という常識。私は子供の頃母に言われるまで気付きませんでした。 うちは特別金持ちではないです。 でも客人が来るとなんとかもてなしてあげたいという気持ちが働きます。それは見栄といえば見栄です 例えば母の実家から送られてきた産地直送の新鮮な魚のお刺身、エビ、サザエの数々。送られて来る数は家族の人数分きっちりの量しかない。それを母は父方のいとこ一家が来た時出しました。精一杯のもてなしをこめて。 いとこ一家は遠慮なく全部平らげました。自分達に出されたものだから。でもそれ、本当は祖父母が私や母に食べさせたくて送ってきたものなんです。母は少しは残すだろうと思ってたのに遠慮なく全部平らげた大皿を見て涙が出るほど悲しかったそうです だから母の実家にお邪魔した時大皿に残ってるものを食べようとしたら手を叩かれました。母の実家の親戚は好意的にそれを見て微笑んでました。 お皿は料理が大量に盛ってあるままほとんど手付
「御用番組」とのレッテルを張られがちなテレビ朝日『サンデープロジェクト』だが、今日(12日)は、前半の6党政治家の論戦は退屈極まりなく、新自由主義者の対論となった竹中平蔵と吉崎達彦の議論には苛立ったとはいえ、日本経済の今後の浮揚は蓄電池技術にかかっているという財部誠一の意見には同感だった。しかし何といっても今日の白眉は後半の静岡空港問題の特集で、静岡県外在住者の目からはさっぱり理解できなかった先日の静岡県知事選の対立構図が、ようやく理解できた。 キーワードは「静岡空港建設」と「オール与党体制」の2つである。バブル初期の1987年から進められた空港建設は、オール与党体制(当時は自民、社会、公明、民社)のもとで着々と進められたが、住民の抵抗が強く、石川嘉延前知事も手を焼いていた。2001年の知事選で水野誠一氏が建設反対を叫んで立候補したが、水野氏を擁立したのが民主党参院議員(当時)の海野徹氏だ
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