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2013年7月1日のブックマーク (2件)

  • 中国は「世界最大の電子機器の廃棄場」、環境汚染も深刻

    中国・貴嶼鎮(CNN) パソコンや携帯電話を捨てた後、それらがどこに行くか考えたことがあるだろうか。使い古された電子機器の数々は、中国に行き着く。国連の報告書によれば、中国はいまや「世界最大の電子機器の投棄場」だ。そして、それが現地の人々に多大な健康被害を与える環境破壊を生み出している。 テレビや冷蔵庫、エアコン、旧式のコンピューターなど、こうした電子機器の多くは中国で作られる。そして、世界経済の奇妙なところだが、こうした電子機器のごみの多くは処分のために再び中国に戻ってくる。 国際環境団体グリーンピースの北京事務所は「国連のデータによれば、世界中にある電子廃棄物の約70%が最終的に中国に行き着く」と指摘する。米国のような先進国から中国やベトナムといった国々へ電子廃棄物を移送することは国連が禁じているため、こうした廃棄物の多くは違法なルートから入ってくるという。 いま、こうした電子廃棄物の

    中国は「世界最大の電子機器の廃棄場」、環境汚染も深刻
    downist
    downist 2013/07/01
    『『誰が農作物を食べるのかと尋ねると、「さあ、誰かな。『貴嶼鎮産』とわざわざラベルを張ることはないし、別の場所で作られた米だと表記されるから」と答えた』』正直だとは思うけどさ。
  • 麻薬抗争、ソーシャルメディアで「報道」する市民たち メキシコ

    中東バーレーンのカフェで、スマートフォン(多機能携帯電話)でツイッター(Twitter)を見る女性(2013年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED AL-SHAIKH 【6月29日 AFP】麻薬密売組織による抗争が絶えないメキシコで、報復を恐れて事件の報道に消極的な地元紙に代わり、市民たちがツイッター(Twitter)やブログなどで抗争絡みの銃撃戦や殺人に関する情報発信を始めている。 メキシコの既存メディアは大抵、麻薬組織におびえている。そうした中、市民たちが自らの町や都市に潜む危険を常に認識しておく手段をソーシャルメディアがもたらした。 激しい麻薬抗争が続く北部モンテレイ(Monterrey)のある市民は、「奴らは手あたり次第殺しまくっている!ラザロ・カルデナス地区で銃撃戦が発生。そこには近づくな!」とツイッターで警告を発信した。 マイクロソフト(Microsoft

    麻薬抗争、ソーシャルメディアで「報道」する市民たち メキシコ
    downist
    downist 2013/07/01
    『ツイッター上には「爆弾が爆発」「銃撃」「武装集団」などの言葉が多く飛び交っていた』 平和な日本を実感する