大雪の2月14日、長年の絶食で話題になっていたダイオウグソクムシNO.1が死亡しました。 絶食6年目に突入した矢先のことでした。 2007年9月の入 館 時の体重1040gに対して、死亡時の体重が1060g…食べていないのに何故か体重は減少していません。 …? (画像注意) 死亡確認直後に解剖したところ、固形の未消化物は全く確認できず胃の内部は淡褐色の液体で満たされていました。 腹腔内の多くのスペースを占めているのが消化管(胃)です。 胃を含めた消化管全体に炎症、変色部位は認められず、これまで解剖したどの個体よりも状態が良いように見えました。 また、これまでの個体と比較しても特に軟組織の削痩(痩せ)は認められませんでした(餓死ではない?)。 歯がゆいですが、直接の死因は現在のところ不明です。 胃内部を満たしていた液体の量は約130㏄, PH7.2, 海水に比べるとそれほど塩辛くありませんが
(CNN) 米サウスカロライナ州の女性が2005年に借りたレンタルビデオの未返却を理由に身柄を拘束され、留置場で一晩を過ごす羽目になった。 CNN系列局のWYFF-TVによると、この女性、ケーラ・ミシェル・フィンリーさん(27)は13日、ビデオを返さなかった軽犯罪の容疑で同州ピケンズ郡で逮捕された。 借りていたのはジェニファー・ロペスとジェーン・フォンダ主演のコメディー映画「ウエディング宣言」のVHSビデオ。ビデオ店で2005年に借りたものだった。ちなみに同店は既に廃業している。 フィンリーさんは別の用件で同郡の保安官事務所に出向いたところ、逮捕状があることが分かって拘束された。逮捕状は、店の経営者がビデオ未返却を理由に要請して何年も前に発行されたもので、保安官事務所はフィンリーさんに何度も通知を送って出頭を促していたという。 フィンリーさんは保釈手続きを待って留置場で夜を明かし、翌14日
ロシア・ソチ(Sochi)に近いアドレル(Adler)の警察署を出た際に報道陣の取材に応じる、ロシアの女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー、ナジェージダ・トロコンニコワ(Nadezhda Tolokonnikova)さん(左)とマリア・アリョーヒナ(Maria Alyokhina)さん(右、2014年2月18日撮影)。(c)AFP/ANDREJ ISAKOVIC 【2月18日 AFP】ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を批判する楽曲をロシア正教会の聖堂で演奏してフーリガン行為で有罪となり、矯正労働収容所から昨年末に釈放された女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー2人が18日、冬季五輪開催中のソチ(Sochi)市内で身柄を拘束されたと語った。 12月に成立した恩赦法により釈放されたナジェージダ
インド・ハイデラバード(Hyderabad)の動物園で展示されるベンガルトラの親子(2014年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Noah SEELAM 【2月18日 AFP】中国・四川(Sichuan)省の成都動物園(Chengdu Zoo)で16日、ベンガルトラに自分の体を食べさせようとして展示場内に飛び込んだ男性が、同施設の職員によって救出された。男性は命に別条はないが、現在うつ病の治療を受けているという。地元紙が17日、報じた。 地元紙・成都商報(Chengdu Business Daily)によると、トラの展示場に飛び込んだのは楊金海さん(27)。驚く周囲の来園者が見守る中、揚さんは20分間にわたって激しく動き、トラたちを自分に襲いかからせようと試みた。兄弟によると楊さんは現在失業中で、精神的な問題で苦しんでいたという。 楊さんは同紙に「トラたちに僕にかみつくよう頼んだ。僕
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(CNN) 観光名所となっている香港の天壇大仏(高さ34メートル)や海南島の南山海上観音聖像(同108メートル)などを建造した会社が、中国国内で2014年中にさらに10体の巨大仏像建造を計画しているという。中国語雑誌の新周刊が17日までに伝えた。 この会社、航天晨光は江蘇省無錫市の公園にある高さ88メートルの大仏も手掛けた。昨年1年間でこの公園を訪れた観光客は380万人、観光収入は12億人民元(約200億円)以上。同社は新たな巨大仏像の建造で同様の成功を狙う。 中国は河南省魯山県に世界最大の仏像、魯山大仏(208メートル)があるほか、1200年以上前に崖を掘って建造された四川省楽山市の楽山大仏(高さ71メートル)は世界最大の石仏として、ユネスコの世界遺産に指定されている。
南アフリカ・ヨハネスブルク(Johannesburg)東郊のベノニ(Benoni)地区で、閉じ込められた金鉱から救出された違法採掘者(2014年2月16日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【2月17日 AFP】南アフリカ・ヨハネスブルク(Johannesburg)郊外にある廃坑となっていた金鉱に前週、200人を超えるとみられる違法採掘者が閉じ込められ救助活動が進められたが、16日までに救出されたのは11人のみで、多くが逮捕を恐れて坑内にとどまっているという。 現地警察によると、現場はヨハネスブルクの東方ベノニ(Benoni)地区にある閉鎖された金鉱。坑内全体に何人残っているかは不明だが、浅い位置に閉じ込められていた約30人は救急隊に対し、さらに深い地下に200人がいると語っている。しかし確認はされておらず、現地自治体は閉じ込められたのは約30人だけと発表している。 16日に
北米原産のミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)が繁殖し、それまでいたニホンイシガメがほとんど見られなくなった奈良市の猿沢池で、奈良県が池の点検のため1996年以来、18年ぶりに水を抜いて19日、生物の実態調査を行う。 これまで「外来種の希少なスッポンがいた」という都市伝説めいた情報も寄せられてきたことから、これらのカメ以外に何が見つかるかにも注目が集まる。 96年の調査では、クサガメ358匹、イシガメ59匹、ミドリガメ78匹が見つかったほか、生態系や人に危害を及ぼすおそれがある「特定外来生物」のカミツキガメ1匹を確認した。このあと、北米原産で肉食の外来魚・アリゲーターガー2匹も見つかった。 2004年に行った目視と捕獲による調査では、ミドリガメ196匹を確認する一方、クサガメは27匹、イシガメはわずか6匹と、勢力図が一変していた。 今回の調査では、捕獲した生物をいったん奈良教育大付属小学校
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