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鈴木正晴に関するdot_asahiのブックマーク (19)

  • 第42回 ハンカチは要りません | AERA dot. (アエラドット)

    海外のお客様からの売上ランキング3位は民芸人形。中でもだるまは人気商品です この記事の写真をすべて見る 店頭に並べてもすぐに売れてしまうほどのこけしも大人気の民芸人形 2位の錫製・銅製の器は高機能という理由で選ばれるだけでなく、直感的に一目ぼれして購入するお客様も 売上ランキング1位は、福井県鯖江市で作られるチタン製のお箸! 海外、特に欧米のお客様に人気です。朝日新聞SHOPでも2膳セットを販売しています 鈴木さんおすすめ 日百貨店「純チタン製 福井かつき箸 2膳セット」のご購入はこちらから 先日香港のお客さまとお話していた時。「なんでこんなにいっぱいハンカチばっかり。香港の人はハンカチ使わないよ!」というお話をいただきました。ちょっとしたことだけど、同じような容姿の国の方が、違う文化を持っているということは、すごく刺激的、すごく楽しいことです。 売上の傾向も違っています。海外の方に南部

    第42回 ハンカチは要りません | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/06/29
    【ぼくが始めた日本百貨店】第42回 ハンカチは要りません
  • 第41回 日本全国、そして世界各国から、イラッシャイ | AERA dot. (アエラドット)

    雑貨を取り扱う日百貨店の店。アメ横のある御徒町という立地のおかげか、当に日に日に海外のお客さまが増えていますこの記事の写真をすべて見る 秋葉原駅近くの日百貨店「しょくひんかん」。館内の精進料理コーナーは特に宣伝してはいませんが、ランチタイムは海外のお客さまがたくさん! たとえばチタン箸は、海外のお客さまにも人気。光沢のあり・なしが選べる2膳セットは、朝日新聞SHOPでも購入できます! 鈴木さんおすすめ 日百貨店「チタン箸2膳セット」のご購入はこちらから 日百貨店の店があるのは、有名な「上野アメ横」が近い御徒町。また、日全国の品を扱う、日百貨店しょくひんかんがあるのは、言わずと知れた海外観光客で賑わう秋葉原。 そんな場所にあるものですから、いつも皆さんに聞かれます。「インバウンド需要はどうですか?」「インバウンド対策、何をやってますか?」。言われるたびにお答えします。「あ

    第41回 日本全国、そして世界各国から、イラッシャイ | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/06/16
    【ぼくが始めた日本百貨店】第41回 日本全国、そして世界各国から、イラッシャイ
  • 第40回 さまざまな染物 | AERA dot. (アエラドット)

    大型蒸し器に何メートルもある布を吊り下げ、高温で蒸しあげて色を定着させるこの記事の写真をすべて見る 染料の量や力加減を駆使し、異なる条件下でも作品を一定に保つのが職人の技術 シルクスクリーンに使う型は、定番のものでは何十年も使われるものもある 勝田ナセン EFUKiN(絵ふきん)赤セットの「果物」 鈴木さんおすすめ 日百貨店「勝田ナセン EFUKiN(絵ふきん)」のご購入はこちらから 前回に続き、勝田ナセンさんの手ぬぐいの話。 手捺染(なせん)とは、穴の開いた「型紙」(実際は紙じゃないけども。昔は全部紙で作られていたんですね)の上から染料をこすりつけ、穴が開いている部分だけを染める方法。1色1回染めないといけないので、10色の手ぬぐいだとこの作業が10回必要になります。型紙を作るのももちろんコストがかかるし、10回「こすりつける」作業も、1回に比べると10倍のコストです。だからたくさんの

    第40回 さまざまな染物 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/05/26
    【ぼくが始めた日本百貨店】第40回 さまざまな染物
  • 第39回 東京でのモノヅクリ | AERA dot. (アエラドット)

