タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (461)

  • マダニ感染症が北上中、全国で41人が死亡 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    マダニにかまれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が、西日から北上している。 2013年に山口県で初の感染者が報告されて以降、主に九州や中国、四国地方で確認されたのに続き、今年6月に京都で初めて感染患者が発生。3日には、北陸で初めて感染が確認された石川県志賀町の60歳代男性が死亡した。マダニは秋にも活動するため、県は「森林や草むらに入る際は、肌の露出を控えてほしい」と呼びかけている。 中国、四国地方以西で多く確認されていたSFTSウイルスの感染者が今年6月、京都府で初めて確認された。感染した80歳代女性は、発熱と具合の悪さを訴えて入院し、血液検査でウイルスが検出された。女性はその後回復し、退院した。石川県健康推進課は今月3日、マダニにかまれた志賀町の60歳代男性の感染を県内で初確認し、男性は経過観察の後、容体が悪化し、同日死亡した。8月下旬から発熱や筋肉痛などを訴え、

    マダニ感染症が北上中、全国で41人が死亡 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/09/06
    広がってきているなあ。再来年辺りは関東近くまで来るかな?
  • サンマ、資源量調査へ…中台の漁獲量急増で : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北太平洋公海の漁業資源を話し合う「北太平洋漁業委員会(NPFC)」の初会合が3日、東京都内で開かれ、サンマの実態調査を2017年までに行って、漁獲量管理の議論を始めることで合意した。 近年、台湾中国などのサンマ漁獲量が急拡大しており、長期的な資源管理を目指す。 会合には、日、カナダ、ロシア中国韓国台湾の6か国・地域が参加した。会議では、サンマの公海上の生存数などを調査することや、当面、各国の漁船許可隻数の急増を抑制することなどで合意した。 サンマ漁獲量は、台湾の増加が著しい。14年の漁獲量は22万9937トンと、09年の倍以上となり、日を追い抜いた。公海で大型漁船を使った漁が中心で、缶詰など加工向けのサンマを大量に捕獲している。主に大消費地である中国に輸出しているとみられる。

    サンマ、資源量調査へ…中台の漁獲量急増で : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/09/04
    『当面、各国の漁船許可隻数の急増を抑制することなどで合意した』 手遅れになる前に本当にお願いします。
  • におい検知・捜索ロボ開発へ…蚊の能力を応用 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京大と住友化学、神奈川科学技術アカデミーの共同研究チームは来月から、人や動物のわずかな汗のにおいをかぎ分ける蚊の嗅覚の仕組みを利用して、災害現場でがれきや土砂に埋もれて行方不明になった人を捜索するロボット開発に乗り出す。 2020年までの実用化を目指す。 蚊の触角には、吸血する相手を探すため、空気中を漂う汗のにおい成分を高感度でキャッチするたんぱく質が多数ある。 研究チームは、蚊の遺伝子を使って、このたんぱく質を人工的に合成し、電子機器に組み込む。空気中に汗のにおい成分が1ppm(0・0001%)以上含まれていれば、検知可能な小型センサーを作る。 センサーは、小型無人機「ドローン」などに搭載し、災害現場で迅速な捜索活動を助けるロボットの開発につなげる。行方不明者の捜索には、災害救助犬が利用されているが、活動時間が限られる上、指示を出す人員が必要で、危険度の高い現場には、投入しにくいという

    におい検知・捜索ロボ開発へ…蚊の能力を応用 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/08/20
    『空気中に汗のにおい成分が1ppm(0・0001%)以上含まれていれば、検知可能な小型センサー』このニオイ成分の量ってどんな感じなんだろうなあ。普通に生活している人からどのくらいの距離になるんだろ
  • チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シジミチョウの幼虫を寄生バチから守るアリは、幼虫の作る蜜を通じて、行動を操られていることが分かったと、琉球大などの研究チームが発表した。 蜜を吸ったアリは、脳内で神経伝達物質「ドーパミン」の分泌量が3分の1に減り、大きく口を開けるなど攻撃的になるという。 シジミチョウの仲間の多くは、幼虫が糖などを含む甘い蜜を作って、アリを集めることが知られている。アリは幼虫がサナギになるまで一緒に暮らし、この間、寄生バチなどの攻撃から守る。研究チームは、シジミチョウの一種「ムラサキシジミ」の幼虫と共生するアリについて詳しく調べた。 研究チームは「蜜は栄養源としてだけでなく、薬物のようにアリの脳に働きかけると考えられる」と説明している。

    チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/08/11
    『蜜は栄養源としてだけでなく、薬物のようにアリの脳に働きかけると考えられる』 蜜は甘いだけじゃないなあ…
  • ビールを手に水族館散歩…「夜のレジャー」続々 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    商業施設や企業が、仕事を終えて涼を求める大人たちが夜を楽しめるレジャーやサービスのアイデアを競っている。 今夏は、始業時間を早めて残業を減らす朝方勤務「ゆう活」が官庁などで始まり、厳しい暑さが続く中、目新しい夜の過ごし方として人気を集めている。 鏡張りの空間に高さ約2メートルの円柱形水槽が配置され、クラゲが鮮やかな光に照らされて浮遊している。 東京・JR品川駅近くの「エプソン アクアパーク品川」。午後10時までの営業時間中、来館者は7月の改装オープンで新設されたバーカウンターで購入したビールなどを手に自由に歩き回れる趣向だ。仕事帰りにカップルで訪れた東京都世田谷区の会社員の男性(31)は「展示物以上に、館内の雰囲気を楽しめる演出がいい」と満足そう。

    ビールを手に水族館散歩…「夜のレジャー」続々 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/08/10
    ビール片手にクラゲ眺めるとか最高だな
  • 地球の歴史に「千葉期」?…国際標準地に命名か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    千葉県市原市の養老川沿いで確認された約77万年前の地層が、地球の歴史を区分する「地質年代」の境界として、国際標準地になる可能性が出ている。 来年の国際会議で選定されれば、258万年前から現在までの「第四紀」の中に、「千葉期(チバシアン)」と呼ばれる時代ができる。 地球は歴史上、地磁気のN極とS極が何度も入れ替わっている。養老渓谷近くにある市原市田淵の地層は、地元研究者らが約40年間研究を進めた結果、磁場逆転を示す境になっていることが判明した。堆積物に含まれる磁石の性質を持つ鉱物が、地層上部では現在と同じ磁気の向きを示したのに対し、地層下部では逆になっていたためだ。 国立極地研究所(東京都立川市)や千葉県環境研究センターの研究者らは今年5月、この地層を「約77万年前に起きた最後の磁場逆転を示す」と発表した。

    地球の歴史に「千葉期」?…国際標準地に命名か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/08/10
    チバキって読んじゃったよーって思ったら、チバキであってた。チバ、やるな(大昔に
  • 「我々はもうけるだけ」ウナギ増産、中国の怪 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    絶滅の恐れがあるとして資源管理の対象となっているウナギだが、中国の養殖業者は増産の動きを加速させている。 絶滅危惧種に指定されているニホンウナギは稚魚が減少していることなどから、日中国などが非公式協議で養殖量を制限する方針を確認。今年も養殖量を2割減らすことで合意しているはずが、中国国内の養殖の現場を歩くと、全く異なる実態が浮かび上がる。 ◆伸びる国内消費 「制限なんて非現実的だ。我々は今後もウナギでもうけるだけ」。養殖業者が集まる福建省福清。高級外車に乗って現れた業者の男性は、ウナギが水しぶきを上げる養殖池を眺めながら、きっぱり語った。 この業者は中国南部に養殖場を6か所展開。昨年の出荷量はニホンウナギを中心に5000トンに上り、売り上げは約4億元(約80億円)。今春から江西省で新たな巨大養殖池を建設中で、増産に乗り出す構えだ。 中国の業界サイト「水産養殖網」によると、海南省で201

    「我々はもうけるだけ」ウナギ増産、中国の怪 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/26
    何も非難出来ない立場ですよね
  • 絶滅に近い淡水魚イタセンパラ「生息域が拡大」 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国土交通省近畿地方整備局と大阪府立環境農林水産総合研究所は22日、淀川水系で絶滅に近い淡水魚・イタセンパラについて、「生息域が拡大しつつある」と発表した。 4~5月に生息調査をし、城北わんど群(大阪市旭区)で502匹の稚魚を確認。2013年10月に放流した成魚の孫の世代が、放流したわんど以外にも広がっていることがわかったという。 イタセンパラは国の天然記念物で、タナゴの一種。城北わんど群では05年に約500匹の稚魚を確認後、しばらく姿が見られなかったため、同研究所などが13年10月に成魚を放流。昨春、9年ぶりに子の世代の稚魚を確認した。 今回の調査では、放流した以外のわんどでも19匹の稚魚を見つけた。台風時の冠水などで成魚が別のわんどに移り、生息域が拡大したとみられるという。 一方、密漁などを防ぐため場所を非公開としている別のわんどでは、昨年9月に2匹の成魚を確認したが、今回の調査では見つ

