タグ

2014年10月22日のブックマーク (7件)

  • 甘い清涼飲料水は老化を促進させる? 米研究

    (CNN) 糖分を多く含んだ清涼飲料水には、白血球の老化を促進させる作用があるかもしれない――。そんな研究結果が米医学誌の今週号に発表された。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームは健康な大人の白血球を調査して、特にテロメアと呼ばれる染色体の末端部分に着目した。 テロメアは時間の経過に伴って短くなり、ある程度の短さになると細胞が死ぬ。このためテロメアが長いほど健康で若さが保たれ、短くなると健康状態が悪化して老化が促進されると考えられている。 研究チームは米国民の生活などについて調べた1999~2002年の統計をもとに、飲料とテロメアの関係を調査。その結果、糖分が多い清涼飲料水の消費とテロメアが短くなる現象の間に相関関係があることが分かった。 一方、ダイエットソーダとテロメアの長さには相関関係は見られず、果汁100%のジュースを飲んでいる場合はテロメアがやや長くなる傾向があった

    甘い清涼飲料水は老化を促進させる? 米研究
    downist
    downist 2014/10/22
    『この調査では、成人の5人に1人が毎日590ミリリットル以上の清涼飲料水を飲むと回答』 勝手なイメージ的にはアメリカンな方々はもっと大量に飲むと思っていましたが…
  • アップル「iCloud」に攻撃、中国のハッキングか

    米カリフォルニア州サンフランシスコで開催された、アップルのワールドワイド・デベロッパーズ・カンファレンス(Apple World Wide Developers Conference)会場に掲げられた同社のクラウドサービス「iCloud(アイクラウド)」のロゴ(2011年6月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【10月22日 AFP】米アップル(Apple)は21日、同社のクラウドサービス「iCloud(アイクラウド)」のサーバーが「断続的」に攻撃の標的となっていると発表した。 これに先立ち、中国のオンライン検閲を監視しているセキュリティー情報ブログ「GreatFire.org」は20日夜、「中国当局」がiCloudへの攻撃を行ったことを報告している。 アップルは中国を名指しはしなかったが、ハッキングの試みがあったとの情報を自社サイ

    アップル「iCloud」に攻撃、中国のハッキングか
    downist
    downist 2014/10/22
    『セキュリティー情報ブログ「GreatFire.org」は20日夜、「中国当局」がiCloudへの攻撃を行ったことを報告』 ユーザーじゃないけど困った話だね
  • ツタンカーメンの生前の姿、明らかに 足に疾患か

    (CNN) 古代エジプト王ツタンカーメンのミイラの「仮想検視」を行って生前の姿を初めて実物大で再現した画像が公開された。26日放送の英BBCのドキュメンタリー番組で紹介される。 ツタンカーメンは紀元前1333年~1323年の古代エジプト第18王朝の王で、死亡当時の推定年齢は19歳前後。2010年の米医学誌に発表された研究によれば、足の骨折で感染症にかかった後マラリアのため死亡したと推定される。 生前の姿を再現した画像はミイラのCTスキャンをもとに研究チームが作成した。左足の足首のあたりが変形しているのは、骨に異常が生じるケーラー病だった可能性があるという。 ツタンカーメン王の墓からは100以上の杖も見つかっている。当初は権力の象徴とみられていたが、実は歩くために杖が必要だったという見方が有力になった。 死因を巡っては、チャリオットと呼ばれる馬車に乗っていて死亡したとする説もあった。しかし

    ツタンカーメンの生前の姿、明らかに 足に疾患か
    downist
    downist 2014/10/22
    『当初は権力の象徴とみられていたが、実は歩くために杖が必要だったという見方が有力になった』 古代エジプト的には疾患も持ち越されるってことなのかな
  • スフィンクスの頭部も、ギリシャ遺跡で発見 モザイク画に続き