    案内いただいた若手職人、ミエさん(写真左)この記事の写真をすべて見る お邪魔した勝田ナセンさんの染色作業を行う工場内部 勝田ナセン EFUKiN(絵ふきん)青セットの「ブレッド」 鈴木さんおすすめ 日百貨店「勝田ナセン EFUKiN(絵ふきん)」のご購入はこちらから コラム、初回からもう2年が経ちます。全国の様々なモノヅクリを紹介してまいりましたが、その初回は、東京都葛飾区の「東京最後のブリキのおもちゃ職人」でした。今回は原点に帰り、東京でモノヅクリに励んでいるヒトを紹介します。第1回はおじいちゃんだったので、今回は若者にしましょう。 東京のモノヅクリと言えば下町、墨田区の江戸切子職人や台東区の革小物職人など、お土産モノや身に着けるモノが思い浮かびます。一大消費地であり一大観光地でもあった江戸で、職人たちが腕を競い合い様々なものが作られ、それが今に伝わっているのでしょう。土地代も高いし

    第39回 東京でのモノヅクリ | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/05/11
    【ぼくが始めた日本百貨店】第39回 東京でのモノヅクリ
  • 第38回 「どうでもいいもの」の重要性 | AERA dot. (アエラドット)

    のらぴか 紋-mon-この記事の写真をすべて見る のらぴか 律-ritu- 鈴木さんおすすめ 日百貨店「電子箱庭 のらぴかセット」のご購入はこちらから 前回ご紹介したように、のらぴかを作ったのは、「ロボット工房のらとりえ」のサカガミさんです。現役のロボットエンジニアで、小学校の卒業文集に、将来F-1ドライバーではなくて、F-1のメカニックになりたいと書いた男。今の夢は、「心を持ったロボット、一生をともに過ごせるパートナーロボットを作りたい!」だそうです。 男ならわかる、この気持ち。こういう純粋な気持ちをいつまでも持っていきたいですね。海賊王に、俺はなる!みたいな。 100円ショップがたくさんできていることでもわかるように、機能面が重視され、用事を済ますだけになるべく安いものを手に入れたい、という気持ちも、僕は生活者として共感できますし、実際100円ショップにもお世話になっています。 その

    第38回 「どうでもいいもの」の重要性 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/04/25
    【ぼくが始めた日本百貨店】第38回 「どうでもいいもの」の重要性
  • 第37回 毎日をちょっとだけ楽しくするモノヅクリ | AERA dot. (アエラドット)

    先日行われた、優れたハンドメイド商品を表彰する賞の授賞式にて。左が筆者、右が「鈴木正晴賞」受賞のサカガミさんこの記事の写真をすべて見る 受賞作品の「のらぴか」がピカピカ光っています のらぴか 刻-koku- 鈴木さんおすすめ 日百貨店「電子箱庭 のらぴかセット」のご購入はこちらから 国全体の「地方創生」に向けた動きもあり、2010年に日百貨店ができたころと比べると、当にたくさんの方々が日のモノヅクリに興味を持ってくれていると実感しています。全国の様々な場所で、新しいお店や、モノヅクリに関わるイベントが開かれるようになりました。優れたモノヅクリを表彰して、サポートしていこうという動きも各所で見られます。モノヅクリにお金が回る仕組みというものが出来上がりつつあるようです。 今回ご紹介したい商品は、先日審査員を務めさせていただいた、創意工夫を凝らした優れたハンドメイド商品を発掘・表彰する

    第37回 毎日をちょっとだけ楽しくするモノヅクリ | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/04/07
    【ぼくが始めた日本百貨店】第37回 毎日をちょっとだけ楽しくするモノヅクリ
  • 第36回 酒が欠かせない高知の「おきゃく」文化 | AERA dot. (アエラドット)

