TLに必ず一人はいる人。
国家とはなんだろうかという問題を、自分なりにいろいろ考えてきた。レーニンやトロツキー的には国家というのは暴力装置であるとした。つまり、軍隊や警察、刑務所など各種の暴力機関を収納して一元的に発動できる装置(apparatus)であるとした。ウェーバーはこれを近代国家の要件としたが、彼は国家形成については多元的な見方をした。他方、レーニンは暴力が権力源泉であると単純に考えた。その信奉者には、国家=暴力装置という権力源泉を解体して市民を自由にするためには、それを対抗的暴力で解体すればよいのだという短絡な運動も生まれた。「政権は銃口から生まれる」というものである。これを大衆のルサンチマンに結合することを革命の情念とする傾向も見られた。 この国家観の起点にあるマルクスはレーニンのように考えていたわけではなかった。彼はこれをまず上部構造として捉えた。エンゲルによって実質改竄されその安易な流布であるレー
OCHI Akiko | KISHIDA Shigeru | KOMATSU Masafumi | TANIGAWA Mistuhiro | TANIGUCHI Fumikazu | NAKAFUSHIKI Hiroshi | YASUDA Masahiro | ASHIDA Hiroshi | KOKITA Mitsuhiro | YANAGIDA Takeshi | OSHIMO Daisuke | SAITOH Hikaru | Nigel CABOURN | TAKANO Hiroshi | NISHITANI Mariko | FUJIWARA Hiroshi OHSHIMA Takuro | TOMINAGA Asuka | MAKIMOTO Yoshimasa (c) 2014 SEIKA-POP
サッカー日本代表の試合などでお馴染みの国立競技場が2018年の完成を目指した改修計画中なのです。 その新デザインを決める国際デザイン・コンクールがの最終審査の候補デザインが発表されています。 全天候型やコンサートなども可能な施設になることが条件のようですが、どれもステキです! 2枚目の屋根の部分を木や自然で覆っている古墳っぽいやつに萌えました。 どれも眺めているだけで楽しすぎます。 リンク先ではそれぞれの詳細が確認できますのでご興味ある方は下記からどうぞ。 2015.7.18追記 一番上のザハ氏のデザインは一度修正が入る前のパターンのデザインのものですね。 今後どうなるのか動向がとても気になります。 via: 新国立競技場|NEW NATIONAL STADIUM JAPAN
2012-11-02 すんごいわかりやすいキリスト教入門の本読んだ 「ふしぎなキリスト教」って本を読了。ドトールでコーヒー飲もうと思ったんだけど読むもんなかったから目立つところにあってなんかおもしろそうだから買った。 小説とかマンガとか、異世界ファンタジーってわりと好きで、なかでも世界観が非常にくっきりとしていて、異世界感が際立ってるものは楽しい。読み終わったあとに現実のほうが改変されてるような経験って何度かあって、たとえば「グイン・サーガ」なんかがそう。あれって読み終わってこの世界に戻ってきたときに「ひょっとしてこっちが異世界なんじゃねえか」と思わせるだけの作品の強度があった。あと系統はぜんぜん違うけど「風車祭」なんかがそう。あれはファンタジー設定が完全に現実のそれに食い込んでるからこそ「こっち側」に違和が発生するって構造だと思うんだけど、いずれにせよ共通してるのは、登場人物たちが「その
[北京 26日 ロイターBREAKINGVIEWS] 1つの問題が片付くと、また別の問題が出てくる───。中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が重慶市の元トップ薄熙来氏を全人代から追放した26日、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は温家宝首相一族に27億ドル(約2150億円)もの巨額蓄財があると報道した。 10月23日、米紙ニューヨーク・タイムズによる温家宝首相一族に巨額蓄財があるとの報道は、温首相が格差是正を訴えていただけに衝撃的だったが、想定外の出来事という訳ではなく、投資家の計算を大きく狂わせるものにはならないだろう。写真は9月撮影(2012年 ロイター/Jason Lee) 温首相は貧富格差の是正を訴えていた人物だっただけに、この報道は衝撃的だった。しかし、想定外の出来事という訳ではなく、投資家の計算を大きく狂わせるものにはならないだろう。 中国共産党の指導部交代まで2週間
「記者って凡人のプロ」 入社前、在学していた大学のマスコミに関する講義に招かれた新聞記者が、こう話していた。新聞は子供からお年寄りまで、専門知識を持たないたくさんの“普通”の人が読むものだから、普通の人に伝わるよう、普通の人が感じる疑問を専門家に質問し、普通の言葉で文章にしていくのが記者の仕事だという意味。 その言葉を痛感した出来事がある。8月、「筋力余裕度計」の開発を取材したときだった。記者2年目。立命館大学びわこ・くさつキャンパスがある滋賀県草津市を担当するようになって3カ月あまりで、初めての科学取材だった。 世界初の筋力余裕度計 「筋力余裕度計」は、体にセンサーをつけて屈伸運動をするだけで日常動作に必要な筋力を測定でき、年齢に伴う筋力の衰えもわかる機械で、開発は「世界初」というふれ込みだった。びわこ・くさつキャンパスにある立命館大スポーツ健康科学部の吉岡伸輔助教(生体力学)らの研究チ
