前の記事 予言者タコ『パウル』のドキュメンタリー映画(動画) ボールをキャッチできるロボット(動画) 2011年5月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Erik Malinowski ドイツ航空宇宙センター(DLR)[ドイツ連邦共和国の航空技術および宇宙開発を担う政府機関]が開発したロボット『Rollin' Justin』は、映画『ターミネーター』を思わせるものだ。 Justinは、空間における位置を分析する3Dカメラシステムを搭載している。そのがっしりした外骨格フレームには、84個ものセンサーが装着され、プログラムされている。また、腕に7個ずつ、手に12個ずつなど、合計で43個の関節があり、数々の複雑な活動ができる。 ありがたいことに、まだ人間の関節の数の4分の1よりも少ないとはいえ、何のためにここまでの可動性が必要なの
前の記事 葉を撮影すると木の名前がわかるiPhoneアプリ Apple社員が明かす「Jobsマジック」の秘密 次の記事 日本の恐るべき「筋骨格赤ちゃんロボット」 2011年5月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Christina Bonnington 顔のあるロボットと、顔の無いロボットでは、どちらが望ましくないかについては時々わからなくなる。 大阪大学の細田研究室は、筋骨格赤ちゃんロボット『Pneuborn-7ll』と『Pneuborn-13』を開発した。[論文(PDF)は2008年] アクチュエーターとして空気圧で動く人工筋(pneumatic muscle、ニューマチック・マッスル)が使われていることから、この名前が付けられている。[「new born baby」(新生児)とも引っ掛けられている] Pneuborn
前の記事 「中東動画の視聴」で拷問:ジンバブエ大学講師ら45人拘束 高速で人間を追跡? 米軍の『チーター』ロボ 2011年2月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Adam Rawnsley 米軍のロボットろば『BigDog』のメーカーである米Boston Dynamics社は2月25日(米国時間)、さらに高速で恐ろしい動物型ロボット『Cheetah』の開発を、米国防高等研究計画局(DARPA)から受託したと発表した。 その名称からうかがい知れるように、Cheetahは柔軟で多関節の背骨と頭部(と、おそらくは尾も)を備えた4足ロボットだ。最速の人間よりも速く走ることができる。Boston Dynamics社によると、高速に加えて素早く方向を変える俊敏さも備えており、「追跡したり逃げたりする際にジグザグに動く」ことや、即座に止
キモかわいい...? 大阪大学の開発している乳児型ロボ。 皮を剥くとダフト・パンクのPVに出てくるロボそっくり。(動画)2011.02.16 09:00 ヒィっ! 大阪大学のグループが開発中の乳児型ロボット「Affetto」です。 どのような形態やふるまいをすればがロボットが人間と、人間の乳児と親の間に形成される愛着関係を再現できるのかを調べるため、見かけやふるまいを出来るだけ乳児に模してつくろうとされているのがこのAffetto。Affettoとはイタリア語で愛情の意味なんだそうです。 物凄く色白ですねー。今は頭部だけですが、首から下が付いたらどうなるか楽しみですね。 ちなみに中身はこんな感じ...
開発した「知能を持つロボット」を操作する佐藤教授(右)ら=山形県鶴岡市の鶴岡高専 国立鶴岡工業高等専門学校制御情報工学科(山形県鶴岡市)のチームが、あらかじめプログラムしないでも、自分で考えて要求された動作を行う「自立型知能アームロボット」の開発に成功した。将来、実用化されれば、専門知識がないオペレーターでも、声でロボットを操ることができるうえ、多品種少量生産などにも機動的に応用できる可能性があるという。 開発したのは、同校制御情報工学科の佐藤義重教授(知能制御システム)と研究室の学生13人。「人間の持つ学習判断能力を機械に持たせられないか」と考えて2年がかりで開発した。昨年7月に国際システムサイエンス学会で理論発表し、1月28日にその試作品を校内で公開した。 開発したロボットは、部品を選別したり運んだりする従来型のアームロボットに、携帯電話などに使われる小型カメラ、映像、画像処理ソ
ストーリー by reo 2010年10月18日 10時30分 18 ヶ月子の魂、100 まで 部門より 通常 18 ヶ月の赤ちゃんは、命ある存在とそうでない物との違いがはっきり分かるそうだが、フレンドリーなロボットに関しては生きていると勘違いすることがあることがあるとのこと (Popular Science の記事、本家 /. 記事より) 。 研究を行ったのはワシントン大学で、被験者は 18 ヶ月の赤ちゃん 64 人。研究メンバーの Rechele Brooks 氏とリモコンで操作されているロボットが、用意された台本通りに 90 秒やりとりしているところを赤ちゃんに見せた後、赤ちゃんをロボットと二人きりで部屋に残して反応を観察した。すると 16 人のうち 13 人の赤ちゃんはロボットの目線を追って興味を示したとのこと。だが、Brook 氏とフレンドリーロボットの演出がなかった場合、ロボッ
前の記事 iPhoneと埋葬:俳優トニー・カーティスも iPadの普及は史上最速、影響はTVやカメラ等にも 次の記事 日本企業が作成した幼児用メカスーツ 2010年10月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Charlie Sorrel 典型的な幼児というものを想像してみよう。衝動的で執念深く残酷で、甲高い声をあげてすごいかんしゃくを起こす。幸いにも体が小さいので無害というだけだ。さて、この小さな怪物をメカスーツに入れてみよう。もう誰も止められない、すさまじい破壊力を持つロボットができあがるはずだ。 この悪夢が本当になった。榊原機械(本社群馬県)の『Kid's Walker』が登場したのだ。 ほんの2万1600ドルほどで、幼児を、情け容赦のない、誰も止めることができない殺戮マシンに変えることができる。高さは1.6メートル、重さは180キログラム、ガソリ
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