    天狗盃以外にも、菊水さんは様々な酒器を作っていますこの記事の写真をすべて見る 鈴木さんおすすめ 日百貨店「菊水酒造 天狗盃セット」のご購入はこちらから 日で一番好きな場所、高知県。生まれ故郷でもなければ、育った場所でもありませんが、当に大好きな場所です。何よりも明るい。楽しい。 宴会もまた楽しい。高知では、宴会のことを土佐弁で「おきゃく」と言います。お客さんを呼ぶから「おきゃく」と呼ぶのかなと勝手に理解しております。 最初におきゃくに呼ばれたときには面らいました。まずは紳士のたしなみ、「献杯」と「返杯」。杯を差し出し、なみなみと日酒が注がれて飲み干すと、注いでくれた人が今度は同じ杯で日酒を飲む。この杯のやり取りで絆を深めるんです。「献杯!」「返杯!」と、おきゃくはにぎやかに始まります。 縁もたけなわになりますと、楽しいゲームの時間です。今の時代もいろいろなゲームがありますが、昔

    第36回 酒が欠かせない高知の「おきゃく」文化 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/03/23
    【ぼくが始めた日本百貨店】第36回 酒が欠かせない高知の「おきゃく」文化
  • 第35回 飲まずにゃいられない | AERA dot. (アエラドット)

    しょくひんかん内にある、菊水さんの日酒セレクトショップ「KAYOIGURA」この記事の写真をすべて見る 「菊水」のパウチタイプもあります。瓶に比べると持ち運びも片付けも楽なので、お花見にもおすすめです こちらもしょくひんかんの中にある、「KURAMOTOSTAND」 日百貨店の日酒担当タキザワ。しょくひんかんには日百貨店がセレクトしたお酒も並んでいます。季節によって、並ぶお酒が異なります ※写真に写っているお酒は現在販売しておりません 鈴木さんおすすめ 日百貨店「菊水酒造 天狗盃セット」のご購入はこちらから 僕は根っからのビール党です。ビーラーと呼ばれています。昨晩も大阪でどて焼きと生ビール。たまらないひとときであります。 お酒を飲んで、ああでもないこうでもないとみんなで語り合う時間は何物にも代えがたい。結束を固め、また明日頑張る! そしてまた飲む! これまで当にいい仲間たちに

    第35回 飲まずにゃいられない | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/03/10
    【ぼくが始めた日本百貨店】第35回 飲まずにゃいられない
  • 第34回 山口の熱い女子力×モノヅクリ | AERA dot. (アエラドット)

    mompekko代表のカイさんこの記事の写真をすべて見る 伝統の「滝縞」を基にした、「やまぐち縞」 鈴木さんおすすめ 日百貨店「mompekko(モンペッコ)」のご購入はこちらから 第19回と20回のコラムでご紹介したように、日百貨店で扱う雑貨でも「作り手の女子」が大活躍しています。今回ご紹介するもんぺ「mompekko」も、女子力に支えられています。 日の伝統的な作業着であるもんぺを、今の生活に取り入れやすい形にしたのがmompekko。機能的な服が世にたくさんある中、わざわざもんぺじゃなくてもイイじゃんという向きもありますが、はいてみると意外に魅力的。綿密に織り込まれた生地で作られているので、すれに強く、何度洗濯しても傷まずに、むしろ肌触り、風合いがどんどんと良くなっていきます。夏場はさらっと暑苦しくなく、冬場も、あったかい、というと嘘になりますが、生地がしっかりしていて風を通

    第34回 山口の熱い女子力×モノヅクリ | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/02/26
    【ぼくが始めた日本百貨店】第34回 山口の熱い女子力×モノヅクリ
  • 第33回 ニッポンヒャッカテンを支える女子力 | AERA dot. (アエラドット)