    ギリシャ北部マケドニア(Macedonia)地方のアンフィポリス(Amphipolis)の古代墓地遺跡で見つかったスフィンクスの頭部(2014年10月21日提供)。(c)AFP/GREEK CULTURE MINISTRY 【10月22日 AFP】(写真追加)ギリシャ北部マケドニア(Macedonia)地方のアンフィポリス(Amphipolis)の同国最大の古代墓地遺跡で、大理石のスフィンクスの頭部がほぼ完全な状態で発見された。同国文化省が21日、発表した。 文化省の声明によると、この墓地遺跡にある埋葬室の一つで見つかったスフィンクスは、高さが50センチ以上あり「赤色のマーク」が記されているという。 遺跡内部ではスフィンクスの翼の破片も発見されている。「スフィンクスの頭部は、これまでに発見されているスフィンクスの胴体部分に属しているものだ」と声明は述べている。 同遺跡は8月初めに見つかった

    スフィンクスの頭部も、ギリシャ遺跡で発見 モザイク画に続き
    downist
    downist 2014/10/22
    『同遺跡は8月初めに見つかったもので、その年代は、紀元前4世紀古代マケドニアのアレクサンダー大王(Alexander The Great)の時代にまでさかのぼるとされている』ロマン溢れる//スフィンクスの写真も早く見たいなあ
  • 思考の消化器官

    “民衆の間で語られていたメルヘンには、赤いずきんなど出てこない。じつは赤いずきんというのはペローのアイデアなのである。ペローはイメージ・クリエイターとしてはまさに天才的で、「サンドリヨン(シンデレラ)」(これも古くから伝わる話を元にしている)のガラスのも、ペローの創作である。 したがって、赤い色に関するフロムやベッテルハイムの解釈は、太陽の象徴だと考えた神話学者たちの解釈と同様、ペロー以降の赤ずきん物語にはあてはまるとしても、その元になった、民衆の間で語られていたメルヘンにはあてはまらないのである。”

    思考の消化器官
    downist
    downist 2014/10/22
    赤ずきんとガラスの靴を後付出来るなんて超天才過ぎる。
  • 取材記者たちが語るエボラ、「見えない、戦争より脅威」

    米ネブラスカ(Nebraska)州オマハ(Omaha)のネブラスカ・メディカル・センター(Nebraska Medical Center)に到着した、リベリアでエボラに感染したフリーカメラマン、アショカ・ムクポ(Ashoka Mukpo)さんを搬送する車両(2014年10月6日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Eric Francis 【10月21日 AFP】「エボラが流行している国よりも、イラクや中央アフリカ共和国へ行く記者を探す方が難しくない」──そう語るのは、西アフリカのギニアから戻ったばかりの仏国際ラジオ局RFIのクレール・ヘドン(Claire Hedon)氏だ。 世界保健機関(WHO)は、これまでに7か国の計9216人がエボラ出血熱に感染しており、うち4500人以上が死亡したと発表。特にギニア、リベリア、シエラレオネでの感染拡大は過去最悪となっている。 報道関係者の

    取材記者たちが語るエボラ、「見えない、戦争より脅威」
    downist
    downist 2014/10/22
    『「患者から2メートル離れて取材した。一般的につばが届かないと考えられている距離だ」という』 相当ストレスのかかる日々だろうな。もちろん、そこで生活をしていかなければいけない人々もたくさんいる訳だが
  • 国境なき医師団、エボラ出血熱の回復者が1000人に達したと発表

    リベリアの首都モンロビア(Monrovia)のスタジアム内に設営されたエボラ出血熱の治療センターでいすに腰掛ける緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」の医療スタッフら(2014年10月15日撮影)。(c)AFP/ZOOM DOSSO 【10月22日 AFP】西アフリカでまん延している致死性の高いエボラ出血熱と最前線で闘っている緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」は21日、エボラ出血熱から回復した患者が1000人に達したと発表した。 1000人目の回復者となったのは、リベリア人のコリー・ジェームズ(Kollie James)さん(18)。MSFは声明で、「西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大し始めて以降、4500人以上をMSFの治療センターに受け入れた。うちエボラウイルスへの感染が確

    国境なき医師団、エボラ出血熱の回復者が1000人に達したと発表
    downist
    downist 2014/10/22
    最前線の状況は壮絶だろうけど、力強い