タグ

2014年1月26日のブックマーク (6件)

  • 思考の消化器官

    “マラリアと人との戦いが如何に壮絶なものであったかは、鎌形赤血球症の存在からもうかがえる。これはアフリカ黒人部族の一部、インド、ギリシャなどのマラリア生起率の高い地域で、住民のあいだにある割合でみられるもので、赤血球が変形して鎌形(三日月形)になり、血液は正常な機能を果たすことができなくて、その結果、ひどい貧血症状をひき起こし、人を死に至らしめることが多い病気である。 ところが、鎌形赤血球をもつ人はマラリアにかかる率が低い。鎌形赤血球の人は、あるアフリカ黒人部族では四〇%にも達しているという。この割合は、マラリアの猛威と貧血による死とのあいだのバランスで成り立っているものである。マラリアによる種族の絶滅を防ぐために、あえて貧血による死の危険を冒す進化の機構がはたらいている。”

    思考の消化器官
    downist
    downist 2014/01/26
    生存をかけた戦いですよね。
  • 時空のゆがみをつかめ 重力波観測、幕開け迫る 日経サイエンス - 日本経済新聞

    小柴昌俊・東京大学特別栄誉教授が超新星からのニュートリノをとらえた「カミオカンデ」や、その後継施設「スーパーカミオカンデ」があることで有名な奥飛騨の神岡鉱山(岐阜県飛騨市神岡町)が再び注目を集めている。ノーベル賞級の成果を生むと期待される「KAGRA(かぐら)」のトンネル工事が大詰めを迎えているからだ。KAGRAが狙うのは世界初の「重力波」検出という偉業だ。地下の超精密な物差しアインシュタイ

    時空のゆがみをつかめ 重力波観測、幕開け迫る 日経サイエンス - 日本経済新聞
    downist
    downist 2014/01/26
    時空管理局の設立はまだかなー
  • カエルの求愛歌、ライバルや天敵も呼ぶ 国際研究

    米バージニア(Virginia)州プリンスウィリアム(Prince William)郡の池で、水面の上に顔をのぞかせたカエル(2012年4月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【1月25日 AFP】カエルが夕暮れ時に優しく歌を歌うと、確かにメスに出会えることもあるが、ライバルのオスとの競争を招いたり捕動物を引き付けたりすることにもつながり、その求愛行為は危険な賭けになっているという共同研究の成果を、米・オランダ・パナマの研究者らが23日に明らかにした。 中南米に生息する小さくて茶色いトゥンガラガエルは、浅い池に座り、「クーン」や「コッコッコッ」という音を組み合わせた独特な求愛の鳴き声を響かせる。 その声は、口の下にある「鳴嚢(めいのう、つまり『鳴き袋』)」を膨らませたりしぼませたりすることで出しており、その際に足元の水たまりに波紋が広がる。研究者らは、この「水紋

    カエルの求愛歌、ライバルや天敵も呼ぶ 国際研究
    downist
    downist 2014/01/26
    水から上がって鳴いてちゃいけないのかな。波紋が広がらないとメスにも届きにくいってことなのだろうか。
  • 南極海で立ち往生のロシア船から救助の52人、ようやく陸地に

    南極海で立ち往生しているアカデミック・ショカリスキー(MV Akademik Shokalskiy)号の乗客(下)の救助のため飛来した中国の砕氷船、雪龍(Xue Long)号搭載のヘリコプター(2014年1月2日撮影)。(c)AFP/www.footloosefotography.com/Andrew Peacock 【1月25日 AFP】昨年12月24日に南極海で氷に囲まれて立ち往生したロシアの調査船アカデミック・ショカリスキー(MV Akademik Shokalskiy)号から救助された科学者ら52人を乗せたオーストラリアの砕氷船オーロラ・オーストラリス(Aurora Australis)号が22日、オーストラリア・タスマニア(Tasmania)島のホバート(Hobart)に到着し、救助された人たちはようやく陸地に戻った。 52人は今月2日に中国の砕氷船、雪龍(Xue Long)号搭

    南極海で立ち往生のロシア船から救助の52人、ようやく陸地に
    downist
    downist 2014/01/26
    52人ということは、乗組員はやはり残っているのか。物資は問題ないみたいだし、自分たちの船だから当たり前なんだろうけど、大変だなあ。
  • 火星に突如「ジャムドーナツ」型の石、無人探査車が撮影

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査車オポチュニティー(Opportunity)が撮影した火星の同じ場所の写真。ミッションの3540火星日目(2014年1月8日)に撮影した右の写真には、同3528火星日目(2013年12月26日)に撮影した左の写真には写っていないジャムドーナツのような形の石が写っている(2014年1月22日提供)。(c)AFP/HO/NASA/JPL-CALTECH/CORNELL UNIVERSITY/ARIZONA STATE UNIVERSITY 【1月25日 AFP】ジャム入りのドーナツのような形の奇妙な石が火星に突如、出現した。専門家らは、この石がどのようにしてこの場所に現れたのか調査を進めている。米航空宇宙局(NASA)が23日、明らかにした。 およそ10年前から火星に展開している無人探査車オポチュニティー(Opportunity)が今月8日に撮影した画像には、

    火星に突如「ジャムドーナツ」型の石、無人探査車が撮影
    downist
    downist 2014/01/26
    『オポチュニティーが回転して向きを変えた時に、はじき飛ばされて少し先まで転がったのだろうと考えている』 あら、そんな普通の結論なのかー(なんとなく勝手なガッカリ感
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    downist
    downist 2014/01/26
    『地域によって違いはあるが、一般的にはシラス干しは半乾き、ちりめんじゃこはしっかり乾かす、という違いがある』 何となくボンヤリとした感じだけど、なるほど。