    突破力が魅力の、しょくひんかんのウメノ(写真奥) お酒のことを語らせたら天下一品の、菊水酒造のイチムラさん 毎日お弁当販売に来てくださるウラさん 鈴木さんおすすめ 日百貨店「mompekko(モンペッコ)」のご購入はこちらから 「ニッポンヒャッカテンさんはカワイイ人ばっかりですね!社長の趣味ですか?」とよく聞かれます。隣の芝は青いとはまさにこのこと。当社には男子もいるのですが、「女の子ばっかり!」と言われることが多いのは、仕事上女子の方が目立つからなのでしょうか。頑張れ男子! 目立つ女子と言いますと、日百貨店しょくひんかんという店舗にいるウメノです。彼女の特技は「突破力」。前しか見えないのか!!!というくらい前のめりで進むので時々心配になりますが、ヒトの懐に入り込んでいく、あの人なつこさとスピード感。そして、とにかく形にするという力強さと、時々心を痛めてさめざめと泣く繊細さ。ど根性漫画

    第33回 ニッポンヒャッカテンを支える女子力 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/02/12
    【ぼくが始めた日本百貨店】第33回 ニッポンヒャッカテンを支える女子力
  • 第32回 最近気になる2人 | AERA dot. (アエラドット)

    「おだしプロジェクト」のトキヤマさんこの記事の写真をすべて見る このときは「鰹(かつお)節」のジャンパーを着て講演していました 奈良で漆師をされているサカモトさん カラフルな漆器を作っています 鈴木さんおすすめ 日百貨店「Urushi no Irodori カップ」のご購入はこちらから 最近気になってしょうがない人が2人います。 一人は「おだしプロジェクト」のトキヤマさん。和を支えるおだしを、日人としてもう一度見直して、の大切さを見つめ直す。それが、されるものの命やべることで生かされる命への感謝につながり、思いやりにつながる、と熱く語るトキヤマさん。すごく破壊力があるというか、突破力のある方で、少しお話ししただけですぐファンになってしまいました。 トキヤマさんは、「だしを広めたいので、スズキさん、お店少し使わせて!」と言って、不定期に日百貨店しょくひんかんまでいらっしゃいます

    第32回 最近気になる2人 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/01/28
    【ぼくが始めた日本百貨店】第32回 最近気になる2人
  • 第31回 おもいやり | AERA dot. (アエラドット)

    青い袈裟(けさ)を着た、仙台の松川だるま 鈴木さんおすすめ 日百貨店「Urushi no Irodori カップ」のご購入はこちらから 茶道に「余情残心」という言葉があります。 お茶会でお客様をおもてなししたあと、お客様の帰路やその後のことに思いをはせる。その思いやりの気持ちが当のオモテナシ。僕はそんな意味にとらえています。 我々も、モノヅクリにおいて、また日のモノヅクリを全国に紹介するお店として、「思いやり」を一番大切にしています。作った人と、使う人。仲立ちする我々が両者の気持ちに思いを至らせることで、つなぐ役目が果たせるのだと思います。とは言っても、つい自分のことばかり考えちゃう時もあります。難しいモノです。 様々な産地を巡ってたくさんの方々にお会いしていると、思いがけない「思いやり」に触れることがあります。 先日、仙台の松川だるまの作り手さんのお店にお邪魔しました。松川だるまは

    第31回 おもいやり | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/01/13
    【ぼくが始めた日本百貨店】第31回 おもいやり
  • 第28回 「便利」にこだわった卓上鍋 | AERA dot. (アエラドット)

    料理のおじさん」がプロデュースした「肴七味(ななみ)ステンレス製 卓上鍋」この記事の写真をすべて見る 煮るにも蒸すにも、大変使いやすいサイズです 鈴木さんおすすめ 日百貨店「肴七味 ステンレス製 卓上鍋」のご購入はこちらから 前回に引き続きコダワリがテーマのコラム。ご紹介する商品は「鍋」です。さて誰が何をこだわっているのか。 金物の産地、新潟県燕市で作られた「肴七味(ななみ)ステンレス製 卓上鍋」。実は、以前このコラムでもご紹介した、毎年日百貨店の周年記念に料理を作りに来てくださる大事な先輩「料理のおじさん」がプロデュースした傑作です。 産地、素材、とこだわるポイントはたくさんあるのですが、料理のおじさんが最もこだわったのは、そう、「実際に料理をするときにどれだけ便利か」。様々なサイズの鍋を試作し、大きさや深さ、火の回りの速さなどを徹底的に検証したそうです。おじさんの“ワガママ”を通

