「淡島百景」は舞台に立つことを夢見て歌劇学校に通う少女たちの光と影を描く、オムニバス形式の青春群像劇。2011年より太田出版のWebサイト・ぽこぽこ、2016年からOhta Web Comicで連載され、5月13日には単行本の最終5巻が発売される。アニメのキャストやスタッフ、公開時期などは発表されていないため、続報を待とう。 なお太田出版の通販サイト・QJストアで単行本の最終5巻を購入した人には、キャラクター相関図をプレゼント。アニメ化に際し、改めてキャラクターをおさらいしてみては。
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京都バンドNICE TO MEET YOU、高額カセット密売を企てたギタリスト解雇 2024年3月1日 13:49 645 125 音楽ナタリー編集部 京都のガールズロックバンド・NICE TO MEET YOUのあや(G)がバンドを解雇された。 NICE TO MEET YOUは2016年に結成されたロックバンド。これまで桃鉄(Vo)、あや(G)、ゆうこ(B)、モカリン!(Dr)の4人で活動してきた。メンバーのゆうこは、あやが「桃鉄の8.5次元遠隔教育テープ 宇宙へのゆくえ(音入)」と書かれたカセットテープを2万4000円で販売しようとしたため、バンドを脱退させることにしたと発表。「何とかのらりくらりかわしてきましたが、先日の企画の際、私たちに隠れてカセットを販売しようとしたため、脱退させるにいたりました。『音楽性の違い』などではなく、このような『宇宙のパワー』が原因で関係性が壊れた事が
「M-1グランプリ」今年は敗者復活戦&決勝を7時間ぶっ通しで生放送、準決勝の枠は5組増える予定 2023年11月17日 13:00 16094 542 お笑いナタリー編集部 × 16094 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4167 11861 66 シェア 【関連記事】「M-1」ガイドブック登場 ウエラン、千鳥、金属バット、ランジャタイらにインタビュー 12月24日(日)に決勝戦が実施されることが発表されていた「M-1グランプリ2023」。このたび、15時から18時半まで敗者復活戦、18時半から22時10分まで決勝が生放送されることがわかった。昨年までは敗者復活戦と決勝の間は約1時間空いていたが、今年は約7時間ぶっ通しで「M-1」の模様が放送されることとなる。また準決勝および敗者復活戦の出場枠が5組増える予定であることも明か
1962年6月11日に鹿児島県で生まれたおかゆうた。1981年に吉本新喜劇の岡八郎に弟子入りし、1983年にNSC大阪校を1期生として卒業したあと、おかけんたとコンビを結成した。1986年には「第17回NHK上方漫才コンテスト」優秀賞、1997年には「第32回上方漫才大賞」奨励賞、1999年には「第34回上方漫才大賞」大賞を受賞。1987年放送開始のバラエティ番組「4時ですよ~だ」(MBS)へのレギュラー出演でも人気を博した。 おかけんた・ゆうたは2020年頃より活動休止状態だったが、今月8月15日に大阪・YES THEATERで開催された「よしもとお笑いライブ」で、コンビ結成40周年のプロローグとして漫才を披露。これが、おかゆうたにとって最後の舞台となった。おかけんたは「台風の最中での3年半ぶりの漫才。舞台で私の肩を持って重心をとる相方が、愛おしくて愛おしくてたまりませんでした」「今まで
ギャロップが、結成16年以上の漫才師たちを対象にした賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」で優勝した。ギャロップは2003年12月結成で、コンビ歴19年。エントリー数133組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を手にした。 本日5月20日(土)19時からフジテレビ系で生放送された「THE SECOND」グランプリファイナル。1回戦では、第1試合が金属バットVSマシンガンズ、第2試合がスピードワゴンVS三四郎、第3試合がギャロップVSテンダラー、第4試合が超新塾VS囲碁将棋という対戦カードで、マシンガンズ、三四郎、ギャロップ、囲碁将棋が勝利した。準決勝ではマシンガンズと三四郎、囲碁将棋とギャロップが対決。マシンガンズとギャロップが各対戦を制した。 ネタ時間は6分。審査は予選観覧者やHP応募者などお笑い好き100名が「とても面白かった(3点)」「面白かった(2点)」「面白くなかった
その顔ぶれは立川志らく、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、ダウンタウン松本、中川家・礼二、山田邦子、博多大吉の7名。山田は初、大吉は5年ぶり、それ以外の5名は昨年からの続投となる。山田は「中川家から錦鯉まで20年以上もの歴史あるM-1の晴れ舞台で今年はどんなドラマが生まれるのか!? 審査員初登場なので、こちらも生で見られてうれしい気持ちと、重責を担うプレッシャーで今からワクワクドキドキしています。思いっきり笑わせてください。楽しみにしています」とコメントした。既報の通り、決勝戦にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディが駒を進めている。 このほか、大会の裏側に密着するドキュメント「M-1グランプリ2022 アナザーストーリー」(ABCテレビ・テレビ朝日系)が12月26日(月)に放送されることも決定。また「W
