こんにちは。haconiwa編集部 モリサワです。 以前haconiwaでご紹介した「zen to」から、新たに8人のクリエイターがコラボしたカレー皿が発売されます。今回はその気になるカレー皿をひとつひとつご紹介していきたいと思います! zen to×8人のプロダクトデザイナーがコラボした「カレー皿」 「zen to」は、長崎県波佐見町にて、江戸時代から波佐見焼と精神を継承しながら器づくりに尽力する波佐見焼メーカー「中善」が、 “多様な嗜好に応える、多彩な個性” をブランドコンセプトに2020年に立ち上げた、オリジナルブランド。 ブランド第1弾として、2020年8月にミュージシャンの小宮山雄飛さん、フード編集者のツレヅレハナコさん監修の「カレー皿」を発売。その後2021年4月にタブラ奏者のユザーンさん、建築家の吉田愛さん監修の「カレー皿」を発売しました。 今回は、中善の中尾善之さんとブラン
週末読みたい本『広がるフライヤー 展覧会、舞台・映画、イベントを表現するチラシのアイデアとテクニック』 こんにちは、箱庭編集部 moです。 インターネットによる情報化が進む昨今ですが、わたしは紙媒体が好きなので今でもフライヤーやDMをついつい集めてしまいます。箱庭読者のみなさんの中にもそんな方がいるのでは? 今日はデザイナーやクリエイターのみなさんはもちろん、紙モノ好きのみなさんにも必見の1冊『広がるフライヤー 展覧会、舞台・映画、イベントを表現するチラシのアイデアとテクニック』をご紹介したいと思います。 人を魅了する優れたフライヤーを100点収録! 展覧会、演劇、映画、音楽イベントなどの存在を人に知らせ、伝え、広めるために制作されるフライヤー。インターネットを介した拡散が求められる今の時代だからこそ、実験的な「表現」と「伝える」ことを両立させた力強いデザインが増えてきています。本書は、そ
こんにちは、シオリです。 数多くの映画に出演し、独特の存在感で活躍された女優・樹木希林さん。その潔い生き方や言葉も、注目される存在でした。そんな多才で鬼才であった樹木希林さんの展覧会が、3月19日(火)から西武渋谷店A館7階の特設会場にてスタートしました。 本展が実現したのは、2017年に樹木希林さんがそごう・西武の広告モデルになったことがきっかけ。「わたしは、私。」というキャッチコピーそのままに生きた希林さんの姿を、たくさんの写真や言葉、実際に身につけた衣装などから感じ取れる展覧会となっています。 会場は、来場者が自ら進む道を選択するような構成になっており、<KILIN 映画女優の部屋>、<KILIN 一個人の部屋>を行き来しながら、<KILIN 日常の部屋>にも誘い込まれていくという、ショートトリップ的に楽しめる展示に。今日は、そんな展示の様子を少しだけレポートしたいと思います。 会場
こんなバッグが欲しかった!シンプルなデザインに使いやすさをプラスしたSAZABYの新ライン「PLUS LINE」 こんにちは、箱庭編集部です。 様々な節目となるこの季節、気持ちを新たに、バッグを買い替えたくなるタイミングですよね。毎日使うものだから、なるべくシンプルなものがいいな〜と思って探すと、機能面がいまいちだったり、チープ感があったりと、なかなか良いものに出会えないという方も多いのではないでしょうか? 今日は、そんなみなさんに朗報。この春、すごく素敵なバッグたちが登場したんです…! ベーシックやシンプルを追求した普遍的なスタイルに「あったらいいな」をプラスした「PLUS LINE」 今日ご紹介するのは、バッグブランド・SAZABYから3月に誕生したばかりのユニセックスライン「PLUS LINE(プラスライン)」です。長きにわたりバッグづくりに想いを注いできたSAZABYが、年齢や性別
2019年注目の展覧会!国立西洋美術館60周年記念展「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」をレポート ル・コルビュジエの作品を、ル・コルビュジエの建築空間で観る贅沢な展覧会 2016年にユネスコ世界文化遺産に登録された東京・上野の国立西洋美術館が今年、開館から60年を迎えます。 開館60周年を記念し、国立西洋美術館本館を設計した20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)の「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展が2月19日より開催となりました。 さて、展示の内容はというと、建築展というわけではございません! ル・コルビュジエが世に出た、1910年代終わりから30年代初めを中心とした彼自身の多様なジャンルの作品、そして同時代の先端的な芸術家たちの絵画・彫刻が展示されます。 これはまさに、ル・コルビュジエの造形思考の原点を探る展示なのです。 なんと
