸いにもいくつかの企業から内定をもらい、最終的にはほぼ希望通りのR社へ就職が決まったそうです。 就職活動を本格的にはじめたのは1月から。インターシップの選考に漏れたり、ESで落とされたりは数知れず。とは言うものの就活のセオリー通り、落ちたからと言って腐らずに8月まで就職活動を続け、複数社から内定をゲットしたとのこと。 ところで、大学生活で勉強しているように到底見えないけど勉強してたの? 「いいえ、勉強らしい勉強はしてないですね。だいたい大学での勉強って何ですか?」 この
安倍親衛隊フジテレビが御用記者・田崎史郎と結託してSEALDsを騙し討ち! 学生相手に恥ずかしくないのか 先週9月9日、フジテレビの『みんなのニュース』にSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の中心メンバー・奥田愛基氏が生出演し、大きな話題を呼んだ。だが、放送後は彼の足を引っ張ろうとするネトウヨたちが「奥田が論破された!」と拡散、ネットメディアも「SEALDsメンバー、慣れないTV出演で苦戦? ベテラン政治記者の「切り返し」にたじたじ」(J-CASTニュース)など、それに追随するような報道を行った。 しかし、社のトップが安倍首相のゴルフ仲間だという“御用メディア”のフジテレビに堂々と出演する点だけでも、本サイトは奥田氏の度胸と勇気を買いたい。いや、そればかりか、奥田氏はフジテレビに“嵌められた”とさえ言っていい。 というのも、番組出演後に奥田氏は個人のTwitterで、このよう
公式ツイッターの木村草太発言歪曲に続いてまたNHKの自民党びいきが… NHK「10党生討論」の偏向がヒドい! 自民党・高村副総裁をフォローしまくる司会の島田解説委員に山本太郎が放った言葉とは… NHK『日曜討論』(9月13日放送)の“偏向ツイート”が問題になっているが、その舌の根も乾かぬうちに、またしてもNHKが“安倍擁護放送”を繰り返した。 昨日、本サイトで既報のとおり、『日曜討論』では、番組に出演した安保法制反対派の憲法学者・木村草太氏の発言を、番組公式ツイッターアカウントが“木村氏は安保法案採決に賛成している”というふうにミスリードするツイートを行った。ネット上ではNHKの“安倍チャンネル”っぷりに批判の声が殺到したが、本サイトの懸念は的中、同日夜9時から放送された『NHKスペシャル』でも、NHKは露骨に安倍自民党をアシストする姿勢を見せつけたのだ。 「緊急生討論 10党に問う どう
2015年9月13日 午前9時。 フジテレビ「新報道2001」が終わった。 控え室でメーキャップを落とし、関係者と10分ほど懇談した後で東京駅に移動。 新幹線をキャッチした。 車内販売で買った温かいコーヒーを飲みながら、本日のブログをしたためている。 平和・安全法制を今国会で成立させるという安倍総理の決意は微塵も揺らいでいない。 番組の中でも、「総理も私たちもこの法律が日本の平和と安全、国民の生命を守るために不可欠だと確信している。最後まで国民の皆さんに対する説明努力を尽くした上で、今国会中に成立させるということだ」と発言した。 具体的な審議日程に関しては、一切、コメントしなかった。 党幹部でもないのに、そんなこと言えるわけがない。 この法案を廃案に追い込もうとしている野党の側だって真剣だ。 今後も、様々な手段を駆使して、法案にストップをかけようとするに違いない。 ただし、古臭い国会戦術の
14日午前2時ごろ、千葉県松戸市日暮3丁目の住宅街の路上で、「女性が犬にかまれた」と一緒にいた別の女性から110番通報があった。松戸署員が駆けつけたところ、近くの路上で犬が飼い主の男性(71)にかみついていたため、署員3人が拳銃を計13発発砲し、射殺した。 松戸署によると、犬は7歳のオスの紀州犬で、体長122センチ、体重21キロ。飼い主と通行人の女性(23)が左腕などをかまれて軽傷を負った。飼い主が自力で逃れた後、犬が署員に襲いかかってきたため、飼い主の許可を得たうえで署員3人が発砲したという。13日午後9時半ごろにも近くで男性が犬にかまれてけがをしており、警察が関連を調べている。飼い主の男性は犬を普段、裏庭の柱につないでいたと話しているという。 松戸署の浜元裕彦副署長は「被害拡大を防ぐために、拳銃の使用は現時点では適正かつ妥当だったと考えている」としている。
国会前で散々大騒ぎしてくれている特定秘密保護法反対派 主に左派だが、僕は今までこれは処罰の対象になると思っていた。 というのは、「国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律」 の第5条は以下の定めがあるからだ。 「何人も、国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域において 当該地域の静穏を害するような方法で拡声機を使用してはならない」 そもそも、拡声器は静穏を害するものであるから 実質は拡声器の使用自体を禁止しているわけである。 そこで、僕は麹町署警察署警備課に電話して聞いてみた。 僕「国会前でデモはできますか?」 警「通ることはできます。よく皆さん日比谷に集まってデモで国会を通ることはあります。 ただし、国会議員に対する要望という形で認められることになります」 僕「抗議活動はできますか?」 警「議員に要望する形ならできます。議員に出てきてもらって…」 僕「法的には
