小沢一郎と信憑性の低いマスコミのガセネタに振り回されたここ数日だ。結局小沢一郎がまたもやへそを曲げてわがままを言っただけではないか。民主党にダメージとか小沢一郎の求心力低下とマスコミは言うが本当か?ここ数日、政権与党の動向を放ったらかしにして野党である民主党の動向ばかりが報道されているのである。普段はマスコミに取り上げられない民主党の議員が挙ってテレビに出演しジャックして名前を売っている。一時的には民主党にはダメージかも知れないが、これは無料宣伝で、最終的には民主党にも利があるのではないか? 安倍辞任騒動で、あれだけ党首が酷い辞め方をしても、マスコミの無料宣伝活動で結局自民党が利した構図と同じではないか? また小沢一郎の求心力低下と言うが、この人は前科を数えたら限りなく、それでも20年以上も影響力のあるポジションを維持し続けている兵なのである。結局それ程のダメージを受けずにまた立場を回復す
週末から大変な事件が続いています。 昨日、私は高山に向かっていたのですが、小沢代表が辞任する可能性があるという情報が流れまして、夜の地元の予定をキャンセルして急きょ東京に戻り、今日も東京で過ごしています。 先ほど党の副代表会議もありまして、小沢代表の辞任表明について意見交換をしたところです。この問題について、私の考えるところを少しご説明したいと思います。 まず、大連立そのものについてですが、これは絶対に認められない、やってはいけないことだと私は思います。 選挙で勝って政権交代をするというのが、私たちがあの、つい数カ月前の参議院選挙においても、しっかりと有権者の皆様にお話をしてきたことです。 そして、その参議院選挙で勝たせていただいた。そういう中で、次の総選挙でまさしく勝負をかける、これが民主党が取らなければならない唯一の道であって、ここで連立をするということになれば、結局、与党の曖昧な政策
民主党の小沢代表の会見でこういう話が出てましたね。 1、国際平和協力に関する自衛隊の海外派遣は、国連安保理もしくは国連総会の決議によって設立あるいは認められた、国連の活動に参加することに限る。したがって、特定の国の軍事作戦については、我が国は支援活動をしない。 なぜ国際貢献というときに自衛隊をどうするという話にばかりなるのか、それが自分には大変不満です。僕は基本的に、普段から平和維持・平和構築のためにできることに全力を注ぐようなこともせずに、いざ武力行使がはじまるとなってから片棒を担ぐかどうか議論するような状況では、自衛隊の海外派遣にはまったく説得力を感じません。自衛隊を出すとか出さないとかで悩む前に、普段の行ないとして、もっとやっておかなきゃいけないことがあるでしょう、といつも思います。また、この話のように国連中心という派遣のルールを決めたところで、武力行使という状況に至る前の予防的活動
辞めるタイミングを計っていたのでは? 私見だが、小沢一郎は自ら内閣総理大臣になるという考えはなかったのではないか。それは自分の力量や適正を弁えているからかも知れないし、自らのスキャンダルで、いずれは弁解できない状況に追い込まれる予見があったかのかも知れないし、健康問題かも知れない。 今辞めても、メール問題で危機に陥った民主党を参議院での逆転まで牽引した功労者としての評価は残る。それを担保に、自らが総理大臣になることより、党内の最高実力者として永く影響力を発揮する立場を得るという選択を考えていたのではないか。 そのような立場を取る政治家は珍しくない。金丸信しかり野中広務しかり。昔からよくある王道ならぬ関白道のようなものであろう。 小沢グループ離党はない。 民主党から小沢一郎が側近を引き連れて離党するという見解があるが、私はないと思う。今の選挙制度では小政党の存続は難しく、前回の大勝で膨れ上が
以下メモする。 http://news.livedoor.com/article/detail/3373301/ 民主党・小沢一郎代表が辞任表明、国際貢献で「大連立」をめぐる党内混乱で=記者会見 2007年11月04日16時46分 【PJ 2007年11月04日】−民主党の小沢一郎代表は4日午後4時半過ぎ、民主党本部で記者会見を開き、インド洋での自衛隊の給油問題など国際貢献に関連した自民党と民主党との「大連立」をめぐる2日の福田康夫首相との党首会談で「民主党代表として政治的混乱が生じさせた」として、代表を辞任する意向を示した。 小沢氏が福田首相から「大連立」構想を受けた際、その場で断らずに党役員会に持ち帰って協議したことが問題の発端となったようだ。小沢氏は「大連立」に前向きだったが、そのことが原因で疑念が党内で拡がり、このことが問題視された。小沢氏は2006年4月、前原前党首から党首を引
小沢代表、求心力にかげり 「連立の意思あった?」党内動揺も-イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/96668/ 安倍という人がアレだったのは今更言うまでもないのですが、福田という人もじつはなかなかアレだったようです。物心ついたころから政治の世界の中枢を見てきたはずなのですが*1、この政局観のなさは、いったいなんなんでしょうね。今回の連立申し入れで、自民党内での福田総裁の求心力低下が危ぶまれるところです。 ところが、さすがはわれらが産経。話を完全にひっくり返してみせました。民主党“若手”の声として「代表が話を持ち帰ったのは本人に大連立の意志があるからではないのか」という疑念を持ち出し、それが党内求心力の低下につながるだろう、と話を展開させます。連立申し入れというのは最大の政局であり、それなりの交換条件も出さ
検定撤回は将来禍根…米軍施政下「沖縄戦の真実」封印 (産経新聞 2007年10月16日) http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/91304/ また、泣き声で米軍に見つからないよう、「日本軍により幼児が殺された」とする教科書記述にも異説がある。 匿名を条件に取材に応じたある地方議員は「老人会でのひそひそ話に耳を疑ったことがある。子供が軍命令で殺されたとして遺族年金をもらっている人について『あの人、本当は自分で殺したんだよね』と話し合っていた」と語る。 産経新聞といえば「不確かな情報*1をもとに我々の祖父母の名誉を毀損することは許さない」というのがポリシーだと自分は認識していましたが、なんなんでしょうこれは。 「老人会のひそひそ話」要するに噂話を聞いたことがあるっていう匿名希望の地方議員ってどんだけ不確かな情報ソースなんですか。 そんなもの
11月7、8日にホテルグランドヒル市ヶ谷で開催される「防衛省 防衛技術シンポジウム2007」で、ガンダムに関する研究が発表されることが明らかになった。 これは事前に発表された発表要項で明らかになったもので、展示セッションの「陸上装備」ジャンルにおいて、「ガンダムの実現に向けて(先端個人装備システム)」という題名の発表がなされるそうだ。 大組織によるガンダムの実現といえば、2005年に三菱重工がリクルーティングセミナーにおいて「三菱重工版機動戦士ガンダム開発ストーリー」を展開したことが話題になった。 三菱重工の幅広い事業内容と企業文化を理解してもらうため、知名度の高い「ガンダム」を製作することを仮定、それをもとに各部署が何を行なうかを説明するというイベントに、興味を持って足を向けた就職活動生も多かったようだ。 また、東大の合格発表でテレビの記者からマイクを向けられた学生が、「ガンダム
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く