毒親に育てられた私と母親の話。【近所のおばあさんのお家②】 今回は前回の続きで、【近所のおばあさんのお家】の続きを書いていきます。 学校を早退し、おばあさんの家に行った私を迎えにきた母は、 迎えにきてすぐに、 私のことを殴りました。 今回は完全に自分が悪いので、 殴られることも、怒られることもわかっていました。 その時の私は、 悪いことをしたら殴られ蹴られるのが当たり前だと思っていましたが、おばあさんの言葉で悪いことをしたら殴られる、蹴られるのはおかしいことなんだなと思いました。 殴った母をみたおばあさんは、 「いきなり殴るなんておかしい、まず子供の話をきちんと聞くべき。」 「私もお母さんに連絡をしなかったのはごめんなさい、一番に連絡をすべきでした。」と おばあさんは母に謝っていました。 母に私の話を聞いてもらうことなんてなく、殴られるのが当たり前だったため、話を聞くべきと言ったおばあさん