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ブックマーク / www.westjr.co.jp (4)

  • 文楽|大夫、三味線、人形遣いの三業一体[さんぎょういったい]の至芸:JR西日本

    御堂筋から少し西に入った中央区淡路町にある御霊[ごりょう]神社。1884(明治17)年から1926(大正15)年まで「人形浄瑠璃御霊文楽座」があった。文楽座の200余年の歴史のなかでもっとも人気を博した時代であった。 明治の頃には、大阪人形浄瑠璃といえば文楽座の芝居のことだった。船場[せんば]の旦那衆らは奉行人を連れて文楽座で文楽を見物し、帰りに心斎橋で買い物や事をするのが習わしで、義太夫節を唸り、太棹三味線をベンベンとかき鳴らすのが嗜みとして大流行した。文楽の何が人々を惹きつけたのだろうか。 能や歌舞伎などほかの古典芸能と少し違い、文楽の特徴は「三業一体の芸」だ。大夫[たゆう]・三味線弾き・人形遣いの三者が一体になり、舞台で鍛練された技をぶつけ合い、調和を成しながら物語を進めていく。これが三業一体である。さらに観衆を引き込み、そこに演者と観衆とが物語のなかで一体化する。「三業一体で繰

  • 「平成30年7月豪雨」にともなう長期間の運転見合わせについて:2018年7月11日 JR西日本

    このたびの「西日豪雨(平成30年7月豪雨)」の影響でお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方にお見舞いを申し上げます。また、多くの線区で運転見合わせが発生しており、ご利用のお客様にはご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。 当社鉄道施設の被害状況は現在、係員による巡回に加えて、道路が寸断されている箇所では空撮などで、迅速な把握に努めております。詳細は調査中ですが、すでに「橋桁流出」「土砂流入」「盛土流出」「斜面崩壊」「土砂堆積」など、甚大かつ広範囲にわたる被害が出ていることが明らかになりつつあります。 これらを踏まえまして、運転見合わせが特に1カ月以上の長期間におよぶと想定しているのは、以下の線区となります。なお、今後の調査状況により、線区が増える場合もあります。

    「平成30年7月豪雨」にともなう長期間の運転見合わせについて:2018年7月11日 JR西日本
  • 「のぞみ34号」で異常を感じたにもかかわらず運転を継続させたことについて :JR西日本

    2017年12月11日(月曜日)、東海道新幹線名古屋駅にて運転を取りやめた「のぞみ34号」(弊社所有車両)の台車に亀裂などが発見された重大インシデントにつきましては、新幹線の安全性に対する多くの皆様からの信頼を裏切るものと認識しており、日ごろ新幹線をご利用いただいているお客様をはじめ、関係する多くの皆様に、あらためて深くお詫び申し上げます。 今回は、「のぞみ34号」で異常を感じたにもかかわらず運転を継続させたことについて、以下により現時点での弊社の認識などをお知らせするとともに、運輸安全委員会などのご意見をふまえ、今後とも必要な対応を行ってまいります。 1 乗務員、車両保守担当社員、指令員に関する事柄 詳しくは、こちらをご覧ください(別紙1~3)。PDF形式:325キロバイト 2 関係者の認識 (別紙1~3)に基づく関係者の認識は以下のとおりです。なお、関係者とは、指令員および指令員に報告

    「のぞみ34号」で異常を感じたにもかかわらず運転を継続させたことについて :JR西日本
  • 新幹線車両の台車に亀裂などが発見された重大インシデントについて:JR西日本

    2017年12月11日(月曜日)、東海道新幹線名古屋駅にて運転を取りやめた「のぞみ34号」(弊社所有車両)の台車に亀裂などが発見されるという極めて重大なインシデントを惹き起こしてしまいました。 件は新幹線の安全性に対する皆様からの信頼を裏切るものと認識しており、日ごろ新幹線をご利用いただいているお客様をはじめ、関係する多くの皆様に、深くお詫び申し上げます。 また、JR東海をはじめ、関係機関のご協力のもと、12月18日(月曜日)までに、当該編成を名古屋駅14番線から車両所に収容しました。これまでの間、列車に遅延を生じさせてしまいましたことを重ねてお詫び申し上げます。 件は運輸安全委員会が発生原因の調査を行っており、弊社は全面的に協力するとともに、弊社としても原因の調査を行い、把握した事実を基に考えられる再発防止策を迅速に講じてまいります。 1 概要 2017年12月11日(月曜日)、「の

    新幹線車両の台車に亀裂などが発見された重大インシデントについて:JR西日本
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