    絶滅に近い淡水魚イタセンパラ「生息域が拡大」 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/24
    『放流した以外のわんどでも19匹の稚魚を見つけた』 ちょっと頼りない数ではあるけれど、少しずつでも広がっていけばいいなあ
  • 「メガ恐竜展」、千葉・幕張メッセで始まる : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    downist
    downist 2015/07/18
    まだ『メガ』止まりかって、ちょっと思ってしまった。
  • 美容室で男性カット、認めます…厚労省が新通知 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    厚生労働省は17日、「美容室では男性に髪のカットだけのサービスを提供できない」などと定めた1978年の旧厚生省の局長通知を廃止し、男女問わず美容師がカットを、理容師がパーマを行うことを認める新通知を全国の自治体に出した。 散髪で美容室を利用する男性は多く、厚労省は「社会風俗の変化に合わせた」としている。 旧厚生省は、美容師は主に女性向けにデザイン性の高いカットやパーマの技術を、理容師は男性向けの散髪・パーマの技術をそれぞれ習得しているとして、美容室で男性にカットだけ行うことや理容室で女性にパーマをかけることを原則禁止していた。これに対し、政府の規制改革会議が「性別で分けるのは時代遅れだ」と指摘。先月、古い通知の撤廃が閣議決定された。

    美容室で男性カット、認めます…厚労省が新通知 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/17
    今更感あるけど、時代に追いつけて良かったね
  • 予期せぬ業務発生?…「ゆう活」定時退庁65% : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    内閣人事局は14日午前、国家公務員らの朝型勤務「ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)」の取り組み初日だった今月1日の実施状況を発表した。 早めに出勤して予定通りの時刻に退庁できたのは、ゆう活参加者の65%にとどまった。同局は「予期せぬ業務が発生したのではないか」と説明している。 ゆう活は、7~8月に始業と退庁時間を1~2時間早める取り組みで、中央省庁のすべての国家公務員約4万人のうち、約2・3万人が参加している。このうち初日に、予定通り早めに帰宅できたのは約1・5万人だった。午後8時までに退庁できた職員は全職員の88%(約3・5万人)で、ゆう活実施の1週間前にあたる6月24日時点と比べて約7000人増えた。同局の担当者は「業務の効率化と早期退庁の励行が一定の成果を上げている」と話している。

    予期せぬ業務発生?…「ゆう活」定時退庁65% : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/14
    『ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)』 「ゆうやけ時間活動」ってネーミング恥ずかしくないかな
  • 「幻のヘビ」だけど2年連続、にょろにょろ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    生物愛好家で会社員の広田龍一さん(38)(京都府舞鶴市)が、発見例が少ないヘビ「シロマダラ」(体長約25センチ)を、自宅裏で捕獲した。 昨年5、6月に捕獲したのに続き3匹目。京都府のレッドデータブックで要注目種に分類され、「幻のヘビ」とも呼ばれているといい、自宅で飼育して生態を観察している。 府のレッドデータブックによると、シロマダラは日固有種で山野に生息し、細長い体形と黒褐色の横じまが特徴。夜行性のため、情報が乏しく、分布状況などはよくわかっていないという。 広田さんが6月3日、自宅裏にトカゲを呼び寄せるために敷いた木の板をよけたところ、シロマダラが潜んでいるのを見つけた。「まさか今年も発見するとは思わなかった」と驚いている。飼育したところ、トカゲの卵や尻尾などを好んでべることがわかってきている。

