本サイトでも記事にしたが、先日東京湾へサメを釣りに行ってきた。 せっかくサメという珍しい大物が釣れたのだ。食べてみない手は無いだろう。
おいしい干物を作るための条件は「低い湿度」と「少ない雨量」と「強い風」なのだとか。 美しい四季のある日本では、なかなかこの条件を満たす場所がないのが実際のところだろう。 しかし世界にはそれらを完全に満たした場所があるのだ。 そう、砂漠である。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:あやつり吽形(うんぎょう)を作ってみたが > 個人サイト 妄想工作所 横溝正史原作の映画「犬神家の一族」。犬神家当主が残した奇妙な遺言書をめぐり、一族の間で醜い争いが起こり、やがて陰惨な連続殺人が展開されていく―。 公開されたのは1976年、自分が6歳のころだ。幼い頃の自分が本編をじっくり見たことはないと記憶しているが、それでもあの「スケキヨの白い顔」と「湖面から突き出た死体の足」は強烈に心に刻まれた。なんて恐ろしげな映画なんだ。絶対2度と見るまい。そう誓った。
家に水槽があって熱帯魚でもいれば癒されるのだろうなと思う。 だけど熱帯魚を飼う勇気も根性もない。きっと死なせるだろう。死んでは癒しどころでない。命あるものではだめだ。 命のないものか。水餃子でも飼ってみるか。それはちょっとした思いつきだった。
モバイル通信の速度がどんどん速くなっている。ひと昔前の家の固定回線ぐらいのスピードがでるという。 でも思うのは、近かったら手でデータ渡したほうが早いんじゃないの?ということだ。どれぐらいの距離だったら手で渡せばいいのか、走って調べてみた。
熊本に行くので取材ネタがないかネットで調べていたところ、ちくわサラダという料理に行き着いた。「ちくわの穴にポテトサラダを詰めて揚げたもの」という、何とも庶民的というか、しかし庶民的の一言で片付けるには奇妙な、そんな料理である。いったいどういうつもりで作ったのだろうか、ぜひ食べてみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ゆるキャラに支配される熊本と脳 > 個人サイト nomoonwalk 取材前日、別件の仕事で地元の人と一緒になったので、記事のネタになるものがないか聞いてみたのだ。 「そうですねー、何かあったかな…」 突然の質問にちょっと迷
先日出張があって熊本に行ってきたのだが、現地でのゆるキャラの浸透ぶりに驚いた。 他の土地と比べたわけではないのだが、看板に、グッズ販売に、チラシに、と、商店街を数十歩あるく度に登場する状況を見るに、これはかなり多いと言っていいと思う。むしろ「遍在している」と言ってもいい。ユビキタスである。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:イヤフォンのイヤーピースをなくしたら > 個人サイト nomoonwalk
ご存知の通り、2012年7月1日より飲食店などで牛生レバーの提供が禁止となる。この件に関しては、みんないろいろといいたいことはあると思うけれど、こんな世の中じゃ、ポイズン。 とりあえず、その日がくるまでは生レバーを存分に楽しむとして、それ以降の長い日々を考え、低温殺菌牛乳みたいな調理方法を試してみることにした。
高級スーパーで「北京ダックの皮」を見つけた。 焼売や餃子、春巻きといったおなじみの皮たちのそばにしれっと並んでいて最初は何だか分からなかったが、「北京ダックロール」とある。北京ダックを巻く専用のものらしい。 普通に生きていてはちょっと(少なくとも餃子の皮のようにカジュアルには)手にすることはないと思っていた食材だが、普通に売っていたのか。 驚いて買ってきたが、さて我が家に巻くべき北京ダックはないのである。
あれだけ待ちに待っていたゴールデンウィークはあっけなく過ぎてしまったけれど、もし、このあと少しの休みがあったら、ぜひ岩手にダムを観に行ってもらいたい。 いろいろな意味で、今年いちばんアツいダム地帯なのだ。
むかしプレーリードッグがドラマチックに振り向く動画が人気を博した。→ Youtube ただ動物が振り向いてるだけなのに、動きと表情と効果音が良いのでおもしろい。 と同時に思うのは、この効果音に合わせて突然振り向くとなんでも劇的な感じになるのではないかということだ。例えば空き缶とか。 それをやってみるためには、まず突然振り向く装置を作らなければならない。 自分で手回ししても意思を持って振り向いてるようには見えないだろうから。
どんなに辛い時でも犬を見ると心が癒される。 あの優しい目、歩き方、激しく振る尻尾&お尻。想像するだけで顔がニヤけてくる。犬はなんて可愛いんだろう。 そんな愛すべき犬達の銅像が実は都内にたくさんあったので紹介したい。そして勝手に色んなナンバーワン(犬だけに)を決めてしまおう。
こんにちは、編集部工藤です。 デイリーポータルZにライターとして参加して6年半、そのうち編集部員として4年、みなさんに記事やイベント、ラジオなどを通してお付き合いいただきましたが、このたびデイリーポータルZとニフティ株式会社を離れることになりました。 昨年末にプライベートで怪我をして、ひと月ほど自宅療養していたのですが、その間についうっかり年甲斐もなくあれこれ思いを巡らせてしまい、いまの居心地のよい環境から、ひとつ飛びだしてみようとう(無謀にも)考えに至り、退社を決意しました。 これまでたくさんの応援や励まし、ほんとうにありがとうございました。 みなさんからの声があったからこそ、やってこられたのだと思います。 とてもうれしかったです。 このあとしばらくは、引退したサッカー選手にならって、自分集めの旅にでも出ようと思います。 たくさん自分が集まったら、KDU48としてデビューできたらな、と考
ラフアイデアをパワーポイントでまとめたときに腑に落ちないことがよくある。 手描きのときは盛り上がっていたのに、なんだか妙にすっきりしてしまうのだ。世界征服も夢ではないぐらいのアイデアだったはずが、飲みに行きたいので急いで1時間で作りました~♪みたいな提案資料になっている。 だが、ふたたびパワポの資料をぐっとくるものにする方法を発見したのだ。 それはパワポの資料を手描きでなぞることである。
異性とツーショットで写真を撮りたい、とは誰もが思うのでないだろうか。たまにそういうツーショット写真を見せられるとなんとも幸せいっぱいで、実に羨ましい。男性が女性の肩に手をまわしていたりもする。 そんな異性とのツーショット写真を簡単に撮れる方法はないかと思っていたら、そういう方法はキチンと存在した。その方法を紹介したい。
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