東京・NEW PIER HALLで本日行われた準決勝を勝ち抜いたのは、ウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディの9組。彼らに敗者復活戦の勝者1組を加えた10組が、12月18日(日)にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される決勝に臨む。 今大会には史上最多となる7261組がエントリーし、準決勝には28組が出場した。かまいたちがMCを務めた決勝進出者発表会見の様子は別記事で紹介する。 「M-1グランプリ2022」準決勝進出者ウエストランド / オズワルド / カゲヤマ / カベポスター / かもめんたる / からし蓮根 / キュウ / ケビンス / コウテイ / さや香 / 真空ジェシカ / シンクロニシティ / ストレッチーズ / ダイヤモンド / 男性ブランコ / ダンビラムーチョ / THIS IS パン
大阪・なんばグランド花月と東京・ルミネtheよしもとで準々決勝が行われた結果、準決勝進出を決めたのは、カベポスター、ママタルト、ストレッチーズ、ハイツ友の会、ウエストランド、昨年準優勝のオズワルドら。なお準々決勝で敗退した1組が準決勝へ復活できるワイルドカード企画が近日実施されることも発表された。 11月30日(水)に東京・NEW PIER HALLで開催される準決勝の会場チケットは明日11月18日(金)11時より先行抽選受付がスタート。準決勝が今年初めて生配信されることも決まった。FANYオンラインチケットで11月24日(木)10時より販売される。 ABCテレビ・テレビ朝日系で、決勝は12月18日(日)の18時34分から22時10分まで生放送。同日14時55分から17時25分までは敗者復活戦が届けられる。12月11日(日)には事前特番が生放送され、歴代王者や歴代ファイナリスト、審査員も登
酒井くにお・とおるは岩手県出身の兄弟漫才師。1970年さがみ三太・良太に入門し、コントを始める。1972年9月、大阪へ移り漫才に転向。「第7回NHK上方漫才コンテスト」優秀敢闘賞、「第29回上方漫才大賞」奨励賞、「第25回上方お笑い大賞」金賞、「第32回上方漫才大賞」大賞などの受賞歴を持つ。2020年11月に海原はるか・かなたと共に芸歴50周年記念公演を開催し、昨年2021年12月には「第56回大阪市市民表彰」文化功労部門を受賞した。 相方の酒井とおるをはじめ、桂福團治、横山ひろし、海原はるか、海原かなた、森脇健児のコメントは下記の通り。葬儀は昨日6日、大阪市内にて近親者のみで執り行われている。 酒井とおる コメントこの度、酒井くにおは寄席の舞台、そして人生の舞台からも幕を下ろしてしまいました。 10月28日早朝、横なって寝ているような姿でした。応援してくださった皆さん、松竹芸能の皆さん、
8月中旬にGASTUNKは、12月4日に京都・磔磔で開催予定だった怒髪天とのツーマンライブへの出演をキャンセルすることをアナウンス。3カ月以上先のライブ出演がキャンセルになったことにGASTUNKファンは状況をつかめないままでいた。本日のBAKIの脱退発表に合わせて、代表であるBABY(B)とバンド一同がコメントを発表。「突然ではありますが、VoのBAKIより脱退の申し出がありました。BAKIの決めた事なので、今後のBAKIを応援してあげて下さい。GASTUNKは今後BABY、TATSU、KEIの3人で活動を継続して参ります」と述べつつ、メンバー脱退を理由に未発表分を含む4公演への出演をキャンセルしたことを明かしている。 GASTUNKは1983年に結成されたロックバンド。1988年に解散するも1999年以降、一時的な再結成を複数回経て、2017年に本格的な再始動を果たす。2019年には1
愛艇「光進丸」の焼失、腰の圧迫骨折、脳梗塞発症、誤嚥からの脳内出血発症など、多くの試練を乗り越え、4月に85歳の誕生日を迎えた加山。家族、スタッフを交え、今後アーティストとして満足できるコンサートを提供し続けていけるのか模索した結果、「歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい。最後までいつも通り歌う。それが一番なんだ」という思いから、長年続けてきたコンサート活動から引退することを決断した。 一般のコンサートとしては、9月9日に東京・東京国際フォーラム ホールAで行われる「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」が最後の公演となる。本公演のチケットは7月18日10:00に発売される。 加山雄三 コメントみなさん、長きにわたる応援本当にありがとうございます。 感謝しております。 活動を始めて60年もの間、音楽を作り歌い続けてきました。 そしてたくさんの人との出会いと、幸せをいただ
