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ブックマーク / www.iwanami.co.jp (8)

  • 『岩波講座 世界歴史』全巻構成 - 岩波書店

    ■展望(Perspective) 当該巻の時代・地域の全体をカバーする。当該巻の通史・枠組みを主として、なぜそのような巻の区切り方にしたかの意図なども論じ、つづく各論に対する方向性をしめす。 ■問題群(Inquiry) 「展望(Perspective)」で叙述したことのうち、とくに重要と思われるテーマを取り上げ、広がりをもちつつ論じる。当該巻で区切った時代・地域をバランスよく扱い、「展望」と合わせ読むことで、当該巻で扱う範囲全体がカバーされることを目指す。 ■焦点(Focus) 「展望」や「問題群」で扱ったことのうち、個別に焦点をあてて掘り下げたほうがよいトピック、あるいは両者で扱いきれなかった論点を拾い補完するようなトピックを論じる。同じトピックを扱う他巻「焦点」との接続も意識する。 【全24巻の構成】 責任編集:小川幸司 講座の編集方針と構成……編集委員 ■展望(Perspectiv

    『岩波講座 世界歴史』全巻構成 - 岩波書店
  • 岩波少年文庫創刊70年記念 電子書籍70点一斉配信(12/24配信開始) - 岩波書店

    2023/12/26 「やかましネットワーク」No.67を発行しました(児童書編集部より) 2023/11/07 「子どもから大人への移行期読者に向けた叙情的なストーリーテリング」(11/24) 2023/08/22 「やかましネットワーク」No.66を発行しました(児童書編集部より) 2023/07/06 夏の岩波少年文庫フェア2023 開催のお知らせ 2022/12/09 「やかましネットワーク」No.65を発行しました(児童書編集部より) 2022/11/15 「やかましネットワーク」No.64を発行しました(児童書編集部より) 2022/04/01 「児童書目録」2024年版を発行しました 2021/12/09 「やかましネットワーク」No.63を発行しました(児童書編集部より) 2021/10/08 「おさるのジョージとわたし」福友美子さん オンラインイベント(10/16) 2

    岩波少年文庫創刊70年記念 電子書籍70点一斉配信(12/24配信開始) - 岩波書店
  • 20世紀ラテンアメリカ短篇選 - 岩波書店

    ヨーロッパの前衛,熱帯の自然,土着の魔術と神話が渾然一体となって蠱惑的な夢を紡ぎだす大地ラテンアメリカ――.ガルシア=マルケス,バルガス=リョサなどはもちろん,アストゥリアス,パスなどの先行世代,アジェンデ,アレナスなどのポスト・ブームの作家まで,20世紀後半に世界的ブームを巻き起こした南米文学の佳篇16篇. Ⅰ 多民族・多人種的状況/被征服・植民地の記憶 青い花束……………オクタビオ・パス チャック・モール……………カルロス・フエンテス ワリマイ……………イサベル・アジェンデ 大帽子男の伝説……………ミゲル・アンヘル・アストゥリアス トラスカラ人の罪……………エレーナ・ガーロ 日蝕……………アウグスト・モンテローソ Ⅱ 暴力的風土・自然/マチスモ・フェミニズム/犯罪・殺人 流れのままに……………オラシオ・キロガ 決闘……………マリオ・バルガス=リョサ フォルベス先生の幸福な夏……………ガ

    20世紀ラテンアメリカ短篇選 - 岩波書店
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    dowhile 2019/03/16
  • 岩波書店

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

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    dowhile 2016/04/04
  • moreinfo::文語訳聖書に将来はあるか?

    明治前期における韻文創作の試みは,近代詩のみならず後の表現者たちに大きな影響を与えた.旧来の詩歌からの脱却を企図して新しい文語定型詩の創造をめざした明治20年前後の詩集・詞華集や,「明治の大翻訳」と賛嘆された旧約聖書から(「詩篇(抄)」「雅歌」),流麗な文体による讃美歌の訳業などを収録する. ■月報 「文語訳聖書に将来はあるか?」 佐藤 研 「《自由詩》学の萩原朔太郎、田村隆一」 藤井貞和 連載「明治出版雑識」第二回 木戸雄一 連載「明治期の翻訳における言語・文化」第一回 亀井秀雄

    moreinfo::文語訳聖書に将来はあるか?
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    dowhile 2015/07/26
  • 藤木久志『刀狩り―武器を封印した民衆』 岩波新書 新赤版965(2005年8月19日発売)

    岩波書店公式サイト

    藤木久志『刀狩り―武器を封印した民衆』 岩波新書 新赤版965(2005年8月19日発売)
  • 岩波デジタルアーカイブス - 岩波書店

    岩波書店公式サイト

    岩波デジタルアーカイブス - 岩波書店
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    dowhile 2014/08/11
  • 精神を切る手術 - 岩波書店

    脳の中を切るロボトミーなどの精神外科は,非人道的な手術として,日では封印された.しかしそれは,「過去のあやまち」として片付けてよいものではなく,現代の脳科学の研究・臨床とさまざまな形で関わっているのではないか.「精神を切る手術」の歴史から考える,刺激的な脳科学論. ■著者からのメッセージ 精神医療の専門家ではない私が,脳を切って精神疾患を治そうとする試み=「精神外科」についてを書くことになったのは,脳科学の研究と応用がもたらす問題について考えたかったからです. 人の精神の活動がどのように実現するか知るために,脳に分け入ることはどこまで許されるでしょうか.この問題を考えるために私は,人間の脳に一番ひどいことをした例とされる精神外科について知ることから始めようと思い立ちました.何が許されないか,最も極端な例から学ぼうとしたのです. そこで精神外科の歴史を調べてみると,その時々の脳研究の進展

    精神を切る手術 - 岩波書店
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    dowhile 2013/04/22
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