2017年4月29日のブックマーク (3件)

  • 嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 - 共同通信

    「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の審議は28日午後も衆院法務委員会で続き、盛山正仁法務副大臣は同日午前に一般人は捜査対象にならないと答弁した根拠について「何らかの嫌疑がある段階で一般の人ではないと考える」と述べた。民進党の逢坂誠二氏への答弁。 民進党の井出庸生氏は、その後の質問で「無罪推定の原則と真っ向から対立する」と批判。盛山氏は「一般の人とは言えないのではないか」と繰り返した。 盛山氏は28日午前の審議で「通常の団体に属し、通常の社会生活を送っている一般の方々は捜査の対象にならず、処罰されることはない」と答弁していた。

    嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 - 共同通信
    doroyamada
    doroyamada 2017/04/29
    思い思いの「一般の人」定義で殴り合うというおなじみの案件。
  • 二階氏、首相に不満 今村氏の更迭「いきなりですよ」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    自民党の二階俊博幹事長は28日の記者会見で、今村雅弘・前復興相の更迭を即日判断した安倍晋三首相への不満を漏らした。二階氏の「首を取るまで張り切らなくて良い」との発言は首相官邸に向けたものではないか、と質問を受けた際に、否定せず、「いきなりですよ、いきなり。それは当たり前じゃありませんか」と応じた。 「私の真意は、人にも発言の機会があっても良いんじゃないかと。話を聞いてあげても良いんじゃないか、という思いがあった」とも説明した。今村氏は二階派の所属。更迭につながったのは25日の同派パーティーの講演での発言で、安倍首相は直後に同じパーティーで謝罪していた。 28日の党役員連絡会で今村氏の問題は議論にならなかったが、会見では質問が相次いだ。二階氏はいらだった様子で、「人が辞めた話を、何回も何回もぶり返す必要は無いじゃないか」と述べた。

    二階氏、首相に不満 今村氏の更迭「いきなりですよ」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    doroyamada
    doroyamada 2017/04/29
    党内の不和をフレームアップしたいのかもしれないが、世間の大多数はこの記事を読んで派閥のオヤブンに相談することもなく決めた首相の決断力を評価する。
  • 政治家の失言は「政権のゆるみ」ではなく、「本音の吐露」だ - 読む国会

    政権のゆるみ、という謎ワード 東京新聞の記事より www.tokyo-np.co.jp 今村雅弘復興相が東日大震災の被災者らを傷つける発言をして辞任した。事実上の更迭だ。今村氏に限らず、このところ閣僚や政務官の暴言や醜聞が相次いでいる。安倍政権の「緩み」は深刻だ。 問題の発言は二十五日夜、今村氏が所属する自民党二階派パーティーでの講演で飛び出した。 今村氏は東日大震災による社会資などの被害額を二十五兆円とする数字を紹介し、「まだ東北であっちの方だったから良かったけど、これがもっと首都圏に 近かったりすると莫大(ばくだい)な、甚大な被害があったと思う」と述べた。 「ゆるみ」ってなんだ 閣僚が失言すると、「ゆるみ」というワードが新聞を賑わせる。その言葉は、「今緩んでいるからもっと気を引き締めろよ」というようなニュアンスを含んでいるのだろう。 しかし、この「ゆるみ」というワードは、率直に言

    政治家の失言は「政権のゆるみ」ではなく、「本音の吐露」だ - 読む国会
    doroyamada
    doroyamada 2017/04/29
    大臣としての資質は首相の責任だけど、議員としての資質は選挙民の責任。公認した総裁の責任もなくはないが。