箱庭読者の皆さん、はじめまして。イラストレーターの辰巳菜穂です。 私は普段Googleストリートビューで世界中を旅し、風景を切り取って絵を描いています。 いつもは自分で景色を探しにいくのですが、今回箱庭で連載させて頂けることになったので、箱庭読者の皆さんから「思い出に残る場所」を募集して描きたいと思っています。皆さまから頂いたエピソードと共に、制作過程やストリートビューの実際の風景などもご紹介していきますので、たくさんのご応募お待ちしています。 オアフ島のラニカイ・ビーチ 第一回目は私自身の思い出の場所を取り上げたいと思います。 私はハワイが大好きなのですが、その中でもオアフ島のカイルアにあるラニカイ・ビーチが感動的な美しさでした。豪邸がたくさん並んだ隙間にビーチへとつづく小道が伸びていて、その向こうに宝石のような海がちらりと見えるのです。その景色が忘れられず、今回ストリートビューで行って
こんにちは、シオリです。 写真のプロではない箱庭メンバーが、日々試行錯誤しながら自分たちの目線で発信する中で得て来た、魅力的な写真を撮影するためのちょっとしたコツやテクニックを少しずつお伝えするコーナー「箱庭が教える写真撮影のコツ 100」。 このコーナーを初めてご覧になる方は、まずはこちらをお読みくださいね。 私たちが大切にしている心構えについて。 さて、前回のvol.1では「白い背景で出来るだけシンプルに撮る。」コツをお伝えしましたが、今回お届けするのは、こちら。 vol.2: 「難しいライティングより、だんぜん“自然光”で撮る。」 箱庭編集部では設備の整ったスタジオを毎回使用しているわけではなく、会社のMTGルームを使って撮影しています。だから、ライティングもプロのようにはいきません。でも、身近で自然な写真を撮るにはむしろ自然光を活用した方が良いとも言えるんです! 光には意外と“色”
これを読めば「編集力」がアップする!?実践的なハウツーを分かりやすくまとめた1冊 こんにちは、箱庭編集部 moです。 今日は広報・PR・販促などに携わるみなさんに必読の1冊『広報・PR・販促担当者のための伝わるコンテンツ制作ガイド』をご紹介したいと思います。 本書は、「デザインは悪くないけど、なぜか魅力が伝わらない」「もっとたくさんの人に商品の本当の価値を見てもらいたい」けれど…実際の制作に入るときに、何をどうしたらよいのかわからない!と悩む広報、PR、セールス担当者に向けた、実践的なツール制作ガイドブックです。見た目だけではなく、中身からもっと伝わる広報・販促ツールを作るための、考え方・進め方の基礎がわかる1冊です。 本書を読めば、より<伝える>ために、大切なものを見抜き、極立たせ、全体を整えるスキル=“編集力”がアップしそう!早速内容を見ていきましょう。 今さら人に聞けない「編集」につ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
日本酒を、アート&デザインラバーの目線で紹介した1冊 こんにちは、箱庭編集部 moです。 年末年始にかけて、お酒を飲む機会が増えてくるシーズンですね。みなさんはどんなお酒を飲まれますか?今日はお酒好きの皆さんにおすすめの日本酒に関する1冊、『TOKYO ARTRIP 日本酒 SAKE』をご紹介します。 日本のカルチャーをアート&デザインラバーの目線で紹介している、東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP(トーキョー・アートリップ)」をご存知でしょうか。これまでにも日本茶、和菓子、建築、和骨董と1テーマずつ特集してきたシリーズ本ですが、第5弾として“日本酒”をテーマにした1冊が発売されました。 本書は、利き酒師や料理研究家、蔵元など、スペシャリスト4人のアドバイスのもと、“日本酒”をテーマに東京を遊ぶ、とっておきの場所が紹介されています。新しいスタイルの日本酒が飲める店やオリジナル
自分好みの香りを調合できる!LISARCHの「hair styling + fragrance + making kit」でつくる、スタイリングワックス。 箱庭編集部のみさきです。 朝身支度をする時、慌ただしくてもお気に入りの洋服やアクセサリーを身につけると、なんだか気分が高まって、良い一日が過ごせる気がしますよね。いつものヘアスタイリングの時間も、そんな風に自分の気持ちを高めてくれるものになると素敵だなぁと思いませんか? 今日ご紹介するLISARCHの「hair styling + fragrance + making kit」というアイテムは、自分の好きな香りを調合し、オリジナルのスタイリングワックスをつくれる優れもの。作り方は簡単で、しかもデザインもおしゃれなので、ギフトにもぴったりなんです! 毎日安心して使える、植物由来の成分でつくられたアイテムの数々 キットについてご紹介する前に
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