2011年第1四半期のスマートフォン向けOS市場では、「Android」と「Windows Phone」で大きく明暗が分かれた。 市場調査会社Gartnerは英国の現地時間5月19日に公開した報告で、第1四半期におけるスマートフォンの世界販売台数が1億台を超えたと述べた。GoogleのAndroidが市場シェア36%を確保し、販売台数は3620万台以上に達した。Nokiaの「Symbian OS」が第2位で、市場シェアは27.4%、販売台数は2760万台だった。Appleの「iOS」は市場シェア16.8%で第3位、Research In Motion(RIM)の「BlackBerry OS」は12.9%で第4位となった。 これに対しMicrosoftは大きく引き離された。Gartnerによると、第1四半期における同社のモバイルOS搭載スマートフォンの販売台数は360万台にとどまり、市場シェ
前の記事 「ポストPC時代」を定義する4つのファクター 太陽電池で動く多機能サバイバルツール 次の記事 携帯で開け閉めできる鍵(動画) 2011年5月20日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel Lockitron(ロッキトロン)。この名前さえ、セキュリティが高そうな雰囲気がある。なんとなく日本の巨大ロボットによって守られるような語感もあるが、それでも安心感がある。 Lockitronは、携帯電話であけしめができる鍵システムだ。まずは、(玄関の鍵の種類によって違うが、)現在ある鍵のすべて、あるいは一部をLockitronの部品と交換する。その後は、家に到着したら携帯のアプリを起動して「アンロック」ボタンを押すだけだ。家を出るときは「ロック」ボタンを押す。自分の不在時に友達を入れたいときは、SMSでコードを送ればいい。 オプションで、NFC(n
NTT東日本は3月16日、「重要なおしらせ」として、安否確認の連絡など、被災地から電話がかかってくる可能性のある人は、携帯電話を含む電話機や電話回線の設定を「発信者番号非通知」や「公衆電話」のいずれからも着信できる設定にしてほしいとしている。着信側の設定が「発信者番号通知からのみ許可」などとなっている場合は、こうした電話が着信できないことがある。 同社では現在、公衆電話の無料化や特設公衆電話(無料)の設置を進めており、こうした電話からの着信を確実にするためだ。なお、ナンバーディスプレイや携帯電話で、着信拒否設定などをしていない場合、これらの電話からの着信時には「公衆電話」もしくは「非通知設定」などと表示さる。 ◇震災関連情報まとめ 【特集:東日本大震災】計画停電・支援・事業継続
前の記事 「Google世界革命陰謀論」が浮上 「携帯電磁波」は脳のエネルギー消費を増大:研究結果 2011年2月25日 サイエンス・テクノロジーIT コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーIT Dave Mosher 脳を底部から見た画像。通話状態(無音)の携帯電話を右側頭部に50分間当てていた被験者47名の脳における、放射性グルコースの平均的な消費状況を示している。 Image: Nora Volkow/JAMA 携帯電話は、通話やデータ転送の際に超高周波の電磁波を発する。そのためこの電磁波が、脳腫瘍などの長期的な健康リスクに関連しているのではないかと考える研究者もいる(ただし、決定的な証拠は得られていない)。 『Journal of the American Medical Association』(JAMA)誌の2月23日号に発表された最新研究において
前の記事 東京フラッシュの『ターミネーター』腕時計 エジプトの「闘うギーク」たち 2011年2月 4日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Mike Elkin Gharbeia氏の兄弟であるAmr氏。ロンドンのアムネスティ・インターナショナルで、インターネット・セキュリティ担当/Photos: Mikel Ayestaran エジプト、カイロ発――ギークやオンライン活動家や映画制作者らは3日間、カイロのタハリール広場で、平和的に抗議活動を行なっていた。ノートパソコンを持ちこんだテントで3泊し、街灯をハックして携帯電話を充電した。そして4日目の2月2日(現地時間)、リンチ集団が彼らを取り囲んだ。 エジプトのムバラク大統領を支持する集団は、武装していない人々を棒やナイフ、石、火炎瓶などで攻撃した(日本語版記事)。この記事を書いている現在、死者数は3人で、負傷者数は
フランスでは、正式にSIMフリーのiPhoneが買える! とか、購入後6ヶ月を過ぎた携帯はSIMロック解除に応じなければいけないという法律がある! とか、なんか羨ましいなぁと思っていたのですが、実は羨ましいばかりでもないみたいです。 以下の話は、フリーライターのLeonora Epstein がフランス最大の携帯会社Orange(オランジュ社)において経験した話です。 私はフランスで、それまで使っていたプリペイドフォンからiPhoneに乗り換えることにしました。 そこで、フランス最大の携帯会社Orangeショップに行って、iPhoneを購入しました。手続きはすばらしくスムーズで、フランスとは思えないほどでした。(有名な話だとは思いますが、フランスではすべての手続きに恐ろしく時間がかかります。) 店員にすすめられたのは、1ヶ月あたりの使用料が一番安い2年契約のタイプのものでした。2年間フラン
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