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2015年8月11日のブックマーク (3件)

  • チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シジミチョウの幼虫を寄生バチから守るアリは、幼虫の作る蜜を通じて、行動を操られていることが分かったと、琉球大などの研究チームが発表した。 蜜を吸ったアリは、脳内で神経伝達物質「ドーパミン」の分泌量が3分の1に減り、大きく口を開けるなど攻撃的になるという。 シジミチョウの仲間の多くは、幼虫が糖などを含む甘い蜜を作って、アリを集めることが知られている。アリは幼虫がサナギになるまで一緒に暮らし、この間、寄生バチなどの攻撃から守る。研究チームは、シジミチョウの一種「ムラサキシジミ」の幼虫と共生するアリについて詳しく調べた。 研究チームは「蜜は栄養源としてだけでなく、薬物のようにアリの脳に働きかけると考えられる」と説明している。

    チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    downist
    downist 2015/08/11
    『蜜は栄養源としてだけでなく、薬物のようにアリの脳に働きかけると考えられる』 蜜は甘いだけじゃないなあ…
  • アフリカ・トーゴの呪物マーケット、心霊治療家にすがる病人や政治家

    アフリカ西部トーゴの首都ロメの呪物マーケットで患者の治療をする心霊治療家のルシアン・イェクポンさん(奥、2015年8月5日撮影)。(c)AFP/EMILE KOUTON 【8月10日 AFP】アフリカ西部トーゴの首都ロメ(Lome)の心霊治療家、ルシアン・イェクポンさんは、頭蓋骨や羽、小さな彫像などの呪物に囲まれ、患者の頭に手を置いて呪文を唱える。 患者のアドルフ・ハウンジさん(35)さんは3年間、片頭痛に悩まされていて、治療してもらおうと隣国ベナンからやって来た。イェクポンさんは「じきにすっかり良くなるでしょう」と話した。ロメに来てから3日でハウンジさんは、イェクポンさんの不思議な力を感じ始め「だいぶ良くなった」という。 さびれたアコデセワ(Akodessewa)地区の中央にある呪物マーケットは、西アフリカでよく知られた存在だ。ここでは、マラリアや腸チフス、勃起不全、ぜんそく、結核など、

    アフリカ・トーゴの呪物マーケット、心霊治療家にすがる病人や政治家
    downist
    downist 2015/08/11
    政治家もかよって思ったけど、よく考えたらじゃぱんでも赤い物体に目玉描いたり、お祈りしたりしてるから似たようなもんか
  • 宗教行事で将棋倒し、60人死傷 インド

    (CNN) インド東部ジャルカンド州で10日未明、宗教行事に集まった信者らの間で将棋倒しが発生し、当局によると少なくとも10人が死亡、50人が負傷した。 現地からの報道によると、ヒンドゥー教の寺院に大勢の人が詰めかけ、寺院に近付くため行列を飛ばそうとして折り重なるように倒れた。 この寺院には毎年8月になると、ガンジス川の聖なる水をシバ神に供えるために何千人もの信者が訪れる。 インドの宗教行事では将棋倒しで大勢の死傷者が出る事故が後を絶たない。 先月もヒンドゥー教の沐浴の儀式のため川岸に集まっていた信者らの将棋倒しで数十人が死亡。2013年にはヒンドゥー教の祭典で、信者らが渡っていた橋が崩落するという噂が広まってパニックになり、100人以上が命を落とした。

    宗教行事で将棋倒し、60人死傷 インド
    downist
    downist 2015/08/11
    どういう形でも、救われているといいんだけど