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2015年4月13日のブックマーク (4件)

  • 「型」が身につくカルテの書き方 | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院

    はじめに 総合診療医の佐藤健太と申します。医学教育の専門家でも,ましてやカルテ記載法の大家でもない,市中病院の一臨床医ですが,自分なりに「よいカルテ」を追求し,試行錯誤してきました。カルテに関してはちょっとこだわりのある指導医です。 医師ならばカルテをきちんと書くことの重要性は認識しているはずですが,「どうしたら上達するのか?」と聞かれると答えられないのではないでしょうか。毎日なんとなく書いては頭を悩ませているのかもしれません。私もかつてはそうでした。 私が「カルテの書き方」に向きあい始めたのは医学部4年生のときで,もう10年以上も前になります。OSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)対策の一環として,カルテの書き方を勉強しようとしたのですが,書店では適当な書籍が見つからず,学内で配布されたOSCEのテキストで該当箇

    「型」が身につくカルテの書き方 | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院
    dr_kenta
    dr_kenta 2015/04/13
    『「型」が身につくカルテの書き方』 医学書院の書誌情報ページに表示されました。そのうち本文の「立ち読みコーナー」機能も使えるようになるらしいです。
  • “木“と”森“のどちらが重要か - Dr内野のおすすめ文献紹介

    集中治療関連の文献紹介が主な趣旨のブログ。 しかし、セミリタイアした人間の文献紹介なんて価値があるのか? ”木を見て森を見ず”と書いて、さらに思い出した。 ”集中治療999の謎”というの1章を担当したのだが、その中でこんなことを書いた。 これって出版社に著作権が移ってしまっているから、勝手にコピペしていいのかどうかよく分からないが、まあ宣伝もしているのだから許してもらえるに違いない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ご存知の通り、"木を見て森を見ず"とは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うことを意味することわざである。集中治療において、"木"とは一つの検査値や症状や薬剤など、"森"とは患者の全体像を意味する(ことにする)。 患者が全体として改善傾向にあるのに、一部の検査異常を問題視して余計な事をする必要は無い。例えば、具合は良さそうなのに何故か乳

    “木“と”森“のどちらが重要か - Dr内野のおすすめ文献紹介
  • 食品交換表の終焉?

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    dr_kenta
    dr_kenta 2015/04/13
    "食品交換表の終焉?"
  • 日本の梅毒治療 High-dose Oral Amoxicillin Plus Probenecid - 感染症診療の原則

    日、「梅毒」「治療」「ガイドライン」でぐぐると、2008年版の日性感染症学会のガイドラインがヒットします。梅毒は46ページから。 「Syphilis」「Treatment」「Guideline」でぐぐると、CDCの資料(2015年)、オーストラリア(2014年)、イギリス(2014年)などの資料がヒットします。 2015年3月31日にCIDに掲載となったのは、谷崎先生のアモキシシリン+プロベネシドによる梅毒治療の報告です。 青木編集長の『レジデントのための感染症診療マニュアル』でもご案内させていただきました。 HIV陽性等、免疫にハンディのある人での治療をしなくてはならなかった経緯からのものですが。 このようにまとまった数字として報告していただき、語りやすくなりました。 (次回の青木屋PartyにはVIPとしてお招きしたいとおもいます・・) High-dose Oral Amoxici

    日本の梅毒治療 High-dose Oral Amoxicillin Plus Probenecid - 感染症診療の原則