    第28回 「便利」にこだわった卓上鍋 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/11/27
    【ぼくが始めた日本百貨店】第28回 「便利」にこだわった卓上鍋
  • 第27回 山口の昭ちゃんコロッケ | AERA dot. (アエラドット)

    「昭ちゃんコロッケ」のタナカ社長 揚げたてのコロッケ タナカさんは、お客様の声が直接聴きたくて、いまだにこの車でコロッケを売り歩いています 鈴木さんおすすめ 日百貨店「肴七味 ステンレス製 卓上鍋」のご購入はこちらから 誰でも自分なりのコダワリを持っていると思いますが、いわゆる「職人」と言われるヒトたちには、なんとまぁコダワリが強いことかと感じさせられることが多いです。 コダワリを語る職人は、一見わがままで、字面だけ見るとムカつくこともあります。「○○大臣賞をとったんじゃ」と自慢したり、「この角度はワシにしか出せんのじゃ」「この素材はじいさんの代からだから変えられんのじゃ」と、技に対するプライドや作るモノに対する自信を見せたり。初めはこんなに「自分が」「自分が」と言う人たちがいるんだと、素直に驚きました。 でも職人さんたちとつきあっていくと、その言葉の奥には、何とかこの技を受け継いでいき

    第27回 山口の昭ちゃんコロッケ | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/11/12
    【ぼくが始めた日本百貨店】第27回 山口の昭ちゃんコロッケ
  • 第26回 米ぬかオイル | AERA dot. (アエラドット)

    国産の米ぬかをまるごと搾ったホールオイルですこの記事の写真をすべて見る 右がケイコさん。左は静岡のミズタニさん。清水でイワシの削り節を作っています。ケイコさんのご紹介で仲良くなりました ケイコさんの米ぬかオイル 鈴木さんおすすめ 日百貨店「米ぬかオイル ブランドリップ」のご購入はこちらから 応援されると、応援したくなります。自然な気持ちです。 だけど甘やかしではなく、きちんと対等に付き合って、お互いに力を出し合いたい。それが僕の理想です。 生産者さんが売りたいモノをなんでも店に並べるのが応援だとは思えません。よくないものや、これじゃ売れないよね、というものに出合った時は、失礼かなと思いつつ、思ったことをすべて伝えます。大体そこで生産者さんが怒っちゃって、お話にならないことも多いのですが、「じゃあスズキさん、どうやっていきましょう」と真剣に向き合って下さる方には、アイデアは惜しまずお話しす

    第26回 米ぬかオイル | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/10/22
    【ぼくが始めた日本百貨店】第26回 米ぬかオイル
  • 第25回 応援のチカラ | AERA dot. (アエラドット)

    1号店「日百貨店おかちまち」のある2k540この記事の写真をすべて見る 4周年記念の際に朝から晩まで料理してくださった大先輩。ホスピタリティ見習わなきゃ! 右のくずもち職人・くずもちしんちゃんもケイコさんのご紹介です! 鈴木さんおすすめ 日百貨店「米ぬかオイル ブランドリップ」のご購入はこちらから 先日、知り合いにチケットをもらい、生まれて初めてサッカーを見にいきました。たまたますぐそばに、小さい子を連れた選手の奥さんがいて、一生懸命声援を送っていました。日常生活のサポートから、けがをした時のケアもひっくるめて、毎日たくさんの「応援」をしている中で、スタジアムでの「声援」はそのうちのほんの一つに過ぎないのかもしれません。でもその姿に打たれて、僕もずっとその選手とチームを応援してしまいました。その後も、今まで見なかった新聞のサッカーニュースに目が向くことがしばしば。ヒトの力ってスゴイ。応

