1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー)
お寺って、 基本的には きわめて お寺っぽい所かと思いますが、 じつは ここ多摩に お寺なのに 萌え萌えだという なんとも謎な 萌え寺が 存在するという噂を GETしてしまいました。 そんな 萌え寺とは 一体どんな寺だというのか、 そして 一体どれだけ萌え~だというのか、 確かめてみるべく 実際に 萌え寺に 行ってみてしまいました!! (ヨシダプロ) そんな噂の 萌え寺 それは 多摩の 西八王子という街に あるとのことでした。 って この地が 多摩なのかどうか定かではないですが それはさておき、 西八王子 というだけに 西八散歩!! とのことで、 そんな微妙なテンションの 商店街を抜けると なんとも 開けた 風景が 広がってきたのですが そのとき。 !! たしかに 前方に なんか お寺っぽいものがッ!! と、 そんなお寺に向かって 歩みを早め 進んでいきましたところ、 …ん、 よく目を凝ら
数百万個の星が投影できる! とか、裸眼で立体に見える! など、プラネタリウムの世界もどんどん進歩していって、よりリアルな星空を楽しめるようになっています。 しかし荒川区では、そんな流れとは真逆を行った、ものすごく古くて、すべてを手動で操作しなくちゃいけないプラネタリウムが今でも稼働しているのです。星の数も少ないし、リアル度も低いんでしょうけど、実に味わい深い、素敵なプラネタリウムでした。 (絵と文:北村ヂン)
バラン。寿司を中心に弁当など食品の詰め合わせの装飾や仕切りとして使われるあれだ。 もともとはハランという植物の葉だが、庶民価格の寿司折などだと今ではほとんどプラスチックの模造品が使われている。 植物の葉を模したものなのだから、バランは当然緑色だ。ギザギザしていて、子どもが絵で書く「草むら」みたいな形をしている。そういうもんだ。 と思っていたら、バランはいつのまにか、自らの殻を破り新しい地平を切り開いていたのであった。 (古賀及子) これがバランなのだ。パッケージに「バラン」って書いてあるのだからバランなのだと思う。 いや、ちょっと待て! 「バラン」っていうのは誰かが「おーい、これ、バランだから」って言ったらバランってことでいい物なのか。「ああ、はいはい、これバランなんですね」ってそんな素直に受け取っていいのか。 社長が会社に愛人連れてきて「今日からこの子、秘書にすっから」って言ったら社員は
ペットの王道といえば犬猫でしょうが、昔に比べてペットも多様になりました。それも鳥・魚だけでなく、さらにそれ以外。先日犬猫以外の「エキゾチックアニマル」(詳しくはのちほど)の展示即売会が行われるとあってそれは目新しいペットが見れそうだ、ということで見に行ってみました。 注:基本「かわいい」動物の写真なはずなんですが「これはちょっと‥」というのもあるかもしれないのはご容赦ください。 (大坪ケムタ) こんな超至近距離で爬虫類見たことない いまエキゾチックアニマルとはwikipediaによると獣医師やペット業者の間で用いられている用語で、その定義としては「外国産の動物」「外国産の野生動物」「在来種を含めた野生動物全般」「犬猫以外の動物」というのがあるそう。一般的には犬猫以外のちょっと変わったペット、くらいで考えておけばいいでしょうか。 そんなエキゾチックアニマルが集まったペットショップの展示即売会
「豆腐百珍(とうふひゃくちん)」という江戸時代に出版された料理本があります。様々な豆腐の料理方法が100種類掲載された当時の大ベストセラーです。 その「豆腐百珍」の中に「加須底羅(かすていら)豆腐」という料理があります。なんでも、豆腐を酒に一晩漬け込んだ後、4時間ほど煮込むと出来るのだとか。特に味付けはありません。これだけでカステラになるそうです。 これは気になる。作ってみました。 (馬場 吉成) 天明二年(1782年)に出版された本です 豆腐百珍は江戸時代に出版された料理本です。煮る、蒸す、焼く、揚げる、炒めるなど様々な調理法による豆腐の食べ方が100種類載っています。当時の大ベストセラーとなり、「豆腐百珍続編」、「豆腐百珍余録」などの続編も出版されたそうです。 内容としては、100種類の豆腐料理が尋常品、通品、佳品、奇品、妙品、絶品の6種類に分類され、夫々の調理法や味の評価が記載されて
旅行に出かけると、その土地の特産というわけではないけれども、妙にエネルギーを感じる食べ物というのがある。 地域の名物やローカルフードというところまでいかない、独立系のとんがった食べ物。観光名所を見るのもいいが、そうした食べ物に出会うのも不意を突かれたような楽しさがある。 そうした食べ物はきっとどこの街にもあるのだろうが、今回ほじってみたのは福島県のいわき市。例えば右の写真で食べているのはシュークリームだ。 なんかおかしくないだろうか。他にも独特のパワーを放つ食べ物を食べてきた。 (小野法師丸) 食べ物がでかいと楽しい 今回訪れたのは、福島県の南部にある街、いわき市。名前からしてパワフルだと感じてしまうのは、漫画「ドカベン」でいつも葉っぱをくわえていた岩鬼と勝手に重ねてしまうからだろうか。 しかし、街の方のいわきはひらがなで「いわき」。こう聞くと最近の市町村合併でできたような名前にも思えるが
