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2014年10月6日のブックマーク (6件)

  • 中国、「幽霊公務員」16万人を給与支払い名簿から削除

    中国・北京(Beijing)の人民大会堂の上ではためく国旗(2012年11月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mark RALSTON 【10月6日 AFP】6日の中国共産党機関紙・人民日報(People's Daily)によると、中国政府は昨年全国で行った摘発の結果、仕事をしていないのに政府から給与を受け取っていた「幽霊」公務員16万2629人を給与支払い名簿から削除した。 同紙によれば、「幽霊公務員」が最多だった北部の河北(Hebei)省では、5万6000人近くが摘発された。一方、チベット(Tibet)自治区と商業的中心地である上海(Shanghai)ではこうした例は見つからなかった。当局は該当者は罰せられるとしているが、詳細は明らかにしていない。 習近平(Xi Jinping)国家主席は世論に広まる怒りを受けて、汚職の横行や公金流用の一掃に着手している。しかし、独立した司法制度の

    中国、「幽霊公務員」16万人を給与支払い名簿から削除
    downist
    downist 2014/10/06
    これに比べれば、幽霊部員問題は大したことない
  • 元患者の協力で現実感、エボラ治療訓練施設 リベリア

    リベリアの首都モンロビア(Monrovia)にある世界保健機関(WHO)が立ち上げた訓練用のエボラ治療施設で訓練を受ける医療従事者(2014年10月3日撮影)。(c)AFP/PASCAL GUYOT 【10月6日 AFP】エボラ出血熱が流行している西アフリカ諸国の一つ、リベリアの首都モンロビア(Monrovia)で、国連(UN)の世界保健機関(WHO)が訓練用のエボラ治療施設(Ebola Treatment Unit、ETU)を立ち上げた。エボラウイルスに感染しながら生き延びた元患者のボランティアの協力を得て「現場の緊張感そのまま」の施設で、アフリカ連合(AU)などから派遣された医師、看護師、医学生などが危険に対処する方法を厳しく訓練されている。 エボラ出血熱との闘いの先頭に立ってきた緊急医療援助団体「国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres、MSF)」は、医療従事

    元患者の協力で現実感、エボラ治療訓練施設 リベリア
    downist
    downist 2014/10/06
    『修了証書を受け取ったらすぐに、致死率60~70%という恐怖が待つ各地の本物のETUへ飛び込む。「(訓練生の)多くは恐れている。誰もが同僚をエボラで亡くしたことがある」』 戦場だな…
  • 「エボラ孤児」3700人、恐怖で引き取り手なく

    (CNN) 国連児童基金(ユニセフ)は6日までに、エボラ出血熱が流行している西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3カ国で、親を1人もしくは両方失った子どもが約3700人に上ることを明らかにした。 これまでは親を亡くした子どもは親類に引き取られるのが普通だったが、「エボラに対する恐怖の方が、家族の絆より強くなっている」(ユニセフのマヌエル・フォンテーン地域局長)という。 感染者は今も急増を続けており、親を失った子どもの数は今月中にも倍増する恐れがある。 こうした子どもたちは偏見にさらされることも多く、ユニセフは心療医の研修などにも力を入れて、心のケアを受けさせたい意向だ。 フォンテーン氏はさらに、「エボラでは、病気の子どもを慰めるといった人として当然の反応でさえも、死の宣告になりかねない」と指摘する。「エボラにかかった子どもの大多数が適切な看護を受けられないまま放置されている」といい

    「エボラ孤児」3700人、恐怖で引き取り手なく
    downist
    downist 2014/10/06
    『こうした家族の支援のために必要な2億ドル(約220億円)のうち、これまでに届いたのは25%にすぎない』 75%どこいっちゃったの…
  • 米ホテル大手がWi-Fiを妨害、有料サービス使わせる目的

    (CNN) 米連邦通信委員会(FCC)は6日までに、ホテル大手のマリオットが利用客に有料のWi-Fi(ワイファイ)サービスを使わせる目的で、個人のWi-Fiを妨害していたと発表した。マリオットは60万ドル(約6600万円)の罰金を支払うことに同意した。 FCCによると、マリオットは昨年テネシー州ナッシュビルにある系列ホテルと会議場で開かれたイベントの期間中、来場者個人の無線LANを妨害し、ホテルが提供する無線LANサービスを1台当たり最大1000ドルで利用させていたとされる。 来場者からホテルが公衆無線LANを妨害しているとの訴えがあり、会場を調べたところ、マリオットの従業員がWi-Fi監視システムを使って個人のWi-Fiに接続できないようにしていたことが分かったという。 米連邦法では携帯電話やGPS、Wi-Fiなどに干渉する装置の使用を禁じている。利用客のWi-Fi妨害でホテル施設をFC

    米ホテル大手がWi-Fiを妨害、有料サービス使わせる目的
    downist
    downist 2014/10/06
    セコくね?
  • 思考の消化器官

    “平安時代に流通する「男に背負われる女」のイメージを代表するものとして、まず想起されるのは「三瀬川伝承」である。 「三瀬川」は、女人往生と初体験をめぐる伝承である。人は死してのち三途の川(三瀬川)を渡る。その際、男は自力で川を渡ることができるが、女は男に背負ってもらわなければならない。どの男が背負うのかは生前の男女関係によって決定づけられている。三瀬川で女を背負うのは、最初に性交渉を持った男である。出典として『発心因縁十王経』があげられているが、これは日で作られた偽経であり、十三世紀の成立と考えられている。指摘されているように、庶民信仰や庶民伝承に基づく他界観が、この伝承を成立させたと考えるのが妥当であろう。”

    思考の消化器官
    downist
    downist 2014/10/06
    基本的には、だから大切にしろよって話なんだろうけどなあ。一人も背負わない男と、何人も背負う男がいるのだろうか…。
  • 海上を「走って」進む男性、フロリダ沖で救助

    (CNN) 巨大な回し車の中に入り走って水上を進む「人力風船」で海を渡ろうとした男性が4日、米沿岸警備隊に救助された。 この男性はイラン系米国人のレザ・バルーチさん。世界平和を推進するため、マラソンで190カ国以上を巡る計画を立てている。 沿岸警備隊は1日、フロリダ州マイアミ沖で巨大な風船に乗った男性がバミューダ諸島へ行こうとして迷い、方角を尋ねているとの通報を受けて出動した。 バルーチさんは栄養品や飲料水、GPS(全地球測位システム)装置や衛星電話を持って風船に乗り込み、中で走って回し車を進めようとしていた。隊員が「危険だ」と中止を呼び掛けたが応じなかったという。

    海上を「走って」進む男性、フロリダ沖で救助
    downist
    downist 2014/10/06
    『男性がバミューダ諸島へ行こうとして迷い、方角を尋ねているとの通報を受けて出動』 GPS持ってたのに… // バミューダ・トライアングルに入る前に迷ったのかな