    第25回 応援のチカラ | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/10/08
    【ぼくが始めた日本百貨店】第25回 応援のチカラ
  • 第24回 うつくしく奥深い日本語 | AERA dot. (アエラドット)

    クニヒロさんのピアス。よく見ると「うつくしい」というひらがなですこの記事の写真をすべて見る ワタオカさんの爪ヤスリ。ヤスリの質はもちろん、削りやすいサイズや角度にもこだわっています かかと用も販売しています ヤスリ面は小さな刃の集合体。爪ヤスリは、細やかに三方向から目を立てているため、爪断面の細胞を崩すことなく、これ1でなめらかな仕上げられます 鈴木さんおすすめ 日百貨店「鑢(やすり)のワタオカ 爪やすり/かかとやすり」のご購入はこちらから 日の言葉、特にひらがなや漢字の美しさ、奥深さを、さまざまな出会いの中で感じることがあります。 先日知り合った、「ひらがな」というブランドを展開しているクニヒロさん。まだお若い書家さんで、一つひとつ言葉を探しながらお話しされる姿に、とても言葉を大切にされる方だなと感じたのですが、耳元には妙なアクセサリーが。よく見ると「うつくしい」というひらがなでは

    第24回 うつくしく奥深い日本語 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/09/26
    【ぼくが始めた日本百貨店】第24回 うつくしく奥深い日本語
  • 第22回 桐の箱 | AERA dot. (アエラドット)

    福岡県古賀市にある、増田桐箱店の工場の外観 社長のフジイくん、28歳 工場内部の様子 ある人間国宝の陶芸家専用に設けられた資材置き場 「くぎ打ち」という工程。楊枝のようなもので箱を固定しています。高級品になると、接着だけでなく、このような職人技が入ります 箱を組み立てる工程 増田桐箱店の看板 鈴木さんおすすめ 日百貨店「増田桐箱店 kirihaco 米櫃」のご購入はこちらから 福岡県古賀市にある増田桐箱店。創業80年の桐箱工場です。贈答品用や衣装ケース、品用など、ありとあらゆる桐箱を作ります。実際に工場に足を運んでみると、作っているのはほとんどが業務用の桐箱。僕らのお店で扱っている商品の箱も作っているのを発見! なんだかうれしくなりました。 社長のフジイくんは28歳。日百貨店では、フジイくんが「生活に取り入れられる桐箱をつくりたい」と開発した、桐の米櫃を販売しています。野菜保存箱やカ

    第22回 桐の箱 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/08/27
    【コラム ぼくが始めた日本百貨店】第22回 桐の箱
  • 第21回 若い子たちの活躍 | AERA dot. (アエラドット)

    イモトさん(右)とサクライさん(左) モリさんのつくる、ぐい飲み「コロコロ」 モリさんが、仲間たちと共にイギリスでワークショップを開催した時の写真。左から4人目の、一番奥にいる方がモリさんです 鈴木さんおすすめ 日百貨店「増田桐箱店 kirihaco 米櫃」のご購入はこちらから 日百貨店の鈴木です。会社をつくって間もなく10年。日百貨店をオープンしてからは5年を迎えます。気がつけば僕も40歳。以前は、仕事で会う人はほとんど年上ばかりでした。なんやかんやと甘えてかわいがられ、成長させてもらったのだと思います。これからは逆もしっかりやらなきゃと思いつつ、うまく切り替えられずにいます。まあ人間の寿命も延びていますし、40歳なんてまだまだ駆け出し。若いヤツらと張り合いながら、120歳まで楽しく仕事したいなと思っています。 日百貨店を支える作り手たちにも、年下が増えてきました。 たとえば秋葉

    第21回 若い子たちの活躍 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/08/22
    【コラム ぼくが始めた日本百貨店】第21回 若い子たちの活躍
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