タグ

2014年2月7日のブックマーク (3件)

  • 思考の消化器官

    “相手の人間を思わずのけぞらせてしまう程の異様な一途さをぶっつけてくるマイナスの不器用さを持った人は、実際迷惑だ。怖い。よくクラスのみんなは、自分を可愛く見せるためにわざわざ不器用なふりをしてドジっ子を装う娘達をぶりっこなどと呼んで嫌うが、この物の不器用さよりはそのぶりっこ達の作られた不器用さの方が余程マシだと思う。媚びの武器としての不器用は軽い笑いを誘う可愛いものだけれど、当の不器用は、愛嬌がなく、みじめに泥臭く、見ている方の人間をぎゅっと真面目にさせるから。”

    思考の消化器官
    downist
    downist 2014/02/07
    多分、この『マイナスの不器用さ』持ってる。
  • 刑務所DJは78歳 受刑者たち「心の声」伝え34年:朝日新聞デジタル

    刑務所で月に1度、受刑者に向けたラジオ番組が放送されている。DJは78歳。ボランティアで始めた生放送は今年で34年目。受刑者のリクエスト曲とメッセージが流れる。会えない家族への思い、仲間へのエール……。受刑者の「心の声」が聞こえてくる。 「これから皆さんと1時間、楽しんでいきましょう」。DJ・小松一三さん(78)の張りのある声が刑務所内に響く。生放送のラジオ番組「たそがれ・ボイス・パラダイス」の始まりだ。毎月、最終火曜日の午後6~7時。受刑者のメッセージを紹介、リクエストが多い時は300曲近く集まる。 放送室は、大人4人が入れば肩が触れ合うほど。「では、××さんからのリクエストです」。アシスタントでタレントの加納麻衣さん(30)が受刑者からのメッセージを読み上げる。 「自由が束縛される中、2人のトークを聞くと生きる希望や活力がわきます」と話す60代の男性受刑者は強盗殺人罪で無期懲役とな

    刑務所DJは78歳 受刑者たち「心の声」伝え34年:朝日新聞デジタル
    downist
    downist 2014/02/07
    お皿回す方の人かと思ったら違った。
  • 有名絵画は「偽物」、放射性炭素年代測定で判定

    ベネチア(Venice)のペギー・グッゲンハイム美術館(Peggy Guggenheim Collection、2009年6月5日撮影)。(c)AFP/MARCO SABADIN 【2月7日 AFP】美術探偵に「転身」したイタリアの原子物理学者チームは6日、伊ベネチア(Venice)のペギー・グッゲンハイム美術館(Peggy Guggenheim Collection)所蔵の絵画1点が偽物であることを発見したと発表した。 美術界の専門家と研究者は1970年代以来、フランス人画家のフェルナン・レジェ(Fernand Leger)が1913年~1914年に制作した「Contraste de Formes」シリーズの一部とみられている絵が物かどうかを確かめる試みを続けてきた。 レジェ専門家のダグラス・クーパー(Douglas Cooper)氏は、グッゲンハイム美術館に所蔵されている問題の絵が偽

    有名絵画は「偽物」、放射性炭素年代測定で判定
    downist
    downist 2014/02/07
    『美術探偵に「転身」したイタリアの原子物理学者チーム』 学者から宝船調査団に転身した人たちもいたけど、日本にもこういうチームってあるのかな。