映画『コクリコ坂から』 - (C) 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・GNDHDDT 現地時間2日、第85回アカデミー賞長編アニメ賞の審査対象作品が発表され、日本から『コクリコ坂から』『神秘の法』の2作品が出品されていることが明らかになった。 ノミネートなるか? 映画『コクリコ坂から』場面写真 本年度の同部門に出品されたのは計21本。ただし、現時点ではアカデミー賞対象作品の規約を満たしていない作品もあり、それらの作品は投票開始日の前にノミネート条件を満たす必要がある。5本の最終ノミネート作品は、来年1月10日に発表される。 ADVERTISEMENT 審査対象作品は以下の通り。 『アドベンチャーズ・イン・ザンベジア(原題) / Adventures in Zambezia』 『メリダとおそろしの森』 『デリー・サファリ(原題) / Delhi Safari』 『ロラックスおじさんの秘密の種』
It is a shame that Shinya Yamanaka’s recent Nobel prize had to be tainted by the shenanigans of Hisashi Moriguchi, the University of Tokyo project scientist who fabricated a story about having used Yamanaka’s fêted technology on induced pluripotent stem (iPS) cells to treat patients who had heart failure. The poor quality of journalism that led to the story being so widely reported was not an isol
日本のメディアは質が低い、と世界で最も権威ある科学誌の一つNatureが論説を掲載しました。 Bad press Japan's media have played a large part in exacerbating the effects of a fraud. 31 October 2012 Nature 491, 7-8 (01 November 2012) doi:10.1038/491007b 川口利の論文抄訳 発行人の実兄。上智大学文学部卒。千葉県立高校の英語教師在任中に半年間の英国留学を経験。早期退職後に青年海外協力隊員となって、ホンジュラスで勤務、同じく調整員としてパナマで勤務。 ↓↓↓当サイトを広く知っていただくため、ブログランキングに参加しました。応援クリックよろしくお願いします。 森口尚史氏のでっちあげたiPS細胞を心不全患者の治療に用いたという虚言によって、山
2012年11月02日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 一触瞭然 - 品評 - iPad mini いくらなんでも「これじゃ褒め殺しだよ」と思いましたよ。所詮小さなiPad 2じゃないか、と。 ”勝負あった!?”、iPad miniが与えるインパクト(本田 雅一) - 個人 - Yahoo!ニュース いわば、”勝負が決まった”と振り返るならここだろう、と言える発表会場だった。アップルがこの劇場でイベントを開催するのは、あの音楽アーティストがアップルの味方についた発表会以来のことである。あるいはアップルは、デジタル音楽プレーヤの勝負が決まった当時を思い起こし、”タブレット市場での勝負を決めに来た”のだろうか。 Apple製品に1日24時間1週間7日1年366日どっぷり漬かってる私でさえ。 @rokuzouhonda、正しいのは貴方でした。 今日から Kindle Fire や Ne
日米両政府は5日から日米共同統合演習を行い、沖縄県の周辺海域を島に見立てて離島奪還の模擬訓練を実施する。当初は無人島を使った奪還訓練が予定されていたが、岡田克也副総理がこの方針を撤回させていたことが2日、複数の政府高官の証言で判明した。尖閣諸島の国有化に対する批判を強める中国への配慮があったとされる。野田佳彦首相も岡田氏の判断を追認しただけで、方針を覆した日本政府の対応に米側は不信感を高めている。混乱の舞台裏を検証した。◇ 「よし、それでいい」 10月上旬の首相官邸。外務・防衛両省の説明を聞いた岡田氏は、11月中旬に無人島の入砂島(いりすなじま)(沖縄県渡名喜村(となきそん))で日米共同奪還訓練を行うことを了承した。首相も10月9日に説明を受け、異を唱えなかった。 防衛省は「ゴーサインが出た」と米国防総省に連絡した。 同じ頃、両省内には岡田氏の了承をいぶかる情報が駆け巡った。ある政府高官は
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