壁|*'ω')〜♪📷ぬころじ〜 @Necologie 今日の地元の結婚セミナーなイベントでは、先生が 「男性の結婚適性収入は、月給36万、ボーナスで夏冬それぞれ月給の2〜3倍、70〜100万です。 それ以下の男性はいわゆるワーキングプアと呼ばれる貧民層で、悲惨な結婚生活しか待ち受けていません」 って言ってた。 みんな覚えておこうな。 壁|*'ω')〜♪📷ぬころじ〜 @Necologie ちなみに悲惨な結婚生活とは、 ・一生団地ぐらし ・外食は四半期に一度 ・趣味は散歩 ・子どもは塾にもいけず不良に ・家事、子育て、パートタイマー、内職 ・旅行は10年に一度国内のみ ・両親の介護もままならず、義両親は見捨てるしかない ・子どもは高卒就職で負の連鎖 などなどでした。 壁|*'ω')〜♪📷ぬころじ〜 @Necologie 悲惨な結婚生活については、実際にママさんが来て実体験を話した事を纏め
自民党の特命委員会は、家族の絆の希薄化を防ぐには法律上の結婚を促す必要があるとして、配偶者の収入がいくらであっても一定の控除を受けられる、「夫婦控除」という新たな制度を導入すべきだなどとする提言をまとめました。 それによりますと、「夫婦を中心とした家族の絆が希薄化するのを防ぐためには、若い世代に、いわゆる『事実婚』ではなく、法律上の結婚を促す必要がある」として、所得税の「配偶者控除」を充実させた「夫婦控除」という新たな制度を導入すべきだとしています。具体的には、今の「配偶者控除」は、配偶者の年間の給与収入が103万円を超えると税の軽減措置が受けられなくなりますが、「夫婦控除」では、配偶者の収入がいくらであっても一定の控除を受けられるようにするとしています。 また提言は、遺産相続を巡る家族のトラブルを減らすため、遺言の作成を促すべきだとして、遺言に基づく相続の際には、相続税の控除額を上乗せす
鬼怒川の水があふれた茨城県常総市の若宮戸付近を金沢大学の専門家が小型の無人機「ドローン」で調査した結果がまとまり、専門家は「川のそばの丘陵地を工事で掘削したことから水害が広範囲に及んだ可能性がある」と指摘しています。 常総市の鬼怒川沿いには太陽光発電パネルが設置されていますが、水が流れ出した周辺を上空から見ると、太陽光発電パネルと鬼怒川の間にある丘陵地が幅およそ150メートルにわたって掘削され、木々も伐採でなくなっている状況が確認できたということです。 また、掘削されず丘陵地がそのまま残っている周辺と比べると、水害の規模が広い範囲にわたっていることも分かったということです。 調査した金沢大学の藤生助教は、「丘陵地を工事で掘削したことで、そこにあふれた水が流れ込み、水害が広範囲に及んだ可能性がある。川のそばの丘陵地は自然の堤防の役割を果たしていることを忘れてはいけない」と話しています。
1 高い評価の戦後70年首相談話、されど火種は残った 終戦70年に安倍晋三首相が出した談話は、各方面から称賛されているが、最も大きな功績は、中韓と米国が導通しやすい「歴史戦争」において、2正面作戦の不利を避け、欧米を味方につけたことである。 さらには、米国の歴史観に乗っ取りつつも、日露戦争の意義を述べ、戦争に至る間に欧米諸国の植民地経済を巻き込んだ経済のブロック化を進めたなどの事実を加味したことは大きな意味がある。 しかし、これで歴史問題に区切りがついたと安心している場合ではない。もう1正面の「敵」が健在だ。火種は残った。 今年の7月からほとんどの日本のマスコミは、まるで戦後のWGIP(ウオーギルトインフォメーションプログラム)の再来のように、単に戦争の悲惨さだけを強調し、日本の贖罪意識と日本民族の劣等感を煽るだけの情緒的なキャンペーンに終始した。 日本人自ら「侵略国家であり日本民族は残虐
9月7日、東芝の決算発表である。3月決算の東芝の有価証券報告書の提出期限は本来6月末だから、実に2カ月以上も遅れたことになる。もちろんシニア記者は現場に向かった。 だが正直に申すと、今回、突撃レポートは見送るつもりじゃった。東芝の不正会計問題については、6月の「株主総会」、7月の「社長辞任会見」に続き、1週間前の「決算再延期会見」にも突撃している。 東芝の不正会計は日本の株式市場の透明性に泥を塗る、実にけしからん問題だが、いい年をして同じ会社に何度も何度も突撃していたのでは、何とかの一つ覚えと、若い者に笑われる。 幸い、この日の決算発表では大きなサプライズはないはずだった。そこで、ここはぐっと我慢して、シニア記者のシニアたるゆえんを世間にお見せしようと算段だったのじゃ。 「株主およびステークホルダーの皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを、おわび申し上げます」 室町正志社長の謝罪で始まった
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