監督・脚本 岸本司 尚玄 ひがりゅうた 宮城 夏鈴 中村映里子 加藤雅也 山城智二 クリス 真栄城美鈴 太田享 みっち〜永田健作知念 臣悟 グルクンマスク赤嶺かなえニッキー,うどんちゃん 小橋川 照真神田青 玉城満 エグゼクティブ・プロデューサー/島袋武志プロデューサー/神山繁 音楽/迎里中 撮影/小橋川和弘・大城学 照明・特機/鳥越博文 録音/横潯匡広 音響効果/佐藤祐美 衣装/佐藤晃 メイク/大城季和子 写真/中川大祐 食事/神山太助監督/武川洋 制作/神山繁 整音/横深匡広 VFX/平良隆一 編集/又吉安則 デザイン/FEYFON DESIGN メイキング/58TV 宣伝プロデューサー/宮島真一 制作・著作 ファンファーレ・ジャパン 制作支援 AFF 沖縄市センター商店街振興組合70周年 トリップショットホテルズ・コザ 監督・脚本 岸本司 尚玄 ひがりゅうた 宮城 夏鈴 中村映里子
ガザから出域可能な“外国籍リスト”公開 ラファ検問所、日本人の名も イスラエルの空爆が続くパレスチナ自治区ガザの境界管理当局は、エジプトとの境界にある検問所からの出域…
「不屈」と評される生き様 続編の製作が進行中 戦後の沖縄で米軍統治の圧政と闘った政治家、瀬長亀次郎氏(1907~2001年)を描いたドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」。那覇市の桜坂劇場での上映が17日で終了したが、昨年8月12日の公開から劇場最長となる1年超のロングランとなった。県民の反対を押し切って政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)への県内移設工事を強行する中、「不屈」と評される瀬長氏の生き様への共感が広がり、続編の製作が進められている。 瀬長氏は47年、沖縄人民党結成に参加。本土復帰(72年)前の沖縄は米軍統治下に置かれ、言論が厳しく制限されていたが、米軍による基地拡張などに反対し続けた。54年には沖縄からの退去命令を受けた人民党員をかくまったとして逮捕・投獄。服役後、56年12月には那覇市長に当選するが、米軍によって11カ月で追放された。
『沖縄スパイ戦史』監督:三上智恵・大矢英代/沖縄・桜坂劇場、東京・ポレポレ東中野ほか、全国順次公開中 (c)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会この記事の写真をすべて見る 『沖縄スパイ戦史』監督の三上智恵さん(54) (c)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会 沖縄で取材し続ける映画監督の三上智恵さん(54)のドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』が公開中だ。第2次世界大戦末期、米軍が上陸した沖縄では、少年兵によるゲリラ戦、強制移住による「戦争マラリア」の悲劇やスパイ容疑の住民の虐殺が起きていた。戦後70年以上語られてこなかったこれらの事実が、証言によって明らかになっていく。知られざる戦争の教訓を、どう受け止めるべきか。戦後73年の今、映画を通して三上監督は問いかける。 【監督の三上智恵さんの写真はこちら】 * * * ■沖縄を二度と戦場にしないために これまで、三上監督はドキュメンタ
佐古忠彦監督 米統治下の圧政に不屈の精神で抗議する姿勢を貫いた瀬長亀次郎氏を描いたドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」(佐古忠彦監督)が世界最大級の映像祭「アメリカ国際フィルム・ビデオフェスティバル」のドキュメンタリー・歴史部門で3位に相当する「サーティフィケート」賞に選ばれた。 沖縄県那覇市牧志の桜坂劇場で2017年8月から長期間上映しており、観客動員数は1万9千人に達している。少なくとも今月末までは同劇場で上映する。 受賞を受け、佐古監督は「今に連なる歴史に米国自身が向き合ってくれた一つの表れといえるのではないか」と米軍の圧政への闘争を描いた映画を米国の映像祭を評価したことを指摘。「これからのありようを考える議論のきっかけになればと思う」とコメントを寄せた。 瀬長さんの次女で、資料館「不屈館」の館長を務める内村千尋さん(73)も入賞を喜び「外国で
「標的の島 風かたか」のワンシーン(c) 「標的の島 風かたか」製作委員会 2017年公開の映画を対象とした第91回キネマ旬報ベスト・テンが11日正午に発表され、沖縄関連では沖縄の基地問題や先島の自衛隊配備問題などを取り上げた三上智恵監督の「標的の島 風(かじ)かたか」が「文化映画」部門で2位になった。 政治家・瀬長亀次郎さんを取り上げた佐古忠彦監督の「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」が「文化映画」部門の7位に選ばれた。 「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」のワンシーン(桜坂劇場提供) 「文化映画」部門の1位は伏原健之監督の「人生フルーツ」だった。 そのほか「日本映画」部門は「夜空はいつでも最高密度の青色だ」(石井裕也監督)、「海外映画」部門では「わたしは、ダニエル・ブレイク」(ケン・ローチ監督)がそれぞれ1位になった。【琉球新報電子版】 英文へ→Okinaw
佐古忠彦氏の初監督作品『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』が今月8月12日より桜坂劇場(沖縄県那覇市)で先行公開され、26日より順次全国公開される。佐古氏はTBS「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、近年では沖縄基地問題に関心を寄せていた。音楽は坂本龍一、ナレーターに大杉漣が加わる。TBSも過去の映像を大量に提供したとのこと。 ※ カメジローこと瀬長亀次郎は、1907年に沖縄県に生まれ、社会改革を志すも投獄。その後は新聞記者として活躍した。戦後は沖縄人民党結成に参画し、党の代表や那覇市長を務めた。瀬長はアメリカの沖縄統治に強硬に抗った人物であり、その主張や過去の経歴から「コミュニスト」として危険視され、「人民党事件」などアメリカによって徹底的に弾圧を受けた人物である。まさしく瀬長は「米軍が最も恐れた男」なのである。 平良好利「戦後沖縄と米軍基地(5) 沖縄基地をめぐる沖米日関
神の島として有名な沖縄県の久高島で12年に1度行われてきた、島を挙げての神事イザイホウにカメラを向けた貴重なドキュメンタリー。最後のイザイホウとなった1978年の12年前の1966年、ひと月をかけて島人たちによって粛々と進められた神事の実態に迫る。久高島に生を受け、そこで暮らす30歳から41歳までの女性が神になる姿を、陰影に富んだモノクロームの映像で描写している。 http://www.cinematoday.jp/movie/T0019723 配給: 海燕社 http://www.kaiensha.jp/archive.html (C) 2010.kaiensha.All Rights Received
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