「まっちゃんねる」は松本人志が面白いと思うことをテレビで実験していくバラエティで今回が第3弾。「IPPON女子グランプリ」は、松本が大会チェアマンを務める大喜利番組「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)を女性の出場者に限定して行うものだ。このたび「女芸人版」「女性タレント版」の2つの対戦に4人ずつ出場。「女芸人版」で、3時のヒロイン福田、蛙亭イワクラ、Aマッソ加納、ハリセンボンはるか、「女性タレント版」で、滝沢カレン、神田愛花、渋谷凪咲(NMB48)、王林が大喜利対決を展開する。 「女芸人版」の中で、はるかは2009年の「IPPONグランプリ」本戦への出場経験を持つ。「女性タレント版」では、大喜利ができるアイドルというイメージが強い渋谷、自身のYouTubeで大喜利を楽しんでいる滝沢が注目を集めそう。松本が「(どんな戦いになるのか)まったくわからないです(笑)。でも、めちゃくちゃ期待値は
正規メンバーへの昇格を目指して活動する予科生は、以前グループ内で取り入れられていた制度。本日6月4日、虹コンは東京・なかのZEROホールで全国ツアー「全国美味いもの征服ツアー2022」の初日公演を行い、再び予科生を発足させることを虹コンだいすきマン(虹コンファンの呼称)に報告した。 予科生として活動を始めるのは的場華鈴、石浜芽衣、尾林結花、原田珠々華の4人。的場は今年4月の東京・日本武道館公演をもってグループを卒業した虹コンの元リーダーで、同月いっぱいで芸能界からも引退していたが、予科生のリーダーとして活動を再開することに。彼女は本日の公演で「驚かせてしまってすみません。一度は卒業を決めたものの、みんなと一緒に武道館ライブを作りあげたことが、自分の中の考えを変えるきっかけになりました」と切り出し、「自分自身ももう一度虹コンの太陽になりたいなと思うようになりました。ただ、すぐにメンバーにすぐ
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 後藤輝基が藤井隆のムチャぶりに乗っかったカバーアルバム「マカロワ」発表、吉田豪に逆質問「……どうでした、僕の歌は?」 後藤輝基「マカロワ」 PR 2022年5月11日 フットボールアワーの後藤輝基がソロアーティストとしてカバーアルバム「マカロワ」をリリースした。 藤井隆プロデュースによる本作には、2020年10月リリースのオムニバスアルバム「SLENDERIE ideal」にも収録された本田美奈子「悲しみSWING」をはじめ、篠原涼子「リズムとルール」、伊藤銀次「こぬか雨」など藤井が厳選した6曲のカバーを収録。後藤の表現力豊かな歌唱に加え、澤部渡(スカート)、奥田健介(NONA REEVES、ZEUS)、KASHIFによるアレンジもこの作品の大きな魅力となっている。 音楽ナタリーでは「悲しみSWING」のカバーを当時の年間ベストソングTOP10に選出して
春組織は2015年に結成したマセキ芸能社所属のコンビ。漫才協会には2020年に入会した。このたび2人のコメントが到着。具志堅は「審査員の方々のコメントが今日だけではなく僕たちが7、8年やってきたことを全部褒められてるような気がしました」と噛み締め、新垣6は「やった~! 優勝最高~!!」と率直に喜びを表している。 春組織 コメント具志堅:この度漫才新人大賞を受賞させて頂きました。10分尺のネタは普段かなり苦手としてましたがこのネタならうまいこといくのではないかと思ってたのでよかったです。審査員の方々のコメントが今日だけではなく僕たちが7、8年やってきたことを全部褒められてるような気がしました。終演後ナイツさんに褒めて頂いたり、東洋館で腕を磨いてほしいと言われたことも肝に銘じて、これからも今まで通り漫才していきたいです。 新垣6:普段から優勝学校に通ったり、優勝神社や優勝スポットに出向いたり、
「千本桜」投稿から10年、黒うさPは異例すぎるヒットの中で何を感じていたのか ここ数年のボカロカルチャーや、自身の近況についてもインタビュー 2021年10月22日 20:15 16569 7 × 16569 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5435 11102 32 シェア 大正ロマンを感じさせる独特な世界観と、キャッチーな和風のメロディで支持を集め、多くの人々に歌い継がれているボカロ曲「千本桜 feat.初音ミク」。2011年9月17日に黒うさPによってニコニコ動画に投稿されたこの曲は、その後にシーンの外側へと爆発的な勢いで拡散し、当時のボカロブームを代表する楽曲になるにとどまらず、「誰もが知る名曲」と言っても過言ではないほどの国民的な1曲となった。 この曲が投稿されてから10年が経ったことを受けて、音楽ナタリーでは黒う
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