ネットいじめや社会的死をもたらす炎上をどう防ぐ? つながりが生むはずの“喜び”を取り戻す「アディッシュ」の挑戦 五反田スタートアップ第10回「アディッシュ」 TwitterやFacebook、ブログなどの普及により、今や多くの人にとって何かを発信するハードルはかなり低くなっている。しかし、ほんの少し使い方を誤れば、個人または企業のイメージダウンや炎上、学校に通っている人であればいじめなど、大ダメージにつながりかねない。 そのような状況を防ぎ、人と人との“つながり”による喜びを生み出すという、インターネットやSNSが本来あるべき姿へと戻すサービスを提供しているのが、今回ご紹介するアディッシュだ。一体どのようにして「つながりを常によろこびに」変えているのか、代表取締役 江戸浩樹氏に話をうかがった。 ↑アディッシュ 代表取締役 江戸浩樹氏 悲惨な事件を未然に防ぎたい――24時間体制でモニタリング