日曜日の夕方、心を和やかにしてくれる国民的アニメ「サザエさん」。 小学生の頃、軽やかなオープニングのメロディを聴いて「ああ明日は、もう月曜か・・」と憂鬱な気持ちになりながら、洗濯カゴに出し忘れていた給食当番のエプロンを、恐る恐る母親に提出したものです。 テレビでカツオが怒られ、私も母親に怒られる。それが日曜日の夕方の定番でした。 (スエヒロ) 日曜19時ちょっと前は魔の時間帯 そんなサザエさんにおいて本編に負けず劣らず特徴的なのが、番組の最後を締めくくる次週予告。「さーて来週のサザエさんは?」と軽やかに始まり、ちょっとした小話とともに翌週のエピソードが紹介され、「次回は○○○、○○○、○○○の3本です」でまとめられるお馴染みのコーナー。 「来週はマスオさんが活躍するな」「波平さんにそんなことが!?」と思わずストーリーを想像したり、「もうすぐお花見か」「世間は夏休みなのか」と季節を感じたりし
ゲルマニウムコロコロローラーという美顔器具がある。 最近雑誌の付録についていたりするあれです。 どうも、猫はこれが大好きのようなのだ。 (ほそいあや) ゲルマニウムローラー 少し前までは高価な物しか売られていなかったが、あるときから色んなメーカーが出し始めてぐっと安くなったゲルマニウムローラー。もちろんそのタイミングで購入した。
こんにちは。デイリーポータルZ編集部 林雄司です。 デイリーポータルZ編集部もライターも無事です。岩手在住の櫻田さんも無事との連絡がありました。 報道で知る地震被害の状況に驚いています。 これまで取材で訪れた東北沿岸の町を思いだし、そこに住む人の気持ちを想像しています。奇妙な土産を売っていた商店や、うっかり入ったら地元の人ばかりだった居酒屋、あそこにいた人たちはどうしているだろうと考えています。 多くの人が同じ気持ちだと思います。 自分たちにできることを考え、デイリーポータルZは通常通り更新することにしました。 私たちが得意なのはインターネットを使って人を笑わせることです。ささいなことを面白がったり、快い感情を伝えることです。デイリーポータルZに状況を変える力はありませんが、いま暗い気持ちでいる人が私たちのサイトを見て、一瞬でも気が楽になることを願っていつも通りに更新することにしました。
[2011.02.16] 無機物どっきり ( 林 雄司 ) 作者からのコメント いつもすましている無機物の奴らを驚かしてやりました。 (1:05) かいせつ 最近になりドッキリ番組が復活していたりしますが思いっきりバックトゥ昭和なテイスト。どっきりがかからない、じゃあどうしよう?巧妙にする?いや、人間相手じゃなきゃいいんじゃない!?という新しいどっきりの進化。いや、退化。
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:一刀彫で作るセロテープスタンド(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 とりあえず3袋注文した クール宅急便で届きます。 チリメンモンスターという呼称は、株式会社「かね上」さんの商標登録だ。この会社の方が混入生物をブログに載せたのに注目が集まり、そこから一気に世間に広まった教材だ。今日のチリメンモンスターも「かね上」さんから買った。 せっかくなので、まずはこれを分類してみよう。 かなり大量に買いました。 背中にヒョウ柄、「ヒイラギ」のむれ。 チリモンの代表格、「タコ&イカ」 シマシマ、鼻長の「ヤガラウオ」 ゴツゴツ肌の「カワハギ」 見つけるとテンション下がる「ウオノコバン」 見つけた
北海道にはザンギという料理がある。それは唐揚げの一種で、普通の唐揚げより生姜や醤油味が濃いらしい。道民なら誰でも知ってるポピュラーなものだ。 ただポピュラーすぎてザンギと普通の唐揚げの区別が分からなくなってる人もいる(僕です)。 しかし道内でもどちらもだいたい同じものとして認識されてるように思う。もしお母さんが「今日の夕飯、ザンギか唐揚げどっちがいい」と子供に聞いたならほとんどの場合「どっちでもいい」と返ってくるはず。それぐらいザンギと唐揚げの境界線は曖昧なのだ。 そんなザンギと唐揚げのボンヤリした境界をはっきりさせたい。 (小柳 健次郎) 身近なお店のザンギを調査 「ザンギと唐揚げの境界線を調べるためにすべきこと」 そう考えて真っ先に思い付いたのが「とりあえずザンギ食ってみるか」という結論だ。かなり適当だが間違ってもいないはず。 そういうわけで最初はジャスコに行きザンギが売ってるかどうか
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