話題のデジタルカメラから最新のカメラをはじめ、中古カメラ、関連商品の販売・下取・買取・委託を行うショップです。
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ペンタックスのエントリー一眼レフデジカメ「K-x」の使用感などをお伝えしてきた本連載。今回はK-xと昔のレンズを組み合わせた撮影の魅力について語ってみたい。 M42マウントレンズをK-xで使う 筆者の手元にあるペンタックスのM42マウントレンズ。タクマー 24mm、35mm、55mm、135mmとある。いまどきの軽いズームレンズと異なり、金属外装でどれも重量感がある。しかし、これだけあってもK-xのWズームレンズキットのもっている画角の範囲はぜんぜんカバーできていない。カバーできるだけのレンズをそろえてしまうと相当な重量になりそう K-xのレンズマウントは「ペンタックスKAF」と呼ばれるバヨネット式マウントだ。もともとは旭光学工業当時のペンタックスが、「Kマウント」というユニバーサル規格として仕様を公開したもの。それをベースに、その後の電子化やAFへの対応のため電気接点を追加してきた。 バ
ペンタックスの一眼レフは、1975年(昭和50年)まで“Sマウント”というスクリューマウントを採用していた。このスクリューマウントは、元々プラクチカというカメラメーカーのマウント(プラクチカマウント、Pマウント)で、ネジ径が42mmであることから、“M42マウント”と呼ばれるようになった。M42マウントは、ユニバーサルマウントとして世界の多くのメーカーに採用され普及した時期もあったが、カメラのAE化に伴い、ペンタックスを始め、ほとんどのメーカーは独自のバヨネットマウントに移行していった。ただ、現在でもロシア製のカメラやレンズはM42マウントを採用しているものがあるし、日本のコシナも、Bessaflex TMというメカニカルシャッターのMF一眼レフや、Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZSという銘玉を発売している。 こうして数多くのM42マウントのレンズ(以降、M42レ
前回は、中古デジタル一眼レフカメラを買う際のポイントを解説した。今回は、デジタル一眼レフカメラになくてはならない存在の交換レンズの選び方を見ていこう。 時間の経過とともに陳腐化が著しいデジタル一眼レフ本体と比べ、レンズは「中古なら手ごろな価格で買える」「一度買えば長く使える」「手放す際も高く売れる」とメリットがいっぱいなのだ! 中古レンズは、新品と比べて圧倒的に安いうえに、いざ手放す際も意外と高く売れる。そんな魅力的な中古レンズの賢い買い方に迫ってみよう!(画像クリックで拡大) デジタル一眼本体と比べ、中古レンズは買う時も売る時もメリットが大きい! デジタル一眼レフカメラを購入して、しばらくレンズキットに付属するズームレンズを使っていても、そのうちに性能の高いレンズが欲しくなるもの。だが、望遠ズームレンズでは定番的存在の大口径モデル(各社の70-200mm/F2.8タイプ)は、新品だと軽く
「たべっ子どうぶつ」や「アスパラガスビスケット」で知られるギンビスですが、スーパーやコンビニで売られている時とは比べものにならない存在感を放つブースが展開されていました。 ファッションブランドや有名大学などとコラボレーションした「たべっ子どうぶつ」や新世代の3D菓子「たべっ子どうぶつ3D」などかなり意欲的な商品が展示されていて、定番商品の新たな一面を発見できました。それ以外にも新商品や海外での販売パッケージも紹介されていました。 詳細は以下から。 お菓子のギンビス とにかくど派手なギンビスブース前。他のブースを圧倒する存在感を放っていました。 強烈な甘い香りを放ちながら、チョコレートファウンテンがうなりを上げていました。そばにいるコンパニオンさんがアスパラガスビスケットにチョコをつけてくれて、それを試食できるようになっていました。 ブースの一角にはアスパラガスビスケットの精とおぼしき抜け殻
2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日本人――。こう言ったら驚くだろうか。その日本人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ
ちょっとした冊子を作りたい時、本を作りたいけど印刷所に頼むほどではない時など、自宅でも印刷や製本ができると便利ですよね。今回は製本の基本からコピー本や豆本の作り方まで、自宅でもできる「製本」の方法をご紹介します。 ■製本の種類もいろいろある? 製本といっても、文庫本のように背表紙に全てのページがくっ付いているものや、フリーペーパーのように真ん中がホチキスで留められているものなど、様々な方法がありますよね。 <製本の基本を覚えよう> ▽とじ方、道具から折丁印刷まで | 手作り製本 - BindUp バインドアップ こちらのエントリーでは、次の4つの方法について、手順を写真付きで解説しています。 糸かがり綴じ:背の部分に糸を通してとじる方法。 無線綴じ:折丁(印刷された紙をページ順になるように折りたたんだもの)の背に接着剤を付けてとじる方法。 網代綴じ:折丁の中にも接着剤をしみ込ませ、折丁同士
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