    「幻のヘビ」だけど2年連続、にょろにょろ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/11
    『自宅裏にトカゲを呼び寄せるために敷いた木の板をよけたところ、シロマダラが潜んでいるのを見つけた』 この人だから見付けられたのだろうけど、幻感はないな
  • 天橋立に「カキ殻島」…大量繁殖で景観損なう : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    天橋立の内海・阿蘇海に出現した「カキ殻島」(手前に白く浮き出た部分)(京都府宮津市で、読売ヘリから)=笹井利恵子撮影 日三景・天橋立(京都府宮津市)で日海と隔てられた内海・阿蘇海に大量のカキが繁殖し、堆積したカキ殻による「島」が出現する事態になっている。 生息域は天橋立沿いにも広がり、景観を損ねていることから、京都府は11日から集中的な撤去に乗り出す。 天橋立の南西にある「カキ殻島」は最大約1000平方メートルの弧線状。干潮時は陸続きとなり、歩いて渡れるほどだ。天橋立に接する海面にも所々、カキの陸地が現れる。 府や地元住民によると、阿蘇海でカキ殻が目立ち始めたのは約15年前。日海との水の出入りが少ない阿蘇海は生活排水などによる富栄養化が進んでおり、カキがべるプランクトンが増えやすい。約20年前まで行われていたカキ漁が価格低迷などの影響で途絶えたことも、殻が堆積した一因とみられる。

    天橋立に「カキ殻島」…大量繁殖で景観損なう : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/07/10
    『約20年前まで行われていたカキ漁が価格低迷などの影響で途絶えたことも、殻が堆積した一因』 食い尽くしてみたり、増えたら景観損なうとか言ってみたり、人間って業が深い
  • まだ甲羅がない…カメ祖先の化石、独で見つかる : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ドイツ南部の約2億4000万年前の地層で、まだ甲羅のないカメの祖先の化石を見つけたと、独米の研究チームが発表した。 25日付の英科学誌ネイチャーに論文が掲載される。甲羅に進化しつつある肋骨(ろっこつ)はあるという。チームは「これまでに見つかっている最古のカメの仲間と、より原始的なカメの祖先の間をつなぐ化石だ」と指摘している。 チームによると、見つかったのは頭や肩、胸などの骨で、体長は推定約20センチ。ギリシャ語で「カメのおじいさん」を意味する「パッポケリス」と名づけられた。 カメの祖先をめぐっては、理化学研究所などのチームが2013年、カメのゲノム(全遺伝情報)を解読し、約2億5000万年前に他の爬虫(はちゅう)類から分かれ、独自の進化を始めたと発表している。 動物の進化に詳しい理研の平沢達矢研究員の話「カメの甲羅という奇妙な構造がいつ、どのように進化したのかを解明するのに役立つ発見だ」

    まだ甲羅がない…カメ祖先の化石、独で見つかる : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/06/25
    『ギリシャ語で「カメのおじいさん」を意味する「パッポケリス」と名づけられた』 語感かわいい
  • ギリシャで高級外車人気「7割が現金一括払い」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【アテネ=青木佐知子】ギリシャ国内では高級外車の売り上げが急増している。財政破綻が現実味を増す中で、富裕層に不安が広がっていることが背景にあるとみられる。 今月19日、アテネ郊外の自動車販売店は客でにぎわっていた。価格が約7万ユーロ(約980万円)にも達する高級車が並ぶ同店の販売員は、「5月以降、『今すぐにでも買いたい』という客が増えた。顧客の7割が現金一括払いだ」と明かす。 ギリシャ自動車輸入協会(SEAA)によると、5月の新車登録台数は9070台で、前年同月比で2割増。中でも目立つのは独メルセデスで販売台数は346台(前年同月比69%増)と高級車の躍進が目立つ。 外車販売躍進の背景にあるのは、預金課税や引き出し制限に対する不安だ。近隣国のキプロスでは2013年の金融危機で、預金引き出しが制限された。ギリシャのバルファキス財務相は5月、現金自動預け払い機(ATM)からの現金引き出しへの課

    ギリシャで高級外車人気「7割が現金一括払い」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/06/21
    『肩をすくめ、こう語った。「政府は預金を差し押さえることはできても、車の差し押さえはできないはずだから……」』 危機感半端ない(けど…
  • ダイコン「太らせる遺伝子」発見…東京農大など : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京農業大学バイオセラピー学科(神奈川県厚木市船子)の三井裕樹准教授(33)と種苗会社などの研究グループが、ダイコンの全ゲノム配列の解明と遺伝子情報データベースの構築に成功し、ダイコンを太らせる遺伝子を発見した。 品種改良への応用が期待できる研究成果で、三井准教授は「量産化などにつなげ、ダイコンが幅広く使われる和文化にも貢献できれば」と話している。 アブラナ科の一年草であるダイコンは世界中で栽培され、特に日では古くから生産が盛ん。和にも幅広く取り入れられているが、分子遺伝子学研究はあまり進んでいなかった。箱根駅伝の沿道応援などで披露する「大根踊り」で有名な東京農大でもこれまで、研究は限定的だったという。 三井准教授は京都大大学院で、全国の海岸に生育する野生ダイコンを専門に研究していた。4年前、東京農大の先端研究プロジェクトに応募し、「ダイコンの肥大化に作用する遺伝子の研究」が採用され

