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ブックマーク / it.srad.jp (5)

  • JavaScriptからローカルファイルシステムへのアクセスを可能にするFile API、標準化へ一 | スラド IT

    JavaScriptからローカルファイルシステムへのアクセスを可能にするFile APIに関する仕様のドラフト文書が、Web標準規格を策定するW3Cに提出されたそうだ(Ars Technicaの記事、ドラフト文書)。 File APIを利用することで、たとえばローカルのテキストファイルを読み込んでテキストエリアにその内容を入力する、といった処理がクライアントサイドだけで実装できるようになる。また、セキュリティ的な問題を発生させないよう、フォームの<input type="file">要素でユーザーが指定したファイルのみにアクセスできるような制限が課せられているとのこと。 JavaScriptの可能性が大きく広がるのは歓迎できるが、セキュリティ面が考慮されているといってもちょっと怖い面があるのも否めない。あとはIEの対応ですかね……。

  • Shockwaveがサービスを終了 | スラド IT

    さて、ショックウェーブ エンターテインメント株式会社は、この度、大変不意ではございますが、2009 年 1 月末日をもって、一部を除き、サービスを終了させて頂く事となりました。 どういう事情なのかわかりませんが、「大変不意」あたりに何かがにじみだしているような気もします。 特別に使いやすいとか安いというわけじゃありませんが、無料Flashゲームなど、ずいぶん時間つぶしや気分転換に利用させてもらいました。ニュスレターのメールタイトルに広告を入れたりと、営業的には厳しかったのかな? 個人的にはZooKeeperがどうなるのかが非常に気になります。

  • 広告付き無料写真プリントサービスPriea、ユーザーが増え過ぎてサービス提供が不可能に | スラド IT

    広告付き無料写真プリントサービスの「Priea」が、サービスを終了するそうです。既にトップページはサービス終了のお知らせのみとなっており、会員登録、会員のログインなどは出来ないようになっています。 また、現在ラボへのデータ伝送障害が起きておりプリント・出荷データの不整合が発生するとの事で、技術的な問題がサービス終了の原因の1つのようです。会員には、日ヒューレット・パッカードの運営する同様のサービスである「Snapfish」への特典付移行が提供されます。 移行サービスは12月29日までの提供との事ですので、Prieaに写真データを登録した後に、PC内のデータは消してしまった方などは、ご注意を。 Prieaによると、「この数ヶ月間、想定以上の会員増加及び画像アップロード枚数の大幅な増加のため、 アップロード時のハードウェア負荷・画像データベースのレスポンス障害及び画像の写真プリントのためラボ

  • GoogleがPCのマイク音声から見ているテレビ番組を特定するソフトを開発 | スラド IT

    El-ahrairah曰く、"Technology Reviewの記事によると、GoogleがユーザのPCのマイクから周囲の音声を収集することによってユーザが見ているTV番組を特定するソフトウェアを開発した。 この技術は収集した音声を5秒毎にdigital fingerprint化し、それを音声データベースサーバ上に置かれた既存TV番組のfingerprintと照合することによりユーザが見ている番組を特定し、ユーザのTV番組に対する嗜好情報を広告等に利用する。 これを盗聴だとする声も上がったが、プロジェクトリーダーのMichael Finkによると、1秒の音声はたった4バイトのデータにまで縮約され、これから人の会話などの内容を再構成することは不可能だという。 Google側は、この技術はWebとTVという新旧のメディアを橋渡しするものであり、人々に周囲の音をWeb検索に利用できるという可能

  • スラッシュドット ジャパン | セマンティックウェブに対するGoogleの疑問

    ストーリー by mhatta 2006年07月21日 9時00分 Googleの人として最近よくしゃべるようになってきましたね 部門より maia曰く、"Tim Berners-Leeが7月18日米国人工知能学会で基調講演を行なったところ、質疑の時間になって最初に質問したのがGoogleの検索担当ディレクタPeter Norvigだった(CNETの記事、CNET News.comの記事)。Berners-Leeは、いつもの通り、永続的なURIsとRDFを使うことの重要性を強調したが、Norvigのぶつけた質問をまとめると 私たちは、サーバが設定できず、HTMLが書けない何百万人ものウェブマスターを相手にしている。彼らが「next step」に進むのは難しいだろう。 2番目の問題は競争だ。民間企業の中には「我こそリーダーだ。それでも標準に従うべきなのか」と主張する向きもある。 3番目の問題

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