日本語の組版処理をサポートした日本語版TeX (アスキー日本語TeX、pTeX)に、TeXの拡張版としての機能を備えるe-TeXをマージした「e-pTeX」が公開された。pTeXに対するパッチの形で用意されたソースコードのほか、パッチ適用済のWindows版バイナリパッケージが有志ユーザにより配布されている。最新版は、1月20日公開の「eptex-80120.19」。 e-pTexは、pTeX 3.1.10をベースにe-TeX 2.2相当の機能と、10進21桁の浮動小数点演算機能を追加した、日本語TeXの新しい実装。東京大学の北川弘典氏が、同大理学部数学科の授業内プロジェクトとしてスタート、変更を加えた部分を拡張BSDライセンスのもとpTeXのパッチとして公開したもの。なお、開発はTeX Live 2007 (Web2C-7.5.6) 環境下で行われているため、teTeX 3などのWeb2
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
Previous ToC Next PDF 版はこちら 高橋メソッド版(2006/1/13 天文台でのプレゼンテーション)はこちら Contents 0. 初めに 1. IBM BG/L の方向 (2005/12/5) 2. Cray XT3 --- MPPは復活するか?(2005/12/6) 3. NEC SX-8 --- ベクトルのたそがれ (2005/12/7) 4. 富士通 NWT/VPP-500 --- 日本発の「革命」 (2005/12/8) 5. 何故スーパーコンピューターは売れなくなったか (2005/12/13) 6. x86 以外のプロセッサになにが起こったのか? (2005/12/14) 7. SSE の限界(2005/12/23) 8. 専用計算機は?(2005/12/25) 9. 他の可能性は? --- I. FPGA と再構成可能計算 (2005/12/28)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く