    ダイコン「太らせる遺伝子」発見…東京農大など : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/06/14
    『「大根踊り」で有名な東京農大でもこれまで、研究は限定的だった』 そういう話です? // 大根踊りする人にとっては重くなったらツラいだろうね
  • 駆除進む外来生物、「きれいな花なのに」の声も : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    在来種を脅かす恐れがあるとして「特定外来生物」に指定されている北米原産のオオキンケイギクが、島根県内各地で黄色い花を咲かせている。 益田市の高津川の堤防では一面が埋め尽くされ、国土交通省が対策に乗り出した。園芸用として家庭で栽培されているケースもあり、専門家は「繁殖力が強く、分布が拡大する前に早めの駆除を」と警鐘を鳴らしている。 キク科の多年草で、明治時代に鑑賞用などとして持ち込まれ、花壇やのり面の緑化などに使われた。在来種を駆逐するほど繁殖力が強いのが問題化。2006年、特定外来生物に指定され、栽培や運搬、譲渡などが禁止されている。 県内のほぼ全域でみられ、高津川中下流の堤防は、刈り取り直前の5月下旬には黄色の花で染まった。「5年ほど前まではあまり目立たなかったが、毎年のように増えている」と、地元のNPO法人「アンダンテ21」の豊田武雄理事長(60)は言う。 国交省浜田河川国道事務所によ

    駆除進む外来生物、「きれいな花なのに」の声も : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/06/11
    きれいなのに・かわいいのに・賢いのに…どれも関係ないよね。ついつい流されてしまいそうになるけど。
  • メス逃げ回って…オランウータン人工授精できず : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    千葉市動物公園(千葉市若葉区)は、1日に予定していたオランウータンの人工授精が、メスのナナが逃げ回ったため実施できなかったと明らかにした。

    メス逃げ回って…オランウータン人工授精できず : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/06/02
    担当の方、お疲れ様でした。まあ、オラウータンにしても嫌なものは嫌だよねえ…
  • 生きた炭疽菌誤送付、米11州に拡大…豪へも : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=井上陽子】ユタ州にある国防総省の研究所が生きた炭疽(たんそ)菌のサンプルを誤送付していた問題で、同省は29日、誤送付先が、計11州の研究所に拡大したと発表した。 また、すでに判明している韓国だけでなく、オーストラリアにも送られていたという。感染例はないとしている。 米メディアによると、豪州には2008年に誤送付されていた。同省は29日、全ての研究所に対し、送付手続きの見直しを行うよう指示した。調査を進めている米疾病対策センター(CDC)は29日、「現時点で、一般人に危険はない」との見解を示した。

    生きた炭疽菌誤送付、米11州に拡大…豪へも : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/05/30
    『豪州には2008年に誤送付されていた』 今回の件なのか別件なのかイマイチわからん。システムを聞いたら、そりゃ誤送付するわって納得出来る感じなんだろか
  • マダニ感染症、各地で…鹿児島・宮崎では死者 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    マダニにかまれることで感染し、死亡することもある「重症熱性血小板減少症候群(SFTS◎)」が、今年も各地で確認され始めた。 九州・山口では大分、鹿児島、宮崎県に続き、19日には福岡県でも、これまでで初めて確認された。国や各県は「かまれて症状が出たら、すぐに受診を」と呼びかけている。 福岡県粕屋郡の30歳代女性が12日、発熱、下痢などの症状を訴え、14日に福岡市の病院に入院した。首にダニにかまれた痕があり、市保健環境研究所や国立感染症研究所(東京)の検査でSFTSと確認された。福岡県ではこれが初の患者で、県保健衛生課は啓発リーフレットの作成を進めるなど、注意喚起を強めている。 国立感染症研究所によると、SFTSは2013年に国内で初めて確認された。マダニが増える春から秋にかけて発症者が見られ、発熱や腹痛のほか、頭痛、筋肉痛、頸部(けいぶ)リンパ節の腫れなどを伴う。高齢者では重症になるケースも

    マダニ感染症、各地で…鹿児島・宮崎では死者 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/05/29
    今年もこの季節がやってきたか…。そのうち東日